趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
【ミニチュアホースのエミちゃん】
可愛らしいお姉さん達に曳かれているのが、これまた可愛らしいミニチュアホースのエミちゃん。この、競馬場に行くと触れ合えるお馬さんって、個人的には、競馬場に行く楽しみの一つになったりするんですよね。
【ポーズを決めるターフィーくん】
もうひとつ、競馬場での楽しみが、このターフィーくん。今から10年ほど前、先代から取って代わった時はその「かわいい」造形に正直馴染めないものを感じたのですが、モビルスーツが制作され、それが各競馬場に行くたびに一生懸命仕事しているのを見るにつれ、いまではすっかりとファンになってしまったというか。で、今回も、私のような冴えないオッサン相手でも、カメラを向けるとキレの良いポーズを披露してくれました。
【ばんえい十勝フェアの物販テント】
【トークショー中の目黒さん、荘司さん、矢野アナ】
この日から3日間、東京競馬場では岩手&ばんえいウィーク!と題して、岩手競馬とばんえい競馬のPRイベントをやっていたのですが、この日はばんえい十勝フェアと岩手物産展という物販(些少ながら購入させていただきました)の他、ばんえい競馬のイベントではすっかりお馴染みとなった、矢野吉彦アナウンサー、荘司典子キャスター、目黒貴子キャスターのトークショーがありました。で、個人的にはナマ荘司さんとナマ目黒さんにとても感激。ほんと、魅力的ですなぁ。
【いちょうステークスでJRA2500勝を達成した横山典弘騎手】
あと、イベントというわけではないのですが、この日のメインレースが、今年(訪問時)から新設された2歳限定重賞のいちょうステークス。で、このレースをレコードタイムで制したのが、横山典弘騎手鞍上のクラリティスカイ。馬券の方は外してしまいましたが、このレースで勝利した横山騎手は、これがJRA通算2500勝となりました。で、今回も獲れなかったように、個人的に馬券的相性はイマイチ悪い横山騎手なのですが、その思い切った騎乗で、これからもターフを湧かせてくれると思います。
【JRA競馬博物館】
【開催していた企画展】
【調整中だったアトラクション】
今回東京競馬場にお伺いするにあたり、実はかなり楽しみにしていたのが、東京競馬場内にあるJRA競馬博物館。で、丁度行われていた『英国ジョッキークラブ秘蔵 競馬絵画展』は、本当に貴重な絵画が拝めて、とても有り難かったというか。ただし、そのお陰で、一部(大きな音が出る系の)アトラクションは調整中になっていましたが、これは次に来た時のお楽しみにしておきましょう。あとは、中央競馬メモリアルホールで殿堂入り(ちなみに今年、久しぶりに調教師・騎手顕彰者が発表されました。)した競走馬や調教師、騎手に関する展示を見て感銘を受けたり、その他、競馬に関する展示を見たりしたのですが、個人的に一番ハマったのが、過去のレース映像が見放題なところ。昔好きだった競走馬のあのレースがいくらでも見られるとあって、いくら時間があっても足りない程でした。
個人的に、競馬場で馬券の次に楽しみなのが、競馬場グルメ。今回はあまりいただいていないのですが、それでも同行者のと合わせて以下に。
事前に競馬場グルメを調べていた時、皆さんがわりと推してらしたのが、別記事にもした「馬そば深大寺のとりそば」。お店は場内に2つあるのですが、今回は馬場内広場のほう(ちなみにもう1つはフジビュースタンド4階)でいただきました。
【とりそば 470円 + そば屋の煮玉子 50円】
色の黒い関東っぽいつゆは濃い口醤油の風味だけではなく出汁感も結構しっかりと。また具の天かすが、良い感じでコクを補強してます。それと蕎麦はソフトな食感で茹で麺だと思うのですが、その中では悪くないかと。そして具の鶏肉と追加した煮玉子は、結構な煮込まれ感があって、味がよく染みてました。あと、薬味に柚子こしょうが置いてあったのには高ポイント。とりそばにとても良く合いました。
こちらも馬場内広場のお店。競馬場と言えばモツ煮ということで、馬場内広場でいただけるところを探したら、こちらに売っていました。他にも、定番のラーメンや牛丼、焼きそば、そして酒類やつまみもひととおり揃っている感じです。
【手造りもつ煮込み 410円】
というわけでそのモツ煮なのですが、豚モツの他、大根やニンジンもトロトロに煮込まれ、それらと味噌とが一体なって味のハーモニーを!なんて説明はさておき、これはもう、間違いのない味ですね。ちなみに、+100円でライス付きのセットもありました。
【生ビール(大) 570円】
モツ煮と言えば、個人的にはお酒が欲しくなってしまうので一緒に購入したのが生ビール。こちらのお店はモルツでした。
こちらも馬場内広場のお店。看板メニューは名前のとおりオムライスですが、他にも、ハッシュドビーフ、肉まん・あんまん、チュロスに唐揚げ、そしてたこ焼きと、なかなかバラエティー豊かな品揃えでした。
【ふわとろオムライス(ケチャップソース) 720円】
こちらは、同行者がいただいたもの。ちなみにソースはケチャップとデミグラスソースから選べました。で、ちょっと味見させて貰いましたが、ふわとろ玉子としっかりと味の付いたチキンライスの組み合わせが、なかなか良い感じ。同行者も「美味しい」と申しておりました。また、こちらのお店にはワイン(400円)も売っていましたので、それと合わせても良いんじゃないでしょうか。
今回根城にしたのが、メモリアルスタンドのS指定席だったのですが、散歩がてらフジビュースタンドまで遠征して購入。こちらは名前のとおりうどん屋さんなのですが、他につまみ類がもの凄く充実していました。
【たこ串 200円 と 鶏モモ竜田揚げ 300円】
そこで購入したのがこちらの2品。で、まずはたこ串ですが、噛めば噛むほど系。酒のアテらしく濃いめの味付けですが、噛み締めるほどにタコの甘味も感じられ、これは危険なくらい酒が進むアイテムかと。それと鶏モモ竜田揚げは、タイミング悪く多少時間が経ってからいただいたので若干しなっとなっていたのは仕方ないところですが、お味の方は醤油の風味(看板にはたまり醤油使用と書いてありました)が香ばしく、こちらもしっかりとした味付けが良い感じでした。
時系列的にはこちらが東京競馬場に来て最初に購入したお店です。
【大穴ドーナツ 200円】
といっても、同行者の朝食用に購入したのですが、「大穴」だけあって直径が大きいというか、中央部の穴が大きいですね。ちなみに、こちらには本命ドーナツというのもあって、サイズ的に大穴ドーナツの穴にぴったりと収まるサイズ(=一般的な大きさ)のようです。で、お味の方ですが、同行者は「美味しい」と申しておりました。
今回今回根城にしたメモリアルスタンド5階のS指定席エリア内にあるのが、こちらのお店。エリア内には他にもサンドイッチや弁当の売店が別にあるようで。
【生ビール 420円】
【レモンサワー 350円】
こちらではドリンク類を扱っているのですが、これら定番の品の他、さすがはホテルオークラというか、黒ビールやワイン、スコッチ、バーボンなんかも置いてありました。ちなみに、ビールが他のお店よりも安いのは、多分サイズの違いかと。(こちらで買った頃はだいぶ良い気持ちになっていたので勘違いかもしれませんが。)
というわけで最終レースまで堪能したのですが、馬券の方は午前中こそ調子良かったものの、午後になると大乱調。結局のところ、結構な負債を抱えて終了となってしまいました。
【西門へ向かう人々】
【府中本町駅と続く専用歩道橋】
【府中本町駅に入線する南武線普通列車】
【帰りの車中でいただいた駅弁】
帰りは、京王線経由ではなく、府中本町駅から南武線で武蔵小杉駅まで行き、そこからは湘南新宿ラインというルートで。幸い、武蔵小杉駅を出て数駅で同行者と並んで座ることが出来、あとは武蔵小杉駅で買った崎陽軒の弁当(チャーハン弁当、大好きなんです。)とシウマイをつまみに反省会をしつつ栃木まで帰りました。ちなみに、武蔵小杉駅の崎陽軒売店は南武線のほうの駅舎のコンコースにありますので。(っていうか、横須賀線・湘南新宿ラインのほうは自販機くらいしか…。)
以上、東京競馬場の初訪問記たったのですが、なんというか、施設面でもイベントでも(ビアフェスなと、今回スルーしてしまったイベントも沢山ありました…。)たった1回行っただけじゃ到底遊び尽くせない、超巨大な競馬場でしたね。で、今度は季候の良い時にでもフジビュースタンドでオープンエアな競馬観戦しようか、はたまた、101番投票所でまったりしつつ岩手競馬も一緒に勝負しようかなと、早くも次回訪問のことをあれこれ考えてしまっております。あと、日本ダービー当日の指定席の抽選、かれこれ10回以上外れ続けているので、そろそろ当たって欲しいなぁ、なんて。
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