趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
花の季、E.Y竹末、竹風に続く、もんみや8月号の冷やし中華特集食べ歩きの第四弾は、宇都宮市にある白河ラーメンのお店、みうらさんです。
平成21年8月16日(日)、実家の送り盆が終わった後すぐにお店に向かうと、開店時間(午前11時)の15分くらい前に到着。幸いなことに一番乗りでしたが、その後どんどんクルマが増え、開店までには10人以上の行列になっていました。さすがに人気店ですねぇ。で、開店と共にお店に入り、今回の目的の品である韓国風冷し中華と、同行者の冷し中華(ノーマルバージョン)をお願いしました。
韓国風冷し中華(大盛のみ) 900円
その、韓国風冷し中華ですが、見た目は、ラー油のような唐辛子色の油が浮いたスープに、具のキュウリやモヤシ、ゼンマイやタケノコはナムルのように唐辛子等で和えられている模様。早速、全体を軽く混ぜ混ぜしてからいただいてみると、流水で十分に締められた手打ち麺はコシが増し、そこに唐辛子の刺激と甘酸っぱいスープの味、そして、様々な具の食感が加わって、何とも旨いです。何ていうか、冷やし中華の味を大きく逸脱しない範囲で、上手にアレンジされているように感じました。また、1つだけ載るチャーシューが、周囲は香ばしくお肉はトロトロのホロホロで、大変に美味。それと、唐辛子は、最初はそれほど刺激的に感じませんが、いただいているうちに辛みがジワジワと来るというか、だんだんと蓄積してくる感じがして、冷たい物をいただいているにもかかわらず、結構な汗が。ただ、この刺激のおかげで、デフォルトで大盛りの麺も、あっという間にいけちゃう気がしました。
冷し中華 800円
それから、同行者の冷し中華も少し味見させてもらったところ、こちらは割とオーソドックスでいただきやすい美味しさに感じましたが、やはり、麺の歯応えが印象的。また、刻まれずスライスで載るスモーキーなチャーシューが味に変化を付けて、それが良くマッチしているというか。
というわけで、みうらさんの冷やし中華、堪能させていただきました。両方とも、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
平成21年8月訪問
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