趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
南那須のはじめさんに久々の訪問です。それで前回お伺いした時から今回の間に、一部メニューの内容変更や価格改定があったみたいですが、今回は、個人的にこちらで一二を争うほど好きな濃厚和風らーめんと、一緒に自家製餃子をいただきました。
濃厚和風らーめん 800円
個人的には、こちらの濃厚和風を初めていただいた時のインパクトといったら、もの凄いものがあったのですが、久しぶりにいただいた今回、やっぱり凄いというか。動物系と魚介系の絶妙なバランス、というか。濃厚なんですが、くどくないというか。それに、少し前にお伺いしたときに感じた結構強めの塩気は、今回いただいたところそれほど強くは感じられず、個人的には、ものすごく好みの塩加減でした。また太めの麺は、若干ハードなしっかり目の歯応えで、濃厚なスープに負けない味と食べ応え。そしてチャーシューなどの具も、相変わらず何も言うことがないくらい旨かったです。
自家製餃子 400円
また、こちらも(濃厚和風以上に)久しぶりにいただく自家製餃子。皮は、焦げ目が付いた所はカリカリで、他の部分はモチモチ。また、皮自体の味もとても美味。そして中の餡はものすごくジューシーで、肉と野菜の旨味が噛む度にあふれてきます。また、焼き方もさすが、といった感じで、特に、余計な油感を感じさせないのはいいですね。ちなみに、何も付けないでいただいても美味。というか、醤油付けちゃうのが勿体ないくらいのしっかりとした旨さです。
というわけで、旨いラーメンと餃子で、今回も大満足でございました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
さくら市のいちばん、矢板市のソウル館に続く焼肉屋さんのラーメンシリーズ第3弾。っていうか、今回は数人の仲間と共に焼肉を堪能(レバ刺や壷ホルモン、ウマーでした。)し、最後にアイスクリームでもいただこうとメニューを見たのですが、その中の一人がメニューにテグタンらーめん、しかも限定5食というものを発見するやいなや、「やっぱりたひお(仮名)さんは、ラーメン食べなきゃ駄目でしょう!」と…。早速店員さんに確認すると大丈夫とのことなので、これまでさんざん飲み食いしてかなり満腹状態だったのですが、最後に皆がアイスを食べる中、一人ラーメンをいただきました。
テグタンらーめん 840円
そのテグタンらーめん。このところ何件かの焼肉屋さんでラーメンをいただいていますが、共通して感じるのは、ベースとなるスープのあっさりとした感じ。で、こちらのラーメンも、やはりあっさりとしたスープをベースに、節度ある辛みが効かされ、ドッサリと入ったワラビ、豆モヤシ、ニラなどの野菜類や、ふわふわの卵、そして小間切れにされた牛肉の旨味が溶け込んで、ツルツルっとした麺をしっかりと食べさせてくれます。あっさりとしてるけど、しっかりとコクがありますねぇ。
ところで、個人的にはテグタンと聞いて頭に浮かぶのは、鱈を主な具材に使って辛みを効かせた鍋料理、というか、具沢山のスープ料理。以前別のお店でテグタンラーメンと銘打つラーメンをいただいた時も、スープからは鱈の風味を感じたので、そういうものだと思っていたのですが、こちらのテグタンラーメンは、具材に鱈が使われている訳でもなく、別のお店だったらカルビラーメンとして出しても不思議ではないお味。で、気になって調べたところ、韓国にはテグタンと呼ばれる料理が2つあり、一つは真鱈(あちらの言葉で大口と書いてテグと呼ぶらしいです)を用いたスープ料理の『大口湯』で、もう一つが慶尚北道にある大邱(テグ)という土地を発祥とする牛肉を用いたスープ料理の『大邱湯』とのこと。なので、今回いただいたのは、『大邱湯ラーメン』だったんですね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年7月訪問
とうとう、ピンク色の「大ラーメン」食券を手にしてしまいました。どうしてもチャレンジしてみたくなって、つい…。
今回は約4カ月ぶりの訪問となり、行く途中は「今回は小か小豚に生たまごでも」と思っていたのですが、いざ券売機の前に立つと、どうしても抑えきれないチャレンジングスピリットがわき上がり、気が付くと、大ラーメンのボタンを押してしまいました。ちなみに食券を買う時に気がついたのですが、最近?価格改定があったみたいですね。それでカウンターに座り、食券をカウンターの上に置き、店主さんが淡々とラーメンを作るところを拝見しながら出来上がりを待ちますが、大だと、当然ながら丼がひとまわり大きくなるんですね。ただ、それほど馬鹿みたいな大きさではないので、何とかイケそう。そして、待つこと暫しで大ラーメンが完成。トッピングは、「ニンニク」とだけお願いしました。
大ラーメン(ニンニク) 750円 + 生たまご 50円
まずは一口スープを啜れば、辛目の乳化スープがガツンと旨く。久しぶりの二郎だけに、このままゆっくりと味わっていただきたいところですが、今日は大ラーメンに挑戦故、スピード・効率重視でいただくことに。で、まずは麺から。今日の麺は以前にいただいた時と比べ気のせいか若干柔らかめに感じましたが、個人的には好みの茹で加減。丼の下の方から引っ張り出して、ズルズルと啜ります。まずはそのまま、次に生卵に付けていただきましたが、やっぱり、この麺は旨いよなぁ。それで麺をあらかた食べ尽くした後は、野菜と豚に。今日の野菜は堅めの茹で加減。ザクザクと食べ進み、合間に豚を。今日の豚は大きいのと小さいのが1つずつ。両方ぶ厚く切られています。この2つのうち、特に大きい方の豚が非常に美味でした。フカフカと柔らかく、味加減もバッチリ。生たまごに付けて食べても旨いですね。そして最後は、丼に残った、トロッとした固形脂が浮く危険なスープを飲み干してフィニッシュ!麺をいただいている時はぜんぜん余裕だったのですが、ヤサイの歯応えでだんだんとお腹が苦しくなり、最後は気合いで完食。ちなみに、ラーメンを出されてから完食までの所要時間は、約13分でした。
というわけで、初めての大ラーメン。実際に食べてみて思ったのは、やっぱり、自分には、ちょっと勿体ないなぁ、と。完食後の腹具合は以前小ラーメンにヤサイ・アブラコールをした時と同じくらいに感じましたので、豚入りにでもしなければ量的にはイケるんですが、とにかく詰め込むような食べ方になってしまうのが…。ともあれ、久しぶりの二郎、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
だいぶ前になりますが、こちらのお店のウェブサイトで、つけ麺が春バージョンから夏バージョンに替わった事を知りお伺いしました。それで、今年のつけ麺夏バージョンは、従来の醤油味に加え味噌味が選べるようになったとのことなので、折角だから味噌味をいただきました。
花の季つけ麺夏バージョン(味噌味) 800円
で、その夏バージョンですが、前にいただいた春バージョンと較べ、麺に載った泡醤油と菜の花が無くなった替わりに、相変わらずトロトロで美味しいチャーシューの他、それぞれに調理された野菜がいろいろと載ってました。ナスは素揚げされたらしく甘みが増し、タマネギは酢漬のようで酸味がサッパリと。軽く茹でられた絹さやや、フレッシュなトマトの輪切り、瑞々しいレタスは清涼感を感じさせてくれます。そのチャーシューや野菜を、ツルツルシコシコの麺と一緒に付け汁に浸けて頬張れば、それぞれに違った味が楽しめますね。それから、付け汁にはメンマや輪切りにされた小ぶりの赤唐辛子の他、軽い苦みのある葉の刻んだ物が入っており、それがちょっとした味のアクセントに感じられました。そして最後は、スープ割で、味噌と和風豚骨の味を余す所無く堪能。いやぁ、美味しかったです。
というわけで、春バージョンに続いて、夏バージョンも堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
こちらのお店は、昔は普通の吉野家だったのですが、ちょっと前に店舗改装に入ったと思ったら、改装後は看板が青くなっていました。青い吉野家?何故、青?と初めは不思議に思っていたのですが、看板とかには、「牛丼」と並んで「十割そば」の文字が書いてあり、それにはかなり興味をそそられたのですが、自宅から中途半端な位置にあるのでなかなか訪れる機会が無く、今回、改装から暫く経ってからの訪問となりました。
入店すると、吉野家ではお馴染みのU字カウンターではなく、テーブル席が沢山あり、卓上には立派なお品書きが。また、厨房の様子も、普通の吉野家とは違うようです。早速お品書きを見てみると、冷・温の各種そば類かメインで、牛丼は脇役というか。また、朝定食も構成が違っていたり、天重があったりと、ノーマルな吉野家とは違いが。で、それを見て何をいただこうか迷ったあげく、結局のところ天玉そばをいただきました。
天玉そば 480円
その単玉そばですが、関東風のつゆに、タマネギが大きいサクサクのかき揚げ、そして、そばは「十割」という感じはあまりしませんがこのお値段なら結構良いんじゃないでしょうか。これなら、うちの近所の吉野家も、青いやつに改装してくれないかなぁ…。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年7月訪問
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