趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、久しぶりに家人とインターパークまで行く用事ができ、そのついでに昼食をとなったのですが、インターパークの飲食店は混んでいるところが多いため、向かう途中、こちらのお店へ。(どうでも良い情報ですが、)そういえば家人にとっては2回めの訪問というか、このブログ始める遥か前、二人で来たことがありましたっけ。(なので当時から少なくとも20年以上は、こちらのお店が続いているってことだよなぁ。)
【かけ(中) 520円】
【季節のかき揚げ(海鮮かき揚げ) 220円】
【生たまご 110円 と ごまいなり 140円】
それで私がいただいたのが、この組み合わせ。雨降ってて肌寒かったので温かいうどんが食べたかったのと、そうなりゃいつもの天玉にして、お腹空いていたので中盛りにして稲荷寿司も付けちゃおうかと。そんなわけで写真撮影後、素早くその状態へと。
で、まずはツユからいってみると、これが、もう。はなまるうどんでかけうどんをいただくのは久しぶりな気がしますが、こんなにいりこ出汁が効いていたっけ?!という印象。薄口醤油などの味加減も程よく、いやぁ、これは良いツユですね。
またウドンも良かったというか、口当たりが硬過ぎず、歯応えも強過ぎず絶妙。一時期、やたらと歯応えやコシが強いウドンがもてはやされたことがありましたが、個人的には、このくらいの柔らかさがあったほうが、口馴染が良いと感じます。
そして海鮮かき揚げという名前の季節のかき揚げですが、タネは小海老と、あと葉っぱ様のものはワカメですかね?以前四国でワカメのかき揚げを食べたときと同じような風味がしたような。慣れ親しんだ玉ねぎがメインのものよりも、スペシャル感があって良かったなぁ、と。
あとごまいなりは、甘さはあるものの、全体的にさっぱりした味付け。うどんのサイドメニューとしては、良い味加減だと思います。
こちらは、家人がいただいた品々。
やはり家人も、ツユのいりこ風味に、良い意味で驚いていました。
というわけで、どれも美味しくいただき、満足いたしました。
「讃岐うどん」というと、兵庫県発祥の某製麺(個人的には決して嫌いじゃないですけど)が人口に膾炙していると思われますが、家人共々、香川県高松市発祥のこちらを推したいと思った今回の訪問でした。
ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
週末のお昼ごはん。例によって外食が多いのですが、最近「ここで食この品をべたい!」というよりも、「外で食べたいけど何処の何にしようかなぁ」と消極的選択が増えた自覚がある今日この頃の私。ですがそんな時にでも、空いていると嬉しいお店の一つが、こちら。この日は開店直前にお店の前を通りかかったところ、珍しく開店待ちのクルマが少なかったので、即座に駐車場へと。
程なくして開店となり、先客と共に入店。いただくものはだいたい決まっていたのですぐに注文したところ、最初の組の調理、いわゆるファーストロットで提供していただけました。
それで私が今回いただいたのが、味玉野菜ラーメンのしお味。何となく、タンメンが食べたい気分だったので。
で、まずはスープからいってみると、そうそうこれこれ。白湯豚骨がベースのそれは、コク、旨味、コッテリ感ともに十分、いや十二分な味わい。塩加減も程よく、白湯+具の豚肉・野菜の味を引き立てています。ゴマのアクセントも良いですね。
また麺は、自家製麺される太めのストレートタイプ。弾力ある歯応えと歯切れの良さが共存する感じが、やっぱり良いですね。
そして具は先述のとおり、たっぷりの野菜+豚肉を炒めたもの。毎回感心しますが、野菜のシャキ感を適度に残した火の通し加減バッチリで。そして味玉は、黄身がねっとり具合と、しっかりした味染みが良い感じ。
それと途中から、思い立って卓上のコショウを多めに振ってみたところ、今まで何でやらなかったんだという程の相性の良さ。塩味だと味噌や醤油と比べ風味がシンプルな為当たり前っちゃ当たり前なのですが、ベースのラーメンがしっかりしていないとこうはならないかと。
こちらは、同行の家人がいただいた品。
例によって味見させて貰いましたが、野菜ラーメンというベースは共通ながら、この、辛味噌が加わることによっての味の濃さと辛味がやっぱり良いですね。
というわけで、どれも美味しくいただき、消極的選択にもかかわらず、食べ終わった時はすっかり満足させていただきました。
ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
以前、さくら市卯の里というか、国道4号と氏家駅の西口からの道が交わる交差点にマクドナルドがあり、個人的にもちょっと思い出のあるお店だったりしたのですが、そのマクドナルドがちょっと南に新築移転した後、居抜きで入ってきたのが、ハンバーガーとは全く違うこちらのお店。っていうか、「東京油組総本店」さんは以前、下北沢のお店でいただいたことがありましたっけ。
それで開店からまだあまり経たない平日のお昼時、初めてのお伺い。正直、こんな田舎(旧氏家町出身者ならではの物言いということでご勘弁を)で油そばの専門店なんて流行るのかと思っていましたが、店内はかなりの盛況。注文は食券制で、慣れないせいかまごつく人もわりと居ましたが、今回は久しぶりと言うことで、ノーマルな油そばに、お店オススメっぽいネギゴマと半熟たまごがセットになったスペシャルトッピングAという組み合わせを。もっとも、麺の量は、並盛り、大盛り(1.5玉)もW盛り(2玉)同額でもあるので、せっかくだからとW盛りにしてしまったという。
で、食券提出から10分と待たずに登場。そしたら即座に、お店オススメの食べ方を参考に、お酢とラー油を回しかけたら、あとは手早く全体を混ぜたら、いざ。
【油そば(W盛り) 880円 + スペシャルトッピングA 180円】
油そばってどれも、味的には、茹でたて(茹でっぱなし)の麺に、醤油ベースのタレと油、そこに追加した調味料類とトッピング類の味と風味が加わるという感じなのですが、個人的に油そばの肝(キモ)だと思っているのが、麺そのものの風味と味わい。茹でてそのままなので、どうしてもかん水っぽい匂い、小麦の粉臭さやぬめり的なものを感じてしまう麺が多い中、こちらの太めの麺は、匂い的なものにほんの少し気が付く程度で、十分及第点。っていうか、最初の一口目がたまたまタレなどが良く絡まっていなかったのか、二口目以降はそれも気にならなくなって、むしろ麺の味わいが良い感じになってくるというか。ムチっモチっとした食感も良いですね。
また醤油ベースのタレも塩梅が良く、脂感や汁感も適度。(時たま、汁だくな油そばに出くわしますが、個人的には汁感があまりない方が好きなんです。)青ネギやゴマの風味、半熟卵のまろやかさもバッチリ合っていて、最初に入れたお酢とラー油の他、追加でおろしニンニクを加えれば、更に味が決まりますね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、流石にW盛りは満腹感の持続時間が長持ちしたな、と。あとこちらのお店の油そばは、ノーマルの他、辛味噌味もあるので、次はそれを大盛りあたりで行ってみようかなぁ、と。
ごちそうさまでした。
令和7年5月訪問
個人的に時折どうしても食べたくなるラーメンやつけ麺の味に、煮干+背脂というのがあるのですが、ここ暫く前から、そんな感じの欲求に襲われていたところに、チャンス到来!この日に居たところなら、ランチタイムにお伺いできるではありませんか!
というわけで、お昼時に栃木県道10号宇都宮那須烏山線などを走ってお店まで。ちょっと時間に余裕があったのと、5月も下旬で暑い日だったので、ラーメンに比べると提供(茹でた麺を締める分)も実食(スープ割りする分)も多少時間が掛かるけどつけ麺を、いつもの味玉+温野菜トッピングでいただくことに。
【背脂煮干つけめん 980円 + 味玉 120円 + 温野菜 80円】
で、いただくたびに毎回同じようなことを書いていますが、麺をつけ汁に浸けてからいただけば、これが、もう。
幅広の平打ち麺は、口当たりがピロピロしつつも噛むとコシもしっかり。
そこに、煮干、背脂、醤油の香りと味が一体となった、濃いめのつけ汁が絡むと、やっぱり良いですねぇ。そこに時折、ツユに入った生タマネギの爽快な風味やシャキっとした食感が加わって、これも、また。更に小さめの角切りにされたチャーシューも絡めば、たまりませんね。
途中、柔らかいメンマや、追加したシャキシャキの温野菜、味がしっかり染みて黄身の固まり加減が絶妙な味玉も挟みつつ、麺に付属の柚胡椒を付けたりお酢を掛けたりつけ汁に七味を振り入れたりして味変も楽しんで、最後は、スープ割りをお願いしてフィニッシュ!
そんなわけで、背脂+煮干欲をこの上ないかたちで美味しく消化して、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
過日こちらの「二枚もり」をいただいた時、機を見て三枚もり相当の「特もり」にもチャレンジしようと言っていたのですが、それから約一ヶ月後のこの日。午前中、色々とむしゃくしゃしていたこともあって、昼食は、特もりチャレンジをやってしまうことに。
そんなわけなので、まずは特もりの食券を購入しましたが、今回は二枚もりの時のようにかき揚げではなく、とろろと生たまごを追加。もっとも、デブゆえ油分も欲しいので、そりは無料の天かすで補うことに。そういえば、二枚もりでは蕎麦猪口に入った辛ツユが2つ付いていましたが、特盛りでは3つに増えず2つのままなんですね。
【特もり 960円 + とろろ 180円 + 生たまご 80円】
それで最初に言っておくと、細めのソバそのものの味やシャッキリした食感については、いつものゆで太郎さんクオリティ。ただ、これだけの量を皿に盛るので、どうしても水切りは甘くなってしまう傾向はあるようで。
で、まずはツユ1つを使ってもりで味わい、次は、とろろの容器に生たまごとツユを足してトロロつけ蕎麦に。そして最後は、残ったツユをソバに掛け、天かすも掛けて冷やしタヌキ風にしていただけば、三枚分といえどあっという間に完食です。
というわけで、美味しくいただいたのですが、ゆで太郎さんには、更に大量のもりそば、1kgもりというのもあるんですよね。まぁ、それにチャレンジするのは、歳と共に落ちてきた胃のキャパシティや消化能力的に正直無謀だとは思いますが、何とかいけないものかなぁ、とも。
ごちそうさまでした。
令和7年5月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析