趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
とうとう『二郎』を体験してしまいました…。
かねてから行きたい行きたいと思い続け、栃木に二郎が出来るという噂を聞き、ワクワクしながら待つこと暫し。そういえば、昨年東京に出張した時に三田の本店にお伺いするも、タッチの差で麺切れとなり食べ逃したこともありましたっけ。そして、開店してからもなかなか都合があわずに悶々としておりましたが、11月25日のオープンから3週間目にして、ようやくお伺いすることが出来ました。
11時半の開店時間の頃お店に到着すると、すでにかなりの行列(数えてみると約25人ほど)が出来ていました。早速最後尾に並び、11時半を少し過ぎたところで開店。入り口の券売機で"小ブタ"の食券を購入し、ドキドキしながら店内のウェイティング用の椅子に座って待つことしばし。店主さんに促されて(向かう途中でお冷やを汲み)カウンターに着席し、食券をカウンター上段へ。
そこから更に、ワクワクしながら待つこと暫し。店主さんから「小(しょう)ブタのかた、ニンニク入れますか?」とお声がかかり、(この時、内心 キタ――(゚∀゚)――!! と叫んでおりました。)、初めてなので無難に「ニンニク」とだけお願いすると、並んでから約1時間で、念願の、夢にまで見た『二郎』と対面することができました。
小ラーメン豚入り(ニンニク) 700円
写真を撮るのももどかしく早速いただくと、スープは乳化した濃厚な豚骨で、味付けは「カネシFZ(ラーメン二郎専用の醤油)」が効いている、濃い目で甘辛なもの。ニンニク(結構辛めのものがみじん切り)が当然ながら合いますが、卓上の一味やコショウも、また。そして麺は、自家製麺の、浅黒く太めの平ストレート。水面下にみっちりと埋蔵されています。で、ズルっと啜ると(初めのうちは啜れずに、かぶりつく感じになりますが)、これが小麦の香りと味が濃厚で、濃い味のスープと絡んで旨い!!また「豚」と呼ばれる肉塊は、厚みが軽く1cmを超えるものが5個。周りの脂身はプルプルトロトロで、肉は軟らかくしっかりと味が染みてます。それを麺と一緒に頬張ると、これまた旨い!!特にコールしなくても山になっている「ヤサイ」は、モヤシとキャベツの茹で野菜ですが、シャキッとした歯応えを残した茹で上がりで、濃厚なラーメンに、このあっさりとした感じが良く合います。
そんなわけで、感激しつつ一気に完食(と言っても軽く10分以上はかかりましたが)してしまいましたが、二郎というのは、ただインパクトがあるだけのラーメンではないんですねぇ。麺も、スープも、豚も、ヤサイも、どれもしっかりと旨く、これは想像以上でした。(なのでついつい汁まで全部平らげてしまったのですが、お陰で食後はお腹が少々苦しくなってしまったというか。)ごちそうさまです。
平成19年12月訪問
ねぎっこって、西那須野店に限らず、どこのお店も混んでますよねぇ。今日は夜の9時近くに伺いましたが、テーブル席はほとんど満席でした。で、角煮ラーメンと、からしギョーザを。
角煮ラーメン 830円
角煮ラーメンは、白湯(豚骨)スープがベース(メニューに書いてあるとおり、こちらのラーメンはどれも白湯スープがベースですが…。)のみそ味。麺は中太のストレートで、量はたっぷり。具は、トロトロの角煮が3個と、半熟の味玉(結構濃い味付け)、キャベツ、万能ネギ、ゴマ。それにしても、こちらのラーメンは、どのメニューでもボリュームたっぷりですねぇ。
からしギョーザ 280円
からしギョーザは、ハバネロエキス入りとのことで、結構な辛さが、口に入れたあと一拍おいてからきました。結構後引きますねぇ。
担々めん大辛 870円
それから、同行者が注文した担々めん大辛も味見させてもらいましたが、メニューのとおりノーマルの担々めんより数段辛いです。でも、このくらい辛い方が、個人的にはこちらのスープに合っている気がしますなぁ。
しっかし、夜遅くに食べ過ぎてしまいました。お陰でお腹がく、苦しいっす…。ごちそうさまでした。
平成19年12月訪問
実は、だいぶ昔から通って(って言うほどマメには伺っていないんですが…)いるお店です。チャンポンを初めていただいたのがこのお店だったので、チャンポンというと、自分的にはまずこのお店を連想してしまいます。
長崎チャンポン 750円
そのチャンポンはボリュームたっぷり。どっさりと載る具は白菜、キャベツ、モヤシ、人参、玉葱、豚肉、イカ、さつま揚げ、カマボコ、油揚げ、ワカメといったところでしょうか。その味が溶け込んだ白湯スープに、モチモチのチャンポン麺。何故だかたまに、どうしても食べたくなるんですよねぇ。
それから、本題とは関係ありませんが、このお店のテーブル代わりに(一部)使われているのが、昔のゲームの筐体(きょうたい)なんですよ。ちなみに今回いただいたのには、いにしえの名作シューティングゲーム、テーカン(現:TECMO)の『スターフォース』のインストラクションカード(説明書き)が入っていました。
平成19年12月訪問
追記
TECMO(テクモ)はその後、コーエーテクモゲームスになったちゃいましたね。
某ラーメン本にも掲載されてた、今市のききょうです。実は、それ以前から、独特のネギラーメンがあるとのことで、気になっておりました。それが今回、念願叶って初訪問。そんなわけで、塩ネギラーメンと、お腹が空いていたのでセットのチャーシュー丼をば。
塩ねぎラーメン 700円 + チャーシュー丼セット 300円
運ばれてきたラーメンは、とっても綺麗な見た目。スープは澄んで、油を纏ったネギが輝いてます。まず、スープからいただきましたが、スープ自体は、見た目どおり澄んだお味と感じました。それに、油通しされたネギの風味が、あっさりとしたスープに結構な個性をプラスしてます。麺は、平打ちの縮れ麺。メンマは上品な薄味。チャーシュー薄味で脂も充分落としてありますが、肉の味はしっかりとしており、歯応えはソフト。そしてネギは、油通ししてありますが、歯応えも充分に残してありました。いやぁ、これは初めて食べる味ですねぇ。大変美味しゅうございました。それから、チャーシュー丼は、ボリューム満点。甘みを抑えたあっさりした(個人的には好みの味です)タレが程よく絡んだ柔らかいチャーシューが、ご飯の上にどっさり。いやぁ、これは素朴な美味しさですねぇ。
というわ゛けで、あっという間に完食してしまいましたが、双方いただいてみて、両方とも、全体的にやさしい味ですが、物足りなさは皆無。こういう味、いいですねぇ。ごちそうさまでした。
平成19年12月訪問
店名(手打中華)のとおり、白河系のお店です。実はこちらのお店、自宅から結構行きやすい所にあったりします。これまでも何度かお伺いしてるんですけど、ブログ始めてからは初めてですね。
チャーシュー麺(みそ・大盛) 1000円
で、卓上のお品書きには、「当店は醤油味をおすすめ致します」と思いっきり書いてあるんですが、今日は敢えてみそ味で。ここのみそ味は、ニンニクの効いたピリ辛味で、風邪が治りきらない今日のコンディションにはぴったりかな、と。麺はもっちりとした手打ち麺で、あまり口の中で動き回るようなタイプではありませんが、スープをよく吸います。チャーシューは、モモ4枚+カブリ2枚。両方とも充分油を落とした、ミシミシとした食感で、噛み締めると肉の味が。そんなわけで、食べ終わる頃には身体ポカポカ。
中華ざる(ごま) 650円
それから、同行者がいただいた中華ざるですが、麺そのものの味を堪能するならこちらですかね。水で締められた麺は、ラーメンに比べシコシコとした感じ。冷たいつけダレは結構酸味が効いてました。
ごちそうさまでした。
平成19年12月訪問
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