趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
これから暫く、(令和8年)1月末から2月頭にかけて鹿児島県と沖縄県を回ってきた時の食べ物ネタが続く予定だが、まず最初は、鹿児島空港への出発前、羽田空港でいただいたこちら。実はこの店、今から15年と少し前の平成22年11月、沖縄への渡航前に訪問したが、その時、店名に入っていた「釜焚おにぎり」の文字が消え、「てんぷら・そば」だけになっていた。
宇都宮を午前3時に出た高速バスで、羽田空港第2ターミナル着いたのが、午前6時前。今朝は午前1時に起きて飲まず食わずでここまで来たのでたいそう空腹ということもあり、ここで朝食を食べていくことに。ターミナル内の飲食店のうち、一番早く開店するのは午前6時からなので、その中から食べる店を探すことにした。
食べるなら混んでいる店の鉄則があるが、ここは、開店から10分と経たないうちに席が埋まっている。店員たちが、定期的に店外に向かって「いらっしゃいませ!」と大きな声を出しているのも効果的なようだ。
その声に釣られた訳では無いが、店外に掲げられた朝食用の品書きを確認して入店。カウンター席に案内されたが、店内は、私同様出発前で慌ただしい気配の人たちに加え、店員が新人を指導する声など、それらのガヤで、活気があるというよりも少々殺気立った雰囲気に感じられた。
そんな中、私が注文したのが、朝のざる天丼。この後、鹿児島へと飛んでからも、色々といただく予定があったものの、何より空腹だったことが選ばせた。また、そばは温かいものに変更可能であったので、注文の際、そうして貰った。
その後、注文からあまり待たずに提供されたのは有り難い。
提供されたらまず、その温かいそばのツユからいただいたところ、出汁感は強め。味付けは、東京にある店なのに濃口醤油が効いておらず、薄口醤油がメインだろうか?塩気はあまり濃くなく、むしろ薄めに感じた。
またソバは、生麺か茹で麺か冷凍かは判らなかったが、ツルツルと喉の奥に消えていくのではなく、モチっとした噛み応えを感じるタイプ。
具は、薬味のネギの他、蒲鉾1枚とワカメ。あるだけ有り難い。
そして天丼は、海老天2尾とインゲン豆。天ぷらは揚げたてであった。
それと、添えられた漬物が、一般的な浅漬ではなく、いぶりがっこと赤カブ漬け。赤カブ漬けは、以前、ここでいただいた時にも添えられていた。
というわけで、私も周囲の客に負けじと、出発前に慌ただしい気分でいただいたが、これはこれで旅っぽくあるな、とも。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
土曜日の夜、家人と翌日のランチの相談をしていたところ、家人曰く「焼きそばが食べたい」、と。
そういえばこのところ私も食べていないなと思ったが、家で家人に作らせるのも悪く思い(ちなみに我が家では、焼きそばに限っては家人に作って貰う。何故ならそのほうが断然美味いから。)、こちらの店で食べることを提案した。
そのような訳で翌日の昼、開店を狙ってお店まで。
席に着き、お品書きを開くと、焼きそばはソース焼きそばと五目ヤキソバの2種類。どちらを頼むか家人に尋ねると「どちらでも良い」とのことだったので、五目ヤキソバを、最近毎回いただいている特製ギョーザと共にお願いした。
暫くして提供された五目ヤキソバ。第一印象では、多めの餡が目を引く。その餡に麺を絡めて口に入れれば、ゴマ油の風味と共に、香ばしい麺とトロミ餡の味わいが口に広がった。
一般的な中華料理店式の五目ヤキソバだけあって、麺はあんを掛ける前に焼かれているが、パリパリ感は適度で香ばしさもあるが、元の麺の味と食感をちゃんと残した仕上がり。
餡は、トロミがそれほどきつくなく、さりとて麺にはしっかり絡む濃度。味付けは見た目の色どおり醤油っ気が感じられるが、塩気は適度で、先述のごま油の風味の他、具の豚肉や野菜の風味・旨味も。ちなみに野菜類は、白菜、ニンジン、ニラ、タケノコ、そしてキクラゲといったところか。
他に、半個分のゆで卵と、アクセントとしてちょうど良い感のある紅生姜が添えられているのが嬉しい。
また途中から、卓上のお酢を適宜掛けると、サッパリ感とまろやかさが加わって、一層食欲をそそった。
今回もいただいた特製ギョーザは、もはや安心のクオリティ。
カリッとした焼き目の付いた、存在感のある厚みの皮。
肉汁したダルほどではないが、適度にしっとりた餡は、野菜と豚肉の按配も良いが、そこに強めのニンニク風味がしっかりと聞かされて、味引き締めて。
そのままでも十分美味いが、今回は酢+ラー油+醤油でタレを作って楽しんだ。
こちらは、家人がいただいた方の五目ヤキソバ。
実はソース焼きそばのほうが食べたかったのかもしれないが、「こっちは野菜がたっぷり取れるから良い」と、気を使ってもらったようだ。
というわけで、今年も美味しくいただいて、大変満足。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
美味いうどんが食べたくなると足が向くこちらの店。だが、いざ伺うと、最近はけんちんうどんを除いて「本日のおすすめセットメニュー」ばかりいただいている気がする。値段的にお得なことに加え、付属の小鉢で店主さんの料理をもう一品堪能できるからだが、今回は少し趣向を変えたかったので、鍋焼きメニューの中から、個人的には未食だったこの品を。
それが、このとり鍋。以前、家人が食べていたものを味見させて貰ったことはあるのだが。
提供されたら呑水に適宜取り分け、まずはツユからいってみたところ、これが、もう。こちらのツユは、出汁感と濃口醤油が拮抗した当地らしい濃い目の味付け(だが、そこが良い)という印象だが、そこに、具の鶏肉からの動物性の旨味が加わることによって、膨らみのある丸い味になっている。更に散らされた白ゴマと、この季節ならではの柚子皮が風味を加えており、何とも良い味わいである。
またウドンは、弾力よりも密度を感じる重めの食感のものだが、鍋焼きにすることでツユの味を適度に染み込ませることができ、何とも良い塩梅に。ましてや今回は、鶏肉の旨味もたっぷり入っているのだからなおさらという感じである。
そして具は、鶏肉と一片のカマボコに加え、えのき茸がたっぷりめに入っており、ここからも旨味が出ているのは間違いない。それと玉子は、周囲に火が通るくらいの煮加減で、具として食べるというよりは、味を変えるために最後に崩してという感じで。うどんに絡めて食べれば、これも、また。
実はおすすめセットメニューをいただいた際も、鶏肉の入った煮込みうどんを食べられることがあり、その時に同じようなものを味わってはいるが、他の具材の存在や正規の大きさで丸々一杯いただく事も含め、この品でしか味わえないものがあるように思えた。
こちらは、同行の家人がいただいた品。訳あって、このところずっとこの品を食べているが、毎回満足している様子である。
というわけで今回も、どれも美味しくいただいて、大変に満足。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
前の記事でも触れた首都圏費日帰り旅の折、昼食に立ち寄ったのが、この店。
東京駅改札内の駅そば店は、以前いただいた新幹線ホーム上の「グル麺」が閉店してしまい、今は、これも以前いただいたグランスタ東京内の「そばいち」だけになったと思っていたのだが、今回、東京駅で昼食を摂ることになり改めて調べたところ、八重洲中央口1階にあるこの店を発見。(ついでにもう一店舗あるのも発見したが。)もっとも、駅そばと言っても「そばいち」のような一般的なものではなく、今どきの流行りである、付け汁にラー油の効いた肉つけそばの店らしいが。
総武線の快速列車を降り、地下ホームからあるお店を目指すが、田舎者ゆえ何度利用しても東京駅に慣れておらず、八重洲中央口に目指す店舗があると知ってはいるが、向かう方向が合っているか不安で仕方がない。それでも何とかお店にたどり着くと、お昼時とあって、店外の食券券売機で数人待ち。食券購入後は、先客から順に、入店時に食券と引き換えに商品を受け取って入店するようなシステムになっていたが、幸い立食いカウンターのある内部はそれほど混んでおらず、更には隣接する「ほんのり屋」(JR東日本クロスステーションが運営するおにぎり店)と繋がっているため、その椅子席も利用できるのが有り難い。
それで今回いただいたのが、お品書きや店名から看板メニューの様に思えた肉つけそばを大盛りで。席に着いたら早速、ソバを上に載った豚肉と共に適宜箸で掴み、付け汁につけて啜り込む。
まずソバは、断面は真四角が、つけ麺などの太い中華麺と同じくらいの太さ。更に、噛み応えもマッチョで適度な弾力があり、噛んでると口中に甘みが広がった。
またツユは、ラー油入りだが、そのままではあまり辛みは効いておらず、逆に甘みをわりと効かせ、万人向けに調整といった感。薬味は、蕎麦の上に千切りの白ネギと輪切りの青ネギ(小ネギ)、刻み海苔と胡麻が掛かっているが、どれも良い感じにアクセントを加えている。
そして途中から、付属の生卵をツユの中へ。元々のツユの味が濃いめなので、生卵1つくらいでは薄まった感はせず、まろやかさが加わってなかなかに良かった。
というわけで、流行り物ではあるが、そつなく美味かった。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
暫く前から、日本の鉄道路線に可能な限り乗る、などという誠に阿呆らしい事をやっているのだが、この日は首都圏に残る未乗線区目当てに日帰り旅。
そんな中、そのうちのひとつが東武鉄道ということもあり、行き掛けの駄賃とばかりに朝食に立ち寄ったのが、この店。「小諸そば」は、東京都を中心に展開している立ち食いそば・うどんのチェーン店だが、東武鉄道の駅構内で営業している店舗もあり、その中で唯一、ホーム上に店を構えているのがここだったりする。また「小諸そば」の店舗は栃木県にはなく、個人的には初訪問となるのも楽しみであった。
久喜駅から乗った浅草行き上り列車が到着したホームに、その店が。もっとも、乗った位置が少々悪く、店が目に入ってから暫くして止まったため、列車を降りてからホームを少し歩くこととなったが。
店に着いたのは土曜日の午前8時半頃だったが、店外の券売機で食券を買って入店しようとしたところ、店内は結構な混雑。もっとも、入れない程ではなかったので食券を買ってから入店。立ち食いカウンターの一角に空きスペースを見つけ落ち着いたところ、即座にフロアにいる店員さんが食券を回収。てっきり、食券は注文カウンターに提出かと思っていたので少々驚く。
その後程なくして、私が提出した食券の品名いを言われたので受け取りに行ったが、落ち着いていた場所が少々悪く、周りの人に「すみません」「すみません」と声を掛けつつ取りに行ことに。
そのような具合で持ち帰ったのが、個人的定番にしている、かき揚げ玉子そば。立ち食いそばなのに、青菜が載っていることに感心した。それと薬味ネギが載っていないが、これはカウンターの上の容器から好きに取るシステム。かつての立ち食いそば・うどん店では当たり前だったが、いつの間にか無くなってしまい、久しぶりに目にしたがする。
それでまずはツユをひと啜りしたところ、出汁感がしっかり有って、味付けは濃口醤油が効いた関東風だが、味醂の甘さがわりと感じられる。
また色が白くて細めのソバは、生麺を店舗で茹でているとのことだが、蕎香がちゃんと有り、食感は自然。
そしてかき揚げは、これも店舗で揚げているとのことだが、衣のサクっとした食感が良く、ツユに馴染むタイプ。タネはタマネギ、ゲソ、アミエビあたりだが、タマネギは新玉ねぎだろうか。甘くて柔らかいジューシーな食感が良かった。
それと、立ち食いカウンター上には、ネギの他にも薬味類が置かれているが、中でも柚七味が印象的。
というわけで、初めての小諸そばであったが、美味しくいただくことが出来、満足。あと総じて、一般的な立ち食いそば・うどん店よりも、少し上のグレードを目指している印象を受け、それを味わいにまたお伺いしたいと思うも、私が住む栃木県の北の方からでは、先述したがなかなかに地理的ハードルが高いなぁ、と。
ごちそうさま。
令和8年1月訪問
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