趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
あまり天気の良くない5月連休の最終日。家人と昼食の算段している際、ラーメンショップで食べたいという話になったので、こちらのお店まで。
午前11時頃、お店に到着しましたが、すんなりと入店。早速食券購入ですが、今回私は、かねてより気になっていた「辛ねぎ増し」という食券と、味噌ねぎラーメン、半ライス、家人はねぎラーメンの食券を。
【味噌ねぎラーメン 950円 + 辛ねぎ増し 200円】
【半ライス 150円】
食券提出から5分少々で登場。なるほど「辛ねぎ増し」にすると、通常の分量の通常のネギ+同じくらいの量の辛ネギがプラスという感じになるんですね。
で、まずは味見というか、あえてそれらのネギは混ぜずにスープをいってみると、味噌ダレが結構な濃さ。開店当初より濃く感じるのは、決して体調の所為だけではないと思います。更にネギを混ぜると、ガツーンっ!とくる濃さに。実は事前に、ノーマルのネギと辛ネギ両方とも、半量くらいを半ライスの上に移植したものの、ノーマルなネギのタレと、辛ネギは豆板醤ベースでしょうか?それらの塩気に加え、唐辛子の鋭い辛味も加わるので、かなりのインパクトですね。なのでそれとバランスを取るために、相当な量のおろしニンニクを投下しましたが、ほんと、休日で良かったというか。(もっとも、翌日の方が、体臭的にはキツくなりますが。)
また麺は、細めのラーメンショップ麺。茹で加減は毎回安定というか、個人的には今回もベストな具合です。
あと、半ライスには先述のとおり、ネギを移植してネギ丼に。今回は半分辛ねぎバージョンとなりましたが、いやぁ、これはご飯が進みまくりですね。
こちらは家人のねぎラーメン。
で、家人も味が濃いと言うので、例によって少々味見させて貰ったところ、確かに。濃い味好きの私なら、濃いと思いつつも平気なレベルですが、私よりも塩分にセンシティブな家人にとっては、かなり濃く感じたのでは、と。
というわけで、どれも美味しくいただきました。そして今度、辛ねぎ増しを頼む時、ラーメンはノーマルな味噌ラーメンにしようと思います。
ごちそうさまです。
令和7年3月訪問
5月に入り、お店によっては「冷やし中華始めました」となってきた今日この頃。この日はわりと温かかったので、始まっていたら嬉しいなと話しつつ、家人とこちらのお店まで。
で、結果的に残念ながら未だ始まっていなかったのですが、でも、大丈夫。ここ暫く前から、いったりきたりしつつも続けている、こちらのお店の全メニュー制覇のため、食べたい品は沢山有るんですよね。そんなわけで、そんな中から今回は、坦々メンにトライ。
登場したら、まずはスープからいってみたところ、担々麺もしっかりと、こちらのお店の味わいになっているなぁ、と。というのも、練りゴマか芝麻醤かは不明ながら、そのゴマがまろやかさを、すりゴマ様のものが香ばしさを加えてはいますが、ベースのアッサリ感は損なっておらず、麻も辣も控え目というか、(私にとっては)味を引き締める程度の辛味が効かされており、味加減も濃すぎず薄すぎず。これは、私がいただいたなかで一番優しい担々麺かもしれません。
また麺は、こちらのお店のラーメン類と共通の、やや細身に感じる縮れ麺でしょうか。ツルとした口当たりと適度な歯応えは、このスープでも合いますね。
そして具は挽肉の他、モヤシとワカメという構成です。
こちらは、家人がいただいた方の坦々メン。
家人も私同様の印象を受けたようで、アッサリ感、そして優しい味という感想を漏らしておりました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
昨年、大型連休に予定もなく、そんな中そばが食べたいという理由でお伺いしたこちらのお店。今年は連休開始時に遠出こそしましたが、その後は予定がなく、また何となくそばが食べたい気分になったので、家の近くを走る東北自動車道や国道4号が混むなか、今年も家人とこちらのお店まで。
それで私がいただいたのが、暖かい時期は個人的ファーストチョイスとなるこちらの品。登場したらツユをザっと回しかけ、ワサビをソバに付けつついただけば、これが、もう。
まず色白のソバは、いつもの激ロングサイズ。よって、調子に乗って頬張るすぐに口いっぱいになってしまうのですが、ソリッドな歯応えで、噛むと蕎麦の実の持つ穀物的甘みというか、要するに旨味も口いっぱいに。
それを引き立てるツユは、醤油と味醂のバランスが良く、風味は主張しすぎない塩梅。この味付け、個人的にはかなり馴染んでいると言うこともありますが、好きなタイプですね。
そして具のえび天は、勿論揚げたて。パッキパキ系のクリスピーな衣と、身のプリっと感が良いですね。あと貧乏性だから、海老天って、ほんと、ごちそうに感じるんです。あと、ホウレン草やかまぼこといった脇役も良い感じ。
最後は、丼に残ったツユにそば湯を注ぎ、
こちらは、家人がいただいた品。
例によって味見させて貰いましたが、温かいツユに鶏の脂のコクと旨味、そして白ネギの風味と旨味が加わって、これも、また。
というわけで今回も、どちらも美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
最近、あっさりたラーメンが食べたいとなった時、家人が一緒の場合はここ一択となった感のあるこちらのお店。今回もそんな感じになったので、5月の連休中で混み具合が読めない不安はあったものの、とりあえずお店まで。結果的に、開店直後だったこともあってすんなり入れましたが、最近、以前と比べ、日によってはかなり混むようなった印象なんですよね。(喜ばしいことです。)
それで今回私がいただいたのは、醤油ワンタン麺。実は塩味のものも食べたかったのですが、それ以上にワンタンが食べたかったのでこの品の食券を買った次第。(こちらのお店は、塩ワンタンメンってメニューに無いんですよね。)
で、登場したら、まずはスープからいってみますが、ほんと、当たりが柔らかいですねぇ。出汁は鶏がメインだと思いますが、アッサリしているけど、それだけではない膨らみのある味わいで、醤油ダレのきかせ方も穏やか。個人的にはもう少しばかり塩気と醤油っ気のエッジが欲しいので、途中からテーブルに置いてあるタレを追加してしまうのですが。
そして何より、こちらのお店で最大の魅力は麺。青竹打ちを謳われていますが、口当たりは柔らかいけどちゃんと歯応えもあるそれらしいツルピロ感が最高。やっぱり好きだなぁ。
それと、今回どうしても食べたかったワンタンは、極薄皮がピロっピロ。口に入れた時、鶏肉メインの餡から漂う生姜の風味も良い感じです。そのほか、炙って風味と食感を増したバラ肉、スモーキーさがたまらない歯応えのあるのモモ肉いう2種類のチャーシューも良いですし、メンマやナルト、海苔、ネギ、ホウレン草といった脇役もしっかり。
こちらは、一緒にいただいた品。最近は、お腹の容量考えて注文を控えていましたが、お腹が空きすぎていたので、つい。
で、ショウガがアクセントの、あっさりした味わいが、やっぱり旨いんだよなぁ。それと特筆すべきは味加減で、単独でいただいても十分なんですが、それでいて自己主張しすぎないというか、一緒にいただくラーメンの味も引き立てるというか。
こちらは、家人がいたいた品。今回も「やっぱり美味しい」とのことでした。
というわけで、今回も、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
諸々の事情により、ここ暫く前からさくら市卯の里(JR氏家駅の西側の国道4号沿い)あたりで昼食を摂る機会が増え、お陰で某そば店なんかやたらとお伺いしているのですが、今回は、同行者のたってのリクエストでこちらのお店へ。
それで今回は、何となく辛みそラーメンを、何となく、辛さM(ちなみ、S<M<Lの順で辛くなる。昔は10Lまでメニューにあった。)でいただくことに。
待つこと少しで登場し、まずはスープからいってみたところ、ベースはあっさり。具のモヤシなどの野菜類も茹で系と思われるので余計そう感じるのかもしれませんが、そこに味噌感はしっかり目に効き、ニンニク的風味もあり、生ニラとゴマがアクセントに。味自体はまろやか感も有りますね。更に、唐辛子の辛味が、私にとってはピリ辛よりはちょっと辛いかな、という感じで効いていますが、食べ進むうちに辛味が蓄積して……。(昔はもっと辛くても平気だったんだがなぁ……。)
また麺は、通常のもののほか太麺が選べたので、前回同様今回も太麺で。特徴的ではありませんが、縮れ具合や、ツルっと感のある口当たり、噛んだ時のモチっとしつつ弾力もある歯応えなど、悪くないというかむしろ好きな部類の麺かもしれません。
そして具は、モヤシと少しのキャベツといった野菜類は、シャッキリ感の強い仕上がり。味噌系のラーメンには相性抜群ですが、特に今回は、辛味をリフレッシュするのに良かったというか。それとチャーシューは、柔らかい食感だけど、味わい的にどこか懐かしい感じも。
こちらは、一緒にいただいたセット。
前回お伺いした時にいただいてジューシーさに驚いた餃子ですが、今回も囓ると肉汁滴るジューシーさ。薄皮は焼き目サクっと、焼いた時の上側はペロンとしているのも前回同様。
そのままでもいけますが、今回はご飯のお供ということもあり、酢とラー油に醤油を効かせてみたところ、これがまた良かったというか、むしろ醤油付けた方が生きるタイプの味かもしれません。
というわけで、今回も、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年4月訪問
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