趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
金津を競馬場で一日を過ごし、あとは栃木に帰るだけとなってしまったのですが、その帰り道。いかにもな怪しい動きで誘う覆面パトカーをスルーしつつ北陸道から上信越道に入り、最初のSAであるこちらで夕食をいただくことに。
妙高山のそば 530円
とろろ飯お新香つき 350円
で、何をいただくかなのですが、名前を見る限りベーシックな物からかなりご当地色を出した物まで色々とある中チョイスしたのがこちら。その中身は、ソバの中に、山菜とキノコの水煮、そしてエノキ茸の天ぷらが入った物だったのですが、まず、醤油の効いたしょっぱめのつゆがモロに好みの味で、更にそこに、エノキ茸の天ぷらが、しつこすぎず良い感じで油感加えて大変GOODなお味。そんなわけで、とろろ飯と共に一気に平らげてしまいました。
それにしても、このつゆならかき揚げ系のソバでも大丈夫そう(さすがこちらの業者の『たかべん』さん。わかってらっしゃるという感じ。)というか、今度立ち寄った時には、そちらも是非いってみたいなぁ、なんて。ごちそうさまでした。
平成24年7月訪問
石川県金沢市に、今となっては日本海側唯一となった地方競馬の競馬場である、金沢競馬場があります。で、今回、個人的には「三度目の正直」で、ようやくお伺いすることが出来ました。
これまでのいくつかの記事のとおり、この日は金沢競馬場へ。で、金沢競馬場って、全国の数ある競馬場の中でも食べ物が美味しいことで有名だそうで、行く前からかなりテンション上がっていました。それでとりあえずは、競馬場に行った時の個人的お約束であるこちらから。ちなみに、金沢競馬場の食道街にはうどん・そば屋さんが2件あるのですが、今回は向かって左側のお店でいただきました。
肉うどん 600円
つゆは、上品なだしの香りが良く、味加減も丁度良く。そこに具の肉の甘みと、動物系の風味が加わって、パンチが効いているというか。手打ちらしい細めのうどんは、若干柔らかめながコシはある、個人的には何とも好みな食感。そして上に載った具の肉は、牛肉とタマネギを甘辛く煮た物で、結構「肉」を主張するというか。お陰で(味的な)食べ応えもありますね。
いなりうどん 450円
こちらは、同行者がいただいたもの。きつねうどんじゃなくいなりうどんなんですね。で、例によって味見させて貰ったのですが、肉が入っていない分、より、ダシの美味しさが感じられたというか。
というわけで、どちらも何か特別というわけではないんですが、しっかり美味しかったというか。それと、今回は二人ともうどんだったのですが、後から隣に座ったお客さんが注文したざるそばは、このテのお店では珍しく、生蕎麦を茹でていたのにはちょっと驚きました。今回は何となくうどんにしてしまったのですが、今度お伺いした時は是非ともそばをいただいてみようかと。ところで、金沢では、うどんとそばはどっちがメジャーなんですかね。ごちそうさまでした。
平成24年7月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析