趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
毎度のことながら何食べようか悩みましたが、今回は、最近メニューに加わった新味醤油ラーメンと、噴火めしをいただきました。
新味醤油ラーメン 580円
初めていただく新味醤油ラーメンは、一般的な中華そばを思わせる、醤油の色が濃いめの、澄んだスープ。こちらのお店は4種類のスープを使っているのですが、このラーメンには、そのうちの白湯系のスープは使われていないのですね。で、そのスープを一口いただくと、見た目に反して、じんじんと旨味が押し寄せてきます。まず、鶏のような旨味が強く感じられますが、鶏だけではなく、キノコ?のような旨味なども感じられ、見た目は澄んでいるのに、とても奥深い、複雑な味に感じられました。今日は噴火めしを頼んでしまったので、飲み干せないのが非常に残念。(スープ増しにすれば良かったなぁ)もっちりつるしこの麺や、トロトロのチャーシュー・メンマ・ワンタンの皮などの具も相変わらず美味。いやぁ、参りました。
噴火めし 420円
そして噴火めしは、今回店員さんが作ってくれました。(何回か頼んでますが初めて)このスープでも美味いですねぇ。
つけしお 630円
それから、同行者が頼んだつけしお(ピリ辛塩つけ麺)も味見させてもらいましたが、こちらは塩なのに濃厚。トロミのあるつけ汁はベースのスープの旨味も十分に感じられるのですが、そこに更に、結構な量が入る具の挽肉とネギから出た旨味がものすごく効いてました。
そんなわけで、今日も満足でございます。ごちそうさまでしてた。
平成19年12月訪問
前回の『二郎』の記事をあげて以来、Googleの検索で当ブログにいらっしゃるかたが多くてびっくりしました。ちなみに、"二郎" or "ラーメン二郎" + "栃木" or "栃木街道" or "壬生" というキーワードが多かったです。(注!これはこの元々の記事を旧ブログにあげた時のことです。)ですがすみませんね、折角来ていただいたのに下手なレポートで。でもそれだけ『二郎』というものは、特別なんでしょうね。
で、そのラーメン二郎栃木街道店ですが、また行ってしまいました。前回訪問した時に、じつは「また行きたいけど(栃木県内だけども)なかなか行きづらい場所にあるので、次に行けるのはいつかなぁ…」などと思っていたのですが、間をおかずに望外なチャンスが訪れましたので、いそいそと栃木街道へ。ええ、「チャンスは最大限生かす」主義なもので。(マニアックで申し訳ない)
それで今回は、小ラーメンと生たまごをいただきましたが、「ニンニク入れますか?」と訊かれた時、思い切って「ニンニク・ヤサイ・アブラ」とコールしてみました。すると店主さんはニンニクを投入した後、この時点で小山になっていたヤサイに更に大きく一掴み追加。更に固形のアブラがその上から載せられ、最後にタレを上から一回し。前回訪問した時、隣でヤサイコールしていた人がいたのでヤサイ増しするとどのようになるのか見ていたつもりでしたが、いざ目の前に出されると、ものすごい迫力にビビリました。
小ラーメン(ニンニク・ヤサイ・アブラ) 600円 + 生たまご 50円
レンゲを無理矢理突っ込み、まずスープからいただくと、前回より若干マイルドな味に感じました。もっともマイルドと言っても、充分すぎるほどに豚のダシは効いて脂も溶け込んでいると思われるのですが、今回のは、思わずクイクイっと飲み干してしまいたくなるような味の濃さというか。そして次に、アブラが載りタレがかかったヤサイ部分にかぶりついたのですが、今回も茹で加減は絶妙で、アブラとタレが絡んだヤサイは、それだけでも美味。で、ヤサイをある程度片づけて、麺を引っ張り出すスペースを確保してから、いよいよ麺をいただくのですが、やっぱり旨いっス!この、もちっとした高密度の小麦といった感じの麺は、ものすごく魅力的ですねぇ。それで今回は生たまごを注文してあるので、溶き卵にして麺を浸けていただくと、これも旨い!よく味の染みた麺が卵と絡んで、また違った美味しさです。また、今回の豚は前回と違い周りの脂身がありませんでしたが、柔らかく、味も良く染みており、相変わらず旨さかと。麺と一緒に卵に絡めていただくと、もう、たまりません。で、卵が無くなってからは、汁を飲みつつ残ったヤサイと麺を一気にいただき、調子に乗って今回も汁まで完食・完飲してしまいました。
そんなわけで、今回も美味しく堪能させていただきましたが、ヤサイコールの影響か、前回に比べて更にお腹が苦しいデス…。ごちそうさまでした。
平成19年12月訪問
今市の有名店、ゼンジー南京さんです。
9月の新店舗開店以来、初めての訪問。新しい店舗は、旧店舗にあったピアノこそありませんでしたが、BGMは相変わらずジャズが流れていました。それから、座敷の一部にはコタツがあるのが面白いですね。で、新店舗に移られてから新しくメニューに加わった、あぶり焼チャーシュウメンと、ついでに焼きギョウザをいただきました。
あぶり焼チャーシュウメン(細めん) 980円
登場したあぶり焼チャーシュウメンは、バーナーで炙られたチャーシュウが、丼一面に載せられています。それでまず、スープを一口。見た目どおり醤油の風味は濃厚ですが、塩辛さは無く、その醤油の風味も、使われている醤油の個性か、はたまた、醤油が丁寧に火入れされているせいか、全く尖ったところがありません。前の店舗の時にも感じましたが、醤油が濃厚なのにまろやか。しっかりと鶏のダシもきいてて、もう、とっても美味しいです。また、柔らかいチャーシュウは、炙られているとはいっても、それほどスモーキーな感じではなく、あくまで、肉の美味しさを引き出すために炙ったという感じ。あと麺は今回、細めんを選びましたが、つるつる啜るというよりは、スープと一緒にかぶりつく感じです。ガバッと口に入れると、美味しいスープを抱き込んで、堪らないですねぇ。厚めにスライスされたネギや、薄味に仕上げられたメンマも、ただ載せられているだけではなく、それぞれが、ラーメン全体に更なる美味しさをプラスしてます。そんなわけで、パッと見、昔ながらのチャーシュウ麺ですが、実は、かなりアップデートされた感じのお味という印象でした。
焼きギョウザ 350円
また、一緒に注文したギョウザは、焼餃子ですがパリパリとした感じではなく、水餃子のようなしっとり、もっちりした食感。焼く時に、かなり水分を使っているような印象でした。それでお味は、あっさりとしてます。
というわけで、今日も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成19年12月訪問
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