たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

茨城県久慈郡大子町 駅前食堂 来て喜

 (令和8年)2月下旬。陽気と、近所を走るバイクのエンジン音に誘われ、私もバイクでふらりと出かけたときのこと。前の記事であげた、JR烏山駅近くの店でそばを食べたらまたバイクに跨り、ワインディングロードをおっかなびっくり(暫く通勤路ばかり走っていたから、最初は身体がついていかなかった)走って次の目的地に向かうべく県境を超え、茨城県へと。
 その目的というのが、JR水郡線常陸大子駅近くにあるこちらの店。ここも以前、(店舗リニューアル前も含めると)二度お伺いしているが、その後再訪が果たせずにいたもので。

 それで常陸大子駅に来たところ、駐車場はクルマで埋まり、駐輪場自転車でほぼ埋まっている状態。そこに苦労してバイクを停めお店に入ろうとすると、今度は店内はほぼ満席で、店の外に設けられたテラス席でも食べている人が。更には券売機の前で数人待ちという盛況ぶりに、少し驚いた。幸い回転が早いので、私が食券を買う頃には空席ができたが、私の前の年配男性二人連れが変な注文の仕方をしていた(最初に入ってきた男がに2人分の食券を出したが、後で入ってきた連れはそれを知らず自分で食券を買って提出。最初に食券を出した男に店員が確認するも要領を得ない回答で、何度かのやり取りのあと、結局はうどんだかそばだかを1人分キャンセルしておにぎりに変えてもらっていた。)影響で、カウンター席に座って食券を出して暫くしてから(それでも、10分は掛からなかったが)の提供となった。

【肉そば 530円】
肉そば 530円

 そんなちょっとしたカオスの中で私がいただいたのが、肉そば。
 まずは、北関東らしい色の黒いツユからいってみたところ、まずは具のワカメの風味が主張。ツユ自体は、見た目通り濃口醤油が効き、出汁感はその後ろという感じ。また、ツユ自体の甘味は控えめだが、具の肉の味付けが甘みが効いているようで、その影響、決して悪い影響ではないが、を感じる。
 また中くらいの太さで色黒のソバは、確か冷凍麺だったと記憶しているが、香りがあり、モチモチした自然な歯応えが良い感じである。
 そして甘来味付けの肉は、かなりの薄切りで、関東らしく豚肉であろうか。柔らかい食感が印象的。

 というわけで、美味しくいただいて、満足。ごちそうさま。

令和8年2月訪問

栃木県那須烏山市 そば・うどん 小桜

 2月も下旬になり、昼間温かい日も増えたと感じる昨今。週末には、家の近くの県道を走るバイクのエンジン音が聞こえてきたりする。
 そんな陽気と音に誘われ、日曜日のこの日、私も久しぶりにバイクに乗って出かけたのだが、自宅からまず向かったのが、JR烏山線の烏山駅近くにあるこちらの店。以前一度お伺いし、その後、なかなか再訪を果たせなかった店でもある。
 店の近くにバイクを停め、入店。日曜日の昼前だが店内は空いていて、先客が、店員と何やらお喋り中。そんななか、券売機で食券を購入に提出すると、素早い調理で注文の品がすぐに登場した。

【天ぷらそば600円 + 生卵100円】
天ぷらそば600円 + 生卵100円

 空いた席に持ち帰り、少し色の濃いツユに口をつければ、出汁感より濃口醤油効いたタイプで、味付けは甘み感じるが塩気はしっかり。あとで生玉子を崩しても味がぼやけなかったのが良い。
 また細いソバは、生麺だろうか。蕎香がふっと香り、食感は密度感で歯応えがあるタイプ。この店が、ただの駅そばや立ち食いそば店の類ではないと感じさせる。
 そしてかき揚げは、玉ねぎがメインで加えて白ネギだが、そこにアミエビの風味が効いている。衣は柔らかくツユに馴染むが、溶けたりほぐれないタイプだった。

 というわけで、久しぶりにいただいたのだが、やっぱり美味しかった。自宅から烏山まで来るのはなかなか億劫であるのだが、できれば近いうちに再訪して、前回今回といただかなかった品々も食べてみたい。(メニューには、肉丼や肉そば、カレーライスやカレーそばもある。)
 ごちそうさま。

令和8年2月訪問

栃木県矢板市 手打ち蕎麦 みつわ

 このところ、こってりしたものが多い餡掛け系の中華麺が続いた反動か、この日はどうしてもそばが、しかも栃木県北のローカルメニューである、冷し・ひたしそば(冷たいソバを、温かいツユに浸けて食べるスタイル)が食べたくなったので、こちらの店まで。このところ天中華ばかり食べていたが、実はこの店のそばも、相当好みだったりする。

【つけ天そば(大盛) 900円】
つけ天そば(大盛) 900円

 それでいただいたのが、冷し・ひたしスタイルの、つけ天そばを大盛りで。
 まずはソバを数本箸でつまみ、ツユに浸けていただけば、これが、もう。細めのソバは、瑞々しいけど水っぽくなくシャッキリした食感で、そこに出汁が効いた、濃口の醤油っ気と塩気、味醂の甘味がバランス良く、味の濃さも濃すぎない(冷し・ひたしスタイルのあるべき濃さの)ツユが絡んで、何とも良い感じ。
 次に、かき揚げを箸で千切りツユにくぐらせてからいただけば、これも、また。揚げ加減は深めだが食感は軽めで、風味は香ばしく。種は小柱が嬉しいところである。
 あとは、かき揚げの上に載ったこの季節ならではの柚子皮や、別皿のネギも、更にはかき揚げもツユの器に投入し、そこにソバを浸しつつひたすら啜る。大盛りにし、腹具合的には満足したものの、気持ち的にはもっと啜っていたいと思った。

【鳥南蛮そば 700円】
鳥南蛮そば 700円

 こちらは、同行の家人がいただいた品。
 例によって味見させて貰ったが、上品なかけツユに、鶏肉やネギ類の旨味が加わって、これもなかなか。

 というわけで、今回も食べたかった品を美味しくいただくことが出来、満足。ごちそうさま。

令和8年2月訪問

栃木県矢板市 味一番

 このところ中華料理店で揚げ焼きそば、かた焼きそば、五目焼きそばづいている私ではあるが、この日も、そのようなものをいただくべく、家人を伴ってこちらの店まで。前記事と全く同じ書き出しで申し訳ないが、ここ暫く、外食の行動原理がそれになっているもので。
 で、入店して指定された席に座り、壁に貼ってあるお品書きの短冊を見たところ、そこには、それらしい品は無し。しかし、その下に貼られた写真付きのPOPにあんかけ焼きそばを見つけ安堵しつつそれを注文。家人は、これも写真付きPOPの品から、以前私もいただいたことがある長崎ちゃんぽんを。
 それにしても、この店は注文から提供までが早い。二人で違う品を頼んだにも関わらず、ちゃんぽんが出るまで約4分、焼きそばが出るまでそこから約3分であった。

【あんかけ焼きそば 930円】
あんかけ焼きそば 930円

 まずは私のあんかけ焼きそばだが、箸を入れてみたところ、餡のトロミはかなり強め。それに負けじと麺を箸で千切ろうとすれば、ところどころパリパリはしているものの、メイラード反応は強くない=元の麺の食感が味わえる焼き加減。その麺を口に入れると、醤油ベースだろうか、味付けはしっかり濃いめで、コッテリ感と甘味が強めの味わいが、何とも明快。
 また具は、豚肉、むき海老、ナルト、白菜、小松菜、ニンジン、キクラゲあたりだろうか。バラエティー豊かで、少し贅沢感もある組み合わせ。餡のトロミが強いので、熱いままの餡、そして麺と一体になって口に入ってくる。
 それを、ハフハフ言いながら味わい、途中から添えられた辛子や卓上のお酢も加えつつ完食。量的に十分であるが、もっと食べていたかった気もする。

【長崎ちゃんぽん 930円】
長崎ちゃんぽん 930円

 次に、家人の長崎ちゃんぽんであるが、味見させて貰ったところ、具の野菜類の旨味がしっかり溶け込んだスープに、黒胡椒と紅生姜が味引き締めている。また麺は、チャンポン独特の麺というよりも、中華麺の太麺と言った感じだが、このスープには合っている。
 ちなみに家人曰く、「リン○ーハットより気に入ったかも」とのこと。矢板市国道4号沿いの長崎ちゃんぽんが無くなり、更に南下して宇都宮市のその店まで行くよりも、遥かに手軽に食べられるのは魅力である。(もっとも、個人的には、しっかりと煮込まれたちゃんぽん麺も捨てがたい。)

 というわけで、どれも美味しくいただいて満足した。ごちそうさま。

令和8年2月訪問

栃木県那須塩原市 阿Q 西那須野店

 このところ中華料理店で揚げ焼きそば、かた焼きそば、五目焼きそばづいている私ではあるが、この日も、そのようなものをいただくべく、家人を伴ってこちらの店まで。
 開店からあまり時間が経っていなかったにもかかわらず、駐車場の空きは僅か、入店すると結構な混雑で、小上がりに空きテーブルはあったものの、店員さんから「お料理に少々お時間掛かってしまいますがよろしいでしょうか」と。時間には余裕があったので、「大丈夫です」と返事をして空きテーブルに着席。
 改めてお品書きを見ると、こちらの店は、カタヤキソバ、焼きソバはあるものの、揚げ焼きそば、五目焼きそばの表記なし。こはカタヤキソバ=揚げ焼きそばのパターンかと思い注文することに。家人の焼きソバと共に注文したところ、時間が掛かると言われたわりには、あまり待たずに提供された。

【カタヤキソバ 900円】
カタヤキソバ 900円

 それでまずは、私のカタヤキソバであるが、一番の特徴は麺であろうか。良く揚がってサクサク、ポリポリとした軽い食感だが、何と言ってもその長さが数センチというところが珍しい。まるでスナック菓子のようであるが、そのお陰で、物理的にとても食べやすい。
 また餡は、トロミが程よく、味付けは醤油がベースだろうか。甘味は控えめで、どちらかというとあっさり。それよりも具が特徴的で、白菜、ニンジン、玉ネギ、キクラゲ、ウズラの卵などといった一般的な具材に加え、ワカメと水煮のマッシュルームが珍しい。ちなみに野菜の火の通し加減は、シャキッとした歯応えが強めの仕上がりに感じた。
 辛子は添えられていなかったが、途中から卓上のお酢で酸味を加えてもまた良く、結構なボリュームだったにも関わらず、あっという間に完食してしまった。

【焼きソバ 850円】
焼きソバ 850円

 そして家人の焼きそばであるが、これもなかなか面白い。
 味付けはウスターソースがベースだとは思うが、そこにかなり甘みが加わっている。
 また麺は、この店でラーメン類に使われているものと同じような細麺。茹でてから炒めているのであろうか、細いながらもコシのしっかりした食感が良い。
 それと具は、豚肉、キャベツ、モヤシ、ニンジンあたりは一般的なソース焼きそばと共通であるが、そこにキクラゲが加わるのが珍しく感じる。

 というわけで、カタヤキソバは勿論のこと、家人の食べきれなかった焼きソバまで堪能することが出来、満足した。ごちそうさま。

令和8年2月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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