趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
鳥取に用事が出来たので、ちょっくらクルマで行ってきたのですが、その序盤、何故か栃木街道~例幣使街道を走っている時、フラッと入ったお店です。その時はガッツリと食べたい気分だったので、初めて入ったラーメンショップでだいたいいつも頼むネギラーメンの他、葱丼ミニや、餃子まで頼んでしまいました。
ネギラーメン(並) 630円
出されたラーメンは、「濃緑色」といった印象で、ラーショでは定番の具であるワカメの他、青菜が載っていました。ラーショのネギラーメンで青菜が載っているのをいただくのは、初めてかもしれません。それでまず、スープからいただくと、ライトな飲み口のスープからは、煮干しのような魚介系の香りが。ラーショのラーメンをいただいて魚介系の香りを感じたのは、これまた初めてかもしれません。いやぁ、これは結構イケますなぁ。具は、先程の青菜の他、ゴマ油の香り漂うネギが結構入っており、他には、ホクホクの煮玉子が半分ほど。麺はおなじみのラーショの麺でした。
葱丼ミニ 250円
それから、サイドオーダーの葱丼ミニにも、タレで和えられたネギの他、ラーメン同様青菜(とモヤシ)が載ってました。ラーメンを食べつつワシワシといただくと良いですね。またラーメンのスープをかけても、魚介系の香りがするスープとよく合ってて、これまた良いです。
手作り餃子(ラーメン注文の方限定) 100円
あと、手作り餃子は、形はやや大ぶりで、水を多めに使って焼いたせいかサッパリとした口当たり。値段は100円ですが、チェーン店でよくあるサービス価格の餃子と較べると、とてもしっかりとした餃子といった印象。
塩ラーメン(並) 530円 + バター 100円
こちらは、同行者のいただいたもの。私がいただいたネギラーメンよりも魚介系の香りが感じられ、バターとも結構合っているといった印象です。
というわけで、フラッと入ったお店でしたが、満足させていただきました。ラーメンショップはいわゆるチェーン店ですが、お店ごとに個性があるのがいいですね。ごちそうさまです。
平成20年3月訪問
追伸
旧ブログからこの記事を移植するにあたって、こちらのお店の事をネットで調べたのですが、何故か全くヒットしなかったんです。でもオリジナルの記事を書いた時、お店の名前がわからなかったりして色々と調べて書いた記憶があるので、確かにこの頃はお店があったと思うのですが…。
相変わらず行列が続いている二郎栃木街道店ですが、この日も、入店まで約1時間。それで入店していざ食券を買おうとすると、新しく、「かつおくん」というのが加わっており、値段からしてトッピングの類のようなので、小ラーメン及び生たまごの食券と共に購入し、カウンターへ。で、「かつおくんとはどんな物なのかなぁ」と、作るところを見ていると、特に変化のないままトッピングコールのお時間になったので「ニンニク」とコールすると、ニンニクを載せた後、店主さんが両手にステンレス製の調味料入れを両手に持ち、ものすごい勢いで、ラーメンの上に何か茶色い物を振りかけています。
小ラーメン(ニンニク) 600円 + かつおくん 150円 + 生たまご 50円
というわけで出されたラーメンは、茶色い粉まみれ状態となっており、そこからはカツオのいい香りが。どうやら、かつおくんというのは、節粉のようですね。それで早速いただいてみると、う、旨いっす!もともとのスープがかなり強力なのに、それに大量の節粉が加わることによって、いつもの二郎のスープが、濃厚な和風豚骨になっていました。麺も相変わらず旨く、その麺を卵につけてもまた旨く。それから、今回はラッキーにも、豚が3切れ入っていました。
というわけで、今回も大満足ですが、やはり、お腹が苦しいっす。でも、貧乏性故、食券提出時の麺少なめコールって、勇気が要るんだよなぁ…。ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
こちらのお店ですが、実は、10年くらい前(確か、開店してすぐの頃だったと思います)に一度お伺いしたことがあり、今回は本当に久々の訪問です。(その間、気にはなっていたけどなかなか機会が無くて…。)で、何を食べようかとメニューを見ると、当店主力人気メニューと赤字で書いてあったので、辛味噌ラーメンを。あと、同行者がいただいたAセットも味見させてもらいました。
辛味噌ラーメン 750円
まず、辛味噌ラーメン。見た目は結構辛そうですが、個人的な感覚では丁度良いピリ辛くらいに感じました。具の炒め野菜(モヤシ・ニラ・人参と挽肉)の旨味が出たスープはコクがあり、ニンニクの風味も感じられます。麺はピロピロとした感じの平打ち麺ですが、適度にコシもあり、量もたっぷりめ。昔いただいたこちらのラーメンの味は、申し訳ないですが覚えていませんが、今回は、なんていうか、とっても素直に美味しかったです。
Aセット(手打ちラーメン・炒飯・さらだ) 850円
また、Aセットは、動物系の旨味が感じられるスープの手打ちラーメンと、しっとりとした炒飯が、なんともホッとする味でした。これで850円というのは、とてもコストパフォーマンス高いと思いますよ。
というわけで、とても満足でございます。ごちそうさまです。
平成20年3月訪問
前回の訪問から一ヶ月ちょっと経ち、禁断症状が出た今日この頃。というわけで、またお伺いしましたが、その間に若干お品書きに変更があったようで、まず、一部メニューに若干(ホントに若干)の価格改定があった模様です。また、餃子の一部やから揚げなどが1個単位でオーダーができるようになっていたり、ライスが昆布めしというものになっていました。それから、ラーメン類には使用しているスープの表記が加わっていました。
で、いただいたのは、あっさり塩ラーメンに半熟とろ玉をトッピング(両方とも始めていただきました)で。それと噴火めし。あと、同行者がいただいたつけしょうゆも味見させてもらいました。
あっさり塩ラーメン(細麺) 560円 + 半熟とろ玉 120円
噴火めし 420円
まず、あっさり塩ラーメン。透明感があるスープは、あっさり醤油と共通でしょうが、醤油の味と香りがない分、スープの味が良く判りますねぇ。旨味は充分に感じられますが、なんていうか、風通しが非常に良いというか、クリアーな味というか。それに組み合わされる細麺はプリプリ。以前細麺使用のメニューをいただいた時と印象が異なるような気がしましたが、気のせいでしょうかね。具は、天盛りのネギの他、チュルッとした食感がいいワンタンの皮や、お煮染めのようなの味付け(これが結構合ってるんですよ)の椎茸と人参。それと、トッピングで追加した半熟とろ玉が、非常に美味でした。塩加減や火の通し加減がいい塩梅で、卵自体も良質な感じの味です。いやぁ、美味しいですなぁ。そして、ラーメンの後のお楽しみは、噴火めしで。あっさり塩ラーメンのスープがシンプルな分、噴火めしの具の、アサリや海老、コマチャーシューから出た旨味が加わったのが良く判りますね。このスープでも美味しいなぁ。嗚呼、幸せ…。
つけしょうゆ(煮玉子) 650円
それからつけ醤油ですが、つけ麺系は、付け汁の入った器に焼き石が入るようになったようで。付け汁につけられたトロミの効果も加わり、最後までアツアツでいただけますね。そのトロミと、多めに入るネギと挽肉の味で、ラーメンのスープとは違った味わいです。
というわけで、今回も大満足。おまけに、ポイントカードも貯まったし。次にお伺いした時は、何を食べようかしらん♪ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
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