趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ラーメンというか、ラーメンの付いた定食なんですが、まぁ、とりあえずあげてみます。っていうか、個人的に、昔からレバニラ炒めって、大好きなんですよねぇ…。
豚レバニラ炒め定食 980円
で、こちらのレバニラは、豚レバとニラ、そしてモヤシとキクラゲの具に、つゆだく気味で割とあっさりしたショウガが効いた味付け。卓上のおろしニンニクを加えてもウマイっす。それと、標準で付くラーメンは、あっさりしたスープの醤油味。具はチャーシューが入らず、ネギとワカメとメンマとナルトだけですが、こちらのお店独特のピロピロとした麺は、しっかりと味わう事が出来ます。値段もけっこういいですが、ボリュームも暴力的で、完食するとお腹パンパンになりますねぇ。
というわけで、満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年12月訪問
12月2日から辛味噌フェアが始まっていたにもかかわらず、いろいろあってなかなかお伺いすることができなかったのですが、今回ようやく。というわけで、意気揚々と入店していざ食券を買おうとしたら、「ついに山岡家のレギュラーラーメンに背脂誕生!」の文字が目に入ったので、思わずそれも購入して、他にも、のり・ネギ増しにしていたら、いつもの如く軽く1,000円オーバー…(1,170円)。まぁ、「辛味噌フェアじゃなかったら、これよりも80円高かったんだから」と自分を慰めるのですが、冷静に考えると、ちょっと痛い額ですよねぇ。(結局はそれでも食べてしまうんですがね…。)で、食券を提出する時、いつもの如くいろいろと訊かれるのですが、脂については、「背脂トッピングの場合ラードは基本的には入らないのですが、ご希望ならお入れします。」とのことなので、今回はとりあえずラード抜きでお願いしてみました。
辛味噌ネギラーメン+半ライスセット(激辛・脂-・味薄目・麺普通) 820円 + のり 100円 + ネギ増 150円 + 背脂 100円
そんなわけで、初めての背脂トッピングだったのですが、確かに旨いっちゃ旨いんですが、今回は元の辛味噌(しかも激辛)が強いせいか、ちょっと勿体なかったですかねぇ。醤油とか味噌で試してみないと、背脂トッピングの真価は判らないのかもしれません。
これは、また近いうちに来ないとなぁ。ごちそうさまでした。
平成20年12月訪問
氏家のラーショです。もう何度もお伺いして、その度に似たようなメニュー(大抵ネギチャーシューかネギ、たまにそれの味噌味。)いただいて、いい加減書くこともないのですが、ぶっちゃけ、こちらのラーメンが好きな訳でして…。
ネギチャーシュー(普) 830円
で、今回はネギチャーシューをいただいたのですが、チャーシューにして正解!というか。今回のチャーシューは、噛み締めるとミシっとした肉の歯応えを感じつつも、噛み切ろうとすると柔らかい、絶妙の食感。勿論、ラーメン自体も相変わらずの旨さでしたよ。
手造り餃子(6コ) 350円
また、久しぶりにいただいた餃子は、いつもの酢+ラー油+醤油ではなく、豆板醤+ニンニクでいただきましたが、この食べ方だと、味にパンチが効いてて良いですね。ただ、ラーメンに投入したニンニクと相まって、食後はニオイが…。(仕事中は厳しいですね。)
と、今回も堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年12月訪問
那須塩原市の中でも、旧黒磯市の地区って、昔からラーメンの隠れた激戦区という印象でした。で、その中でも、特にラーメン店密度の濃いエリア(と言っても首都圏のようパッと見渡すと何軒も目に入るというわけでもないんですが。)があるのですが、その一角に、こちらのお店が。道路沿いに『げんこつらーめん』と手書きっぽい看板がある他は店名の表示も見あたらず、正式な店名や営業時間や定休日不明の、個人的にはちょっと謎のお店だったんです。
というわけで、平日のお昼時、意を決して初訪問。駐車場にクルマを停め入店すると、それほど広くない店内には、愛想のいい店主さんと、松山千春のBGM。そして、豚骨を静かに煮出している時のような香りが漂っていました。
ラッキーなことにカウンターに空席があり、着席してらーめんを注文。その後程なくして数名の待ち客が出たので、タイミング良かったみたいですねぇ。それにしてもこちらの店主さん、お店を一人で切り盛りされてるのですが、来客に対しての応対を含め、作っている時も提供する時も、始終何かしら喋っているような感じが。その、面白いマシンガントークを何となしに聞いているうちに、らーめんが完成しました。
らーめん 600円
「熱いから気を付けてね~」と目の前に出されたラーメンは、入店した時に感じた香りのとおり、きれいに澄んだスープに薄く醤油色が付いてます。まずはスープからいただいてみると、見た目に反して豚骨の旨味は結構濃い感じがします。店名のとおり、豚のげんこつを使ってダシを取っているんでしょうか?でも、脂がほとんど浮いていないせいもあるのか、後味はわりとサッパリめ。また、塩分がそれほど強くないのも好印象です。また麺は、熟成感のある縮れ麺で、スープとよく絡む印象。そして具は、トロトロのチャーシューと、きちんと味付けされたメンマなど。特にチャーシューは、食感がトロトロしているのですが、余計な脂は落とされ、とっても上品なお味でした。
というわけで、初めてのげんこつ(らーめん)だったのですが、店主さんのトークを含め、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年12月訪問
毎度おなじみの、花の季さんです。約一ヶ月半ぶりの訪問となってしまいましたが、その間に、今年もラーメンに柚子が入るようになってました。こちらのラーメンに柚子が入ると、個人的には、もうすぐ冬だなぁ、なんて思ったりして。で、注文のほうは、ものすごく久しぶり(このブログ始めてからは初めてでしょうか。)のワンタンメンに、極上半熟味玉をプラスしていただきました。
ワンタンメン 780円 + 極上半熟味玉 160円
そのワンタンメン。こちらのノーマルなラーメンに入ってるチャーシューの替わりに、ワンタンが5個ほど入っているのですが、白河系などの極薄でツルッとした餡のほとんど入っていない口当たりや喉越し主体のワンタンとは違って、挽肉主体でショウガのちょっと効いた餡がこみっちりと入ったしっかりとした食べ応え。ちなみに、個人的なワンタンメンの食べ方だと、白河系のワンタンメンは、麺とワンタンを一緒に頬張って口の中で食感の違いを楽しんだりするのですが、こちらのワンタンだと、ワンタンのみをしっかりと味わうような食べ方になるというか。スープはお馴染みのド乳化和風豚骨スープですが、ここ数回の訪問で感じたライト路線というか、以前と比べると軽い飲み口になっているような気がします。(気のせいですかね?)麺は相変わらずツルツル。そして追加の極上半熟味玉は、以前いただいた時と同様の、卵自体も味付もかなり濃ゆい感じでした。
というわけで、久しぶりのワンタンメン、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年11月訪問
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