趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的に時折どうしても食べたくなるラーメンやつけ麺の味に、煮干+背脂というのがあるのですが、ここ暫く前から、そんな感じの欲求に襲われていたところに、チャンス到来!この日に居たところなら、ランチタイムにお伺いできるではありませんか!
というわけで、お昼時に栃木県道10号宇都宮那須烏山線などを走ってお店まで。ちょっと時間に余裕があったのと、5月も下旬で暑い日だったので、ラーメンに比べると提供(茹でた麺を締める分)も実食(スープ割りする分)も多少時間が掛かるけどつけ麺を、いつもの味玉+温野菜トッピングでいただくことに。
【背脂煮干つけめん 980円 + 味玉 120円 + 温野菜 80円】
で、いただくたびに毎回同じようなことを書いていますが、麺をつけ汁に浸けてからいただけば、これが、もう。
幅広の平打ち麺は、口当たりがピロピロしつつも噛むとコシもしっかり。
そこに、煮干、背脂、醤油の香りと味が一体となった、濃いめのつけ汁が絡むと、やっぱり良いですねぇ。そこに時折、ツユに入った生タマネギの爽快な風味やシャキっとした食感が加わって、これも、また。更に小さめの角切りにされたチャーシューも絡めば、たまりませんね。
途中、柔らかいメンマや、追加したシャキシャキの温野菜、味がしっかり染みて黄身の固まり加減が絶妙な味玉も挟みつつ、麺に付属の柚胡椒を付けたりお酢を掛けたりつけ汁に七味を振り入れたりして味変も楽しんで、最後は、スープ割りをお願いしてフィニッシュ!
そんなわけで、背脂+煮干欲をこの上ないかたちで美味しく消化して、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
過日こちらの「二枚もり」をいただいた時、機を見て三枚もり相当の「特もり」にもチャレンジしようと言っていたのですが、それから約一ヶ月後のこの日。午前中、色々とむしゃくしゃしていたこともあって、昼食は、特もりチャレンジをやってしまうことに。
そんなわけなので、まずは特もりの食券を購入しましたが、今回は二枚もりの時のようにかき揚げではなく、とろろと生たまごを追加。もっとも、デブゆえ油分も欲しいので、そりは無料の天かすで補うことに。そういえば、二枚もりでは蕎麦猪口に入った辛ツユが2つ付いていましたが、特盛りでは3つに増えず2つのままなんですね。
【特もり 960円 + とろろ 180円 + 生たまご 80円】
それで最初に言っておくと、細めのソバそのものの味やシャッキリした食感については、いつものゆで太郎さんクオリティ。ただ、これだけの量を皿に盛るので、どうしても水切りは甘くなってしまう傾向はあるようで。
で、まずはツユ1つを使ってもりで味わい、次は、とろろの容器に生たまごとツユを足してトロロつけ蕎麦に。そして最後は、残ったツユをソバに掛け、天かすも掛けて冷やしタヌキ風にしていただけば、三枚分といえどあっという間に完食です。
というわけで、美味しくいただいたのですが、ゆで太郎さんには、更に大量のもりそば、1kgもりというのもあるんですよね。まぁ、それにチャレンジするのは、歳と共に落ちてきた胃のキャパシティや消化能力的に正直無謀だとは思いますが、何とかいけないものかなぁ、とも。
ごちそうさまでした。
令和7年5月訪問
令和7年5月のとある日。たまたまお昼時にこのあたりに来たので、ついでに昼食ということでお伺い。ド平日店内にもかかわらず、店内はほぼ満席という盛況ぶりです。
で、カウンター席に座り早速注文。こちらには過去2度ほどお伺いしていますが、今回はその際に食べていない品ということで、天ものそばを大盛りで。注文から、約20分以上かかっての登場となりましたが、待つ間に、お店にいられる時間も無くなってきたので、登場したらスピード勝負で。
というわけで、早速ソバをつけ汁に浸けズゾゾゾっとすすり込めば、太さはわりと太め、かつソリッドな密度感があるので、食べ応えがあり、ソバそのものの味はしっかりと感じられます。また夏場なので、蕎香はピーク時に比べ落ちているとは思いますが、それでも十分。辛ツユの味加減は適度というか、甘辛のバランスは程よいですね。
そして天ぷらは、春菊的葉物と、当地らしいタマネギ+ネギ+アミエビのかき揚げという組み合わせ。繊細なクリスピーさというよりも、ちょっとフニャっとしたところもある田舎らしい衣の食感が、このそばには合っているかと。
というわけで、急いで食べので十分味わうことが出来なかったのは勿体なかったのですが、それでも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
何だか妙につけ麺が食べたかった日曜日のこの日。家人にそのことを話しつつ、用足しと買い物に出かけたところ、そういえば、どさん子さんのつけ麺って、食べたことがなかったという話になり、家人的にもこのお店なら文句なしと言うことで、いつものどさん子大田原店へ。ちなみにつけ麺は、みそ味と魚介味の2種類あり、今回はみそ味をお願いしました。
そんなわけで、どさん子大田原店のつけ麺。細長い器に盛られた麺が、何故かクラシカルな印象です。それと、つけ汁の器には、味噌ラーメンには入っていないチャーシューや、野菜もモヤシ以外にキャベツの青みが確認できますね。
で、まずは麺を適宜、つけ汁にくぐらせてから行ってみれば、これが、もう。
麺は、こちらのお店のラーメン類と共通でしょうか?ですが茹でてから流水で締められているため、ツルシコ感マシマシ。ただでさえ、ここの麺の食感は個人的にかなり好きな部類に入るのに、それが更にグレードアップしている感がありますね。
そしてつけ汁は、味的にこちらのお店の味噌ラーメンを思わせるものの、それよりも味が濃いめというか、しっかりと、つけ麺のつけ汁している感。必要以上に濃すぎず、コッテリしすぎないところが、何とも良いというか。
また具は、先述のとおり、味噌ラーメンではほとんど見かけないキャベツがわりと入っている以外、モヤシ、そして挽肉がつけ汁とよく馴染んで。っていうか、味噌ラーメン式の作り方なんですかね。なお、絶妙にシャキ感が残った野菜の火の通し加減は絶妙です。あと、見た目はクラシカルだけど結構柔らかいチャーシューや、これまた柔らかいメンマは、アッサリとした味付けが、また。
ちなみにつけ汁に酢は効いていないので、途中から、麺にお酢を掛けていただけば、これまた良い感じでした。
こちらは、家人と一緒にいただいた品。っていうか、ここに来たら、餃子食べないと損だって、個人的には思っているので。
で、焼き目がサクッとした適度に厚みのある皮に、しっかりと味が入り、爽やかな青じその風味のする餡の組み合わせは、やっぱり良いですね。最初はそのまま、次はお酢だけ、さらにお酢+ラー油を付けと味変をしつつ堪能しました。
こちらは、家人がいただいた品。
例によって少々味見させて貰いましたが、ノーマルなみそラーメンよりも野菜の種類が増え、豚に肉も挽肉ではなくバラ肉?が入る豪華版は、味もその分、豪華というか。
家人も「美味しかった」そうです。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、特につけ麺は、個人的にいただいたことがある味噌味のつけ麺の中でも、相当上位に来る味わいでした。こちらのお店では、みそバターラーメンが好みダントツナンバーワンなものの、その下の団子状態にまた一つ有力どころが参戦という感じですね。
ごちそうさまでした。
令和7年5月訪問
令和7年5月17日の土曜日。この日は東京のお台場で、Formula E World Championship (電気自動車レースの世界選手権)の一戦である『東京 E-Prix』(の、レース1)が行われ、家人共々念願の生観戦を果たしたものの、生憎の悪天候。カッパは着込んでいましたが、雨が袖口から入ったり靴のところから染みたり、それよりもカッパ着っぱなしより蒸れたりで、全身ずぶ濡れに……。会場を後にする前に、可能な限り着替えたものの、冷えた身体が、温かいものを欲している状態で、ゆりかもめに乗車したという。
でも、大丈夫。ゆりかもめから上野東京ラインに乗り換える新橋駅には、以前お伺いしたことがある、こちらのお店が健在との情報は調べ済。なので、ゆりかもめを降りたらまっ先にお店へと。通常、この手のお店が空いている夕方の時間帯でしたが、店内はかなりの盛況でした。
そんな中、今回私がいただいたのが、個人的定番である天玉そば(こちらのお店では、かき揚玉子そば)。
まずはツユからいってみたところ、カツオの出汁感はシンプルでそこそこなれど、旨味はナチュラル。味付けは、東京らしく濃口醤油がベースですが、甘さ塩気やや控えめのチューニングでしょうか。
またソバは、栃木県産の蕎麦粉使用とのことですが、モチモチの食感が印象的。っていうか、前回いただいた時も、この食感は結構印象に残っていますね。
そして、最初クリスプなかき揚げはタマネギがメインでしょうか。ツユとの馴染みは良いタイプです。
こちらは、家人がいただいた品。
「美味しかった」とのことです。
というわけで、私も美味しくいただいたのですが、何よりも、温かいそばの一杯が、私と家人の、心と身体に染みわたりました。
ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
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