趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
昨年の夏頃、那須高原に東池袋大勝軒系のお店が出来たと聞き気になっていたんですが、先日の建国記念日に、ようやくお伺いする事ができました。
お店は食券制で、入口の所に券売機があり、まず券売機で食券を購入してから並ぶシステムのよう。それにしても、とても混んでますね。(開店待ちが数人、そして開店してほどなく満席になり待ち客が出ていました。)で、今回は、大勝軒ということでもりそばと、那須高原産美味しい玉子の味玉の食券を購入しました。
食券を渡してから待つこと暫しで、まず、付け汁が入った器が登場。そして、店員さんがそこに熱したセラミックを投入すると、付け汁が一気に沸騰しました。(この時、わりと撥ねます。)ちなみに入れられたセラミックは、器の底に設けられた窪みにピタッと収まり、食べている時は全く邪魔になりません。で、その後すぐに麺と具が盛られた器が登場し、いただきます。
もりそば 小 780円 + 那須高原産おいしい玉子の味玉 120円
まず麺は、国産高級小麦100%、那須高原の天然水使用といういうことですが、噛むと結構な密度感が。そして付け汁は、ポタージュスープのような粒子感のあるもったりとした口当たりで、味わいは濃厚。無化調とのことですが、エキス分や脂が大量に溶け込んでいるように感じられ、旨味やパンチ力は十分過ぎる程に。ちなみに、東池袋大勝軒系とは言っても、一般的なそれ系の味とは全く別モノというか、共通するのは甘みと酸味を感じることくらいでしょうか。また追加の味玉は、割ってみると黄身がゼリー状。卵自体の味も濃いですが、それに負けない濃い目の味付けに感じました。で、麺を食べ尽くした後は、ポットに入れられたスープで付け汁を割っていただくのですが、その割りスープが、また。濃厚系付け汁の場合、割りスープはあっさりとしただし汁系の場合が多いと思うのですが、ここのは濃厚なスープを惜しげもなく、という感じで。ちなみに、セラミックのおかげで、冷たい麺のもりそばをいただいたにもかかわらず、最後まで付け汁は温かいままでした。
それにしても、この割りスープや、国産小麦粉100%の麺に無化調の付け汁、そして付け汁に入るセラミックなど、なんていうか、徹頭徹尾チカラ入りまくりという感じですね。というわけで、ごちそうさまでした
平成22年2月訪問
前記事のラーメン貴族さんに続いて、こちらも久しぶりの訪問。偶然にも、前回お伺いしたのが両方とも一昨年の5月でした。
で、今回は、前回いただいてとても美味しかった味噌チゲらーめんではなく、こちらの基本とおぼしき味噌らーめんを、ランチセットの餃子ライスと共に。こちらの店主さんの修業先が味噌ラーメンで有名な満天家さんなので、是非一度こちらでも味噌ラーメンをいただいてみたかったんですよね。
味噌らーめん餃子ライスセット 960円
というわけでその味噌ラーメンですが、甘みのある味噌ダレが修業先をどことなく連想させます。麺とスープの相性もいいし、具のモヤシのシャキシャキ感がとても良く合っているような。うーん、美味しいですね。また、セットの餃子は『焼き』か『揚げ』が選べるのですが、今回は焼きで。で、これがまた美味しかったというか、フレッシュ感のあるしっとりとした餡に、モチモチサクっとした皮が何とも。何もつけなくてもイケますし、お酢のみ、またはお酢+ラー油を付けてもイケます。
そんなわけで、味噌らーめんも餃子も堪能いたしました。ごちそうさまです。
平成22年2月訪問
こちらのカルビラーメンがどうしてもいただきたくなってしまい、久しぶりにお伺いしました。ちなみに、前回お伺いしたのって、もう一昨年のことだったんですね。
カルビラーメン(大辛) 880円 + ライス(小) 100円
で、久しぶりにいただいたカルビラーメンですが、値段が30円上がっていた以外は変わらぬ旨さ。とても刺激的ですが甘みのあるスープに、いろいろな野菜とトロトロのカルビが、もう。そして、麺を食べ尽くした後はライス投入で二度美味しく。
そんなわけで、満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成22年2月訪問
それにしても、食べた後のビッグウェーブも相変わらずだったというか。今回は翌日昼過ぎまで引っ張ってしまって…。前回の時も思ったけど、刺激に対する耐性、落ちてるよなぁ。
昨日に続いて今日も白河ラーメン。しかも、今日もとら系のこちらへ。午後1時半頃にお伺いしたのですが、店内はほぼ満席でした。
ワンタン麺 790円
で、いただいたのはワンタン麺。まずスープからいただくと、ごくあっさりとしたガラ系スープに、醤油の風味がジンジンと。何ていうか、とってもスッキリした、潔い味のスープですね。太めというか幅が広めに切られた自家製麺は、ムチッとした食感。具のワンタンも厚めの皮がムチッとした食感で、みしっとした餡は標準的な白河系よりは多めかと。それと、チャーシューがとても美味。個人的に大好きな噛み応えのあるタイプで、穏やかなスモーク香に生醤油の風味が香ばしく、噛みしめると肉の味が。
というわけで、昨日に続いて今日も白河ラーメンを堪能させていただいたのですが、栃木県北って、美味しい白河系のお店が、ホントに多いですね。ごちそうさまでした。
平成22年2月訪問
【雪の東北道】
「今日は休みなので、白河にラーメンでも食べに行こう!」なんて気合いを入れて家を出たのですが、珍しくも外は激しい雪!おまけに高速に乗れば、那須IC-白河IC間が事故多発で通行止めになってるし…。というわけで東北道を黒磯ICで降りて、急遽こちらへ。実は、白河の本店には以前お伺いした事があるのですが、こちらにお伺いするのは初めてだったりします。
ワンタンメン 810円
それでいただいたのは、個人的に白河ラーメンのお店に初めてお伺いした際いただくことが多いこちらをば。で、まずはスープですが、白河っぽくというか、見た目どおり醤油風味が強く感じるのですが、負けずにガラのダシも効いていて、その風味も結構きますね。それに、表面に浮く多めの鶏油と相まって結構ワイルドな印象を受けましたが、パンチがあって実に良いですね。そして手打ちされる麺は、太さが不揃いに切られ、その食感のバラエティーが良いです。また具のワンタンは、白河ラーメンではあまり記憶にないやや厚めの皮にしっかりとした餡が入った物で、食べ応えがあるそれが5つも入っていました。それとチャーシューは(調理中の音だけ聞く限りはバーナーで?)しっかりと暖められ、肉の味が堪能できました。
ゴマタンメン 810円
それと、同行者がいただいたゴマタンメンも味見させてもらったのですが、こちらは、ゴマタンメンの名前どおりゴマの風味とクリーミーなコク(ゴマペースト使用?)が。ただ、お品書きには「ごまみそ風味」と書かれていたのですが、味噌の風味は控えめで、何ていうか、おもしろい味に感じました。
そんなわけで、わざわざ白河まで行かなくても、美味しい白河ラーメンがいただけて、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成22年2月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析