趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前回の訪問からあまり間が空いていませんが、また訪問してしまいました。それでこの日は、ある事情により、2杯食べてます。
中華そば 680円
まず、2月のおすすめ(実は訪問は2月中です。某栃ナビ見ると3月もおすすめに載っているみたいですね。)の中華そば。スープは、こちらのお店の基本の鶏白湯+魚介系のWスープとのことですが、前にいただいた塩味の岩のり竹風麺と比べると、とってもわかりやすい美味しさです。やはり魚は偉大だなぁ。ストレートな鶏白湯も大変美味しかったけど、こちらも負けず劣らずいいですね。また麺は、前回いただいたのと同様の、密度感のある細めのストレート。細いためツルツルっとは啜れますが、充分な食べ応えは感じます。そして具は、上質な感じがする柔らかいチャーシューと、半熟の味玉(まるまる1つ)、太めでメンマらしい繊維感はあるけど柔らかいメンマ、口当たりをさっぱりさせる瑞々しい青菜、味にアクセントを与える輪切りの白ネギ、香ばしさが合うノリなど。いやぁ、美味しかったです。
チャーシュー麺 850円
続けていただいたのは、鶏白湯醤油味のチャーシュー麺。中華そばがそろそろ食べ終わるかという絶妙のタイミングで登場しました。スープは、鶏白湯なのに、家系のスープを思わせるコッテリ感がありますね。また麺は、先程の中華そばと同様。今回続けて2杯いただいたのですが、どちらもやや堅めの食感を残した茹で加減でした。そして具は、先程の中華そばとほぼ同様ですが、当然チャーシュー麺なのでチャーシューは沢山載り、あちらは白ネギでしたが、こちらは青ネギが載ってます。熱々のスープに浸かったチャーシューがトロトロになり、麺に絡んでたまりませぬ。いやぁ、こちらも、悪くないですなぁ。
というわけで、一気に2杯のラーメンをいただきましたが、両方とも美味しかったので、あっと言う間に完食してしまいました。ごちそうさまでした。
平成20年2月訪問
昨年に続いて登場の限定メニュー、田舎味噌煮込みラーメン(通称『鍋ラーメン』)をいただきに、2月も終わりに近づいた頃、平日の夜を狙って訪問しました。で、どうでもいいことなんですが、「田舎味噌煮込みラーメン」って、どこで区切って読むのでしょうか。「田舎味噌」「煮込み~」で区切って、田舎味噌で煮込んだラーメンという意味なのか、「田舎」「味噌煮込み~」で区切って、田舎風(カントリースタイル)の味噌煮込みラーメンなのか。
田舎味噌煮込みラーメン 880円
それはおいといて、この田舎味噌煮込みラーメン。出された時に、土鍋の蓋を取ってくれるんですが、中のラーメンはグツグツいってます。 去年は真ん中に生卵が落とされていたと思うんですが、今年のは卵(割ってみると半熟卵でした)が別皿となっているところがパっと見て変わったところでしょうか。それでまずスープからいただくと、味噌味のスープは、具の根菜類の旨味が溶け込んで美味しいです。食べ進むと、底のほうから味噌に使われた大豆の粒がゴロゴロと出てたので、使われてる味噌は、(公式サイトの記載に依れば)去年仕込まれたものでしょうか。 そして麺は、煮込んでもタレない、太めの角張ったストレート麺で、堅めのうどんのような食感で、またスープの味が染みていいですね。また具は、柔らかくホロホロとした感じの鶏団子が美味しいです。あと大根・人参・牛蒡の根菜類と白菜は煮込まれてトロトロで、青菜とネギがシャキッとした食感。更には、別添えの半熟卵を絡めていただくと、これまた美味。ボリュームもたっぷりで満足できます。
おかみさん餃子 380円
こちらは一緒にいただいたもの。皮は薄目だけどしっかりしてて、餡は野菜がたっぷりでヘルシーな感じです。
というわけで、体の芯から暖まって満足させていただいたのですが、食べに行ってからこのこの記事をあげるのにグズグズしてたせいで、もう、田舎味噌煮込みラーメンの今年の提供は、終わってしまったというか、次の期間限定メニューは、一体何になるんでしょうかね。ごちそうさまでした。
平成20年2月訪問
このところ恒例になっているみたいな山岡家の期間限定メニュー、豚坦坦をBセットでいただきました。
豚担Bセット【豚坦坦+特製温玉ごはん】(味普通・麺普通) 940円
お味のほうは、キャベツが入った担々麺といった感じです。(見たまんまですが…。)説明書き(写真撮り忘れましたが、卓上の説明書きの文章が結構イカしてます。)に従って、(1)スープを一口、(2)そぼろを少しくずし、キャベツと麺を一緒に、(3)特製そぼろをスープに混ぜていただきましたが、味の変化も楽しめて、悪くはないと思いますよ。でも、何となく感じる物足りなさは何だろう。やっぱり山岡家は、油がギラギラと浮いた凶悪なスープにニンニクをぶち込んで、白メシと共にガツガツ食べないと、ココロが満たされないのだろうか。あと、セットの特製温玉ごはんは、単品売りしてるかどうか確認するの忘れてしまったのですが、あれを辛味噌ラーメンと一緒に食べると最高だろうなぁ…。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年2月訪問
県北ではある意味有名な、阿Qの大田原店です。てせ、個人的にこちらのお店のメニューは、全てに共通して量がとても多いことはもちろん、大体の品で濃く、かつ、甘みが効いだ味付けとたっぷりのラード。そしてタマネギが使われている品ではそれか大量に入ると言う特徴があるかと。で、それを踏まえた上でお楽しみいただくのがよろしいかと。
阿Qめん(小) 525円
と、前置きが長くなりましたが、今回は、阿Qめん(小)を。ちなみに、(小)にもかかわらず、一般的なラーメンの大盛相当分の量があると思われます。で、大量に入る麺は自家製麺のとことで、加水率が低い(と思われる)細めのストレート。結構固めの茹で加減で、ズルっと啜って、噛むとブツっと切れるような食感です。またスープは、動物系の旨味がメインの醤油味で、ラードが浮いているのか、かなりコッテリとした後味。そして上に載る具は、チャーシュー、メンマ、ホウレン草、ナルト、ネギ、海苔と、昔ながらのオーソドックスなものばかりですが、麺とスープが特徴的なので、ふつうの醤油ラーメンを食べているような感じはしないです。でも、美味しくいただきましたよ。
天津丼 735円
それから、天津丼は、同行者が途中でギブアップしたので残りをいただいたのですが、前述のこのお店の特徴のうちタマネギ以外を、余すところ無く満たしたメニュー。こちらも、悪くないと思います。というか、こちらのお店の特徴を踏まえていただけば、結構イケるっす。
というわけで、今回も、堪能いたしましたが、お腹が、とっても苦しいです…。ごちそうさまでした。
平成20年2月訪問
何故だかたまに無性に食べたくなるラーメンショップのうち、不思議と足が向いてしまう氏家店です。この日は風邪気味だったので、とにかく栄養つけて、更にネギを大量に摂取!ということで、ネギチャーシューとネギ丼をいただきました。
ネギチャーシュー(普) 780円
相変わらずのあっさり目のスープに、今回はミシミシっとした歯応えの肉々しいチャーシュー。タレはやや抑え気味な感じ。これ一杯でほぼ満腹状態です。
ネギ丼 400円
ネギ丼は、前にいただいた時と比べ、チャーシューの切り方が大きめで、タレも強め。ネギチャーシューおかげで腹もだいぶ苦しくなってきたので、途中から、残ったネギチャーシューのスープをかけてお茶漬け風にして流し込みましたが、これが個人的には今回のヒットでした。結構イケルでないの!もっとも、今回座った満席のカウンターでやるには少々恥ずかしい食べ方ですが…。
というわけで、ごちそうさまなのですが、それにしても、お腹が苦しい!
平成20年2月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析