たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 バカうまラーメン 花の季

 今年も、『春バージョン』のつけ麺をいただきました。私の記憶が確かならば、こちらのお店で『春バージョン』として出されるのも、今年で3シーズン目ではないでしょうか?(間違っていたら申し訳ないです。)

大根の煮物(サービス)
大根の煮物(サービス)
 まず注文後に出していただけるサービスの突き出しは、前回同様、魚系の風味が効いた大根の煮物でした。これ、美味しいですよね。

花の季つけ麺春バージョン 800円
花の季つけ麺春バージョン 800円
 それでメインのつけ麺ですが、昨年のとの外観上の違いは、こちらのお店の農場で越冬した小松菜のペーストを練り込んだという緑色の麺と、季節の野菜を中心にした具というか付け合わせが別皿になったことでしょうか。で、まず、その緑色の麺に、麺の上に載った泡醤油をからめていただけば、ツルツルシコシコの食感と、ほのかに小松菜の清々しい風味が感じられるような気が。そして、味噌味の付け汁に浸けていただけば、今年の付け汁は、自家製味噌が結構主張して、とても力強い味に感じたのですが、私に似合わない表現をさせていただくのなら、「春の息吹の逞しさ」と言ったところですかね。付け合わせは日によって替わるらしいのですが、私がいただいたこの日は、写真左から、白ネギに餃子の餡の様なものを詰めて焼いた物、イチゴ、青菜(からし菜?)のお浸し、タケノコを薄味で焼いた物、カブを薄味で煮た物があしらってありました。イチゴ以外はどれも手を掛けて各々ちゃんと料理されたことを感じますねぇ。そしてこれは毎日共通であろうこちらのお店のラーメンにも入っているトロトロチャーシューとメンマです。あと最後は、店員さんに割スープをお願い。熱々のスープで割っていただけば、やっぱり、今年の付け汁は力強い感じがするなぁ、と、改めて思いました。

 というわけで、今年も『春バージョン』、堪能させていただきました。ごちそうさまです。

平成21年3月訪問

栃木県宇都宮市 山岡家 宇都宮長岡店

 当ブログに何度となく登場している、山岡家の辛味噌ネギラーメンです。それにしても、改めて山岡家に行った過去記事を見ると、このところ一緒にいただくのが『半ライス』ではなく、『ライス』になっているのが、何とも…。

辛味噌ネギラーメン(激辛・脂普通・味薄目・麺普通) 790円 + ライス 160円
辛味噌ネギラーメン(激辛・脂普通・味薄目・麺普通) 790円 + ライス 160円
 で、今回は、辛味噌ネギ激辛の味薄目でいただいたのですが、こちらの辛味噌ラーメンの激辛って、味普通で頼むと、個人的にはライスと一緒にいただくにしても味がちょっと濃い事が多いような気が…。なので、薄目にするといい塩梅というか。そんなわけで今回も、味薄目にしてバッチリの味加減でした。

 あと、これは余談ですが、このところ個人的に大変な事があって、ココロもカラダもちょっと疲れ気味だったのですが、これにニンニク入れてライスと共にガッツリいただいたおかげで、ちょっと持ち直す事が出来ました。なんていうか、とってもありがたい一杯だったなぁ。

 ごちそうさまでした。

平成21年3月訪問

栃木県さくら市 登竜 氏家店(本店)

 氏家の登龍さんです。それにしても、こちらのお店のお昼時は、行列こそできないもののかなりの混雑というか、駐車場にクルマを出し入れするのも一苦労ですね。そんな中、何とかクルマを停め入店。で、今回は、タンメンをいただくことにしました。

タンメン 780円(デジカメ忘れてケータイにて撮影)
タンメン 780円(デジカメ忘れてケータイにて撮影)
 そのタンメン。こちらのラーメン類の例に倣い熱々の鉄鍋で出てきました。中身も当然熱々で、まずスープからいただけば、ベースのあっさりめのスープとまろやかな塩味が、炒め野菜(と、その油)のコクと旨味で、けっこうパンチのある味に変化しています。また麺は、手揉みで縮れのついた太めの平打ち麺。若干柔らかめですが、最後まで食感がダレないような気がしました。そして具は、けっこうクタッとした食感の豚肉入り炒め野菜と、ゆで卵が半分に、メンマなど。

 実は、こちらで以前タンメンをいただいたのはかなり昔のことなのですが、その時の記憶と同様に、満足度の高い一杯でした。やっぱり、こういう普通だけどもちょっと美味しいものって、なんかいいですね。ごちそうさまでした。

平成21年3月訪問

大阪へ、普通・快速列車(帰りは新幹線)の旅

 平成21年3月22日(日)に大阪で所用があったので、往路は『青春18きっぷ』で、復路は夜行バスを使って行く計画を立てました。で、ご存じの方も多いと思いますが、『青春18きっぷ』とは、毎年春休み・夏休み・冬休みの期間中に発売される、JR全線の普通・快速列車乗り放題(5日間有効で11,500円也。)の切符。個人的にもお金がなかった学生時代など(って、思い起こせば、この切符を初めて使ったのは、もう25年も前の話かぁ…。)、とってもお世話になった覚えがあります。

 と、話が逸れましたが、その時の旅行記というか、鉄道に乗った記録などを。ちなみにこのエントリは、写真がとても多く、読み込みがかなり重くなっておりますので、もし読まれる場合はそのあたりをご了承願います。


栃木県宇都宮市 小庵 喜多 宇都宮2号店 (JR宇都宮駅新幹線コンコース内) 【閉店】

 確か、国鉄時代の末期に、国鉄が色々な事業に進出し、それに伴い職員の大規模な配置転換が始まった頃、宇都宮駅の自由通路に国鉄直営の立ち食いそば・うどん店がオープンし、その名前が当時宇都宮駅を管轄していた東京北鉄道管理局から採った『喜多』。ホームにある『野州そば』とはつゆ・麺・かき揚げの味が違っていた記憶があります。

 その喜多が、新幹線コンコースにも出来たのは何時の頃だったか記憶にはないんですが、今回初めて、そこでいただきました。で、いただくのは例によって天玉そばなのですが、店の外にある券売機で食券を買う際、立ち食い系のお店で『大盛』があるのが珍しく、つい大盛の食券も併せて買ってしまいました。

天玉そば 430円 + 大盛券 100円
天玉そば 430円 + 大盛券 100円
 というわけで、その大盛の天玉そば。つゆは、昔いただいた時に感じたのと同じ甘めの味付けですが、塩気も甘めに感じました。もっとも、塩気に関しては、ソバを大盛にしたことも関係あるとは思いますが。そのソバは、最近この手のお店に増えてきた、太さがバラバラに切られたもの。食感からすると冷凍でしょうか?それとかき揚げは、もそっとした感じの食感で、この手のお店のかき揚げにありがちなタイプかと。それにしても、さすがに大盛にすると、けっこうお腹一杯になりました。

 ごちそうさまです。

平成21年3月訪問

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ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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