趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
自宅最寄りのICに割と近いSA・PAってあまり利用する機会がないと思うのですが、ここもそんな感じというか。でもこの日、所用で平塚に向かう途中、朝食がてらお伺い。実際に寄ってみると、寄ることが多い蓮田SAとかよりも、逆に新鮮に感じますなぁ。
天ぷらそば 550円 + 生たまご 40円
で、いつものごとく天玉そば(食券上は天ぷらそば+生たまご)を。つゆは、醤油の色と風味が強いのですが、塩気は逆に薄めというか。上に載るかき揚げは、割とモソっとした感じですが、意外と分解しやすかったです。また、エビが3尾ほど表面付近にビルトインしているのですが、これが結構効いている気が。あと他の具では、たまたまかもしれませんが、ワカメがたっぷりと入っていました。それと、器が結構大きいですね。
ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
前回の訪問時には(訪れた日が)寒くていただけなかったこちらの『夏限定メニュー』ですが、今回(平成21年6月27日[土])ようやく。で、その色々ある中から、今回は冷しラーメン醤油味(ちなみに同行者はその塩味+Bセット)と、加えて新しくメニューに加わっていた鶏めしをいただきました。ちなみに、こちらの冷たいラーメンといえば、昨年の夏季限定で『冷たいラーメンセット』というものがありました(あれは美味しかったなぁ。)が、今回はセットではなく、ラーメン単品でメニューに加わっていますね。
鶏めし 315円
お願いして、待つこと暫しで、まず鶏めしが登場。熱々の鉄の器の上には、焼き飯と鶏チャーシューが載っていますが、店員さんの説明によると、その間に卵が入っているとのこと。とりあえず混ぜていただけば良いらしいので、チャーシューの上からスプーンでつつくと、じわっと卵黄が溢れ出しました。で、混ぜるのもそこそこにしていただいてみると、香ばしいご飯と鶏チャーシューに、この卵黄が絶妙に絡んで、何とも美味しいですなぁ。というわけでこの鶏めし、徹底的に混ぜて卵黄に完全に火を通してしまうより、所々生くらいのほうが、卵黄のコクをより感じられて美味しくいただける気がします。
冷しラーメン醤油味 588円
その鶏めしをつついていると、メインの冷やしラーメン醤油味が登場。まず気が付いたのは、昨年の冷たいラーメンには無かった自家製のカクテキが載ってること。ちなみにこのカクテキ、大葉を敷いた上に載っていますので、すぐにはスープと混ざらないようになっています。で、まずはスープを一口いただいてみると、冷しラーメンとはいえスープはそれほどキンキンに冷えているわけではなく、昆布や椎茸など植物の干物系ダシの風味がふわっと感じられ、さらに、動物系(地鶏?)and前述の植物系の旨味がじわじわっと。これは、何とも優しい味ですねぇ。カクテキが混ざってもその印象は変わらないというか、カクテキの辛味やスパイシーな感じは加わりますが、それほど尖った味にならず適度にパンチが効く印象です。またカクテキ以外の具は、こちらのあっさり系ラーメンに載っている甘辛く煮たシイタケとニンジン。メンマは極太ですが柔らかく、節粉(一緒に煮た?)がまぶされています。そして、半熟とろ玉(ですよね?)。トロトロの黄身が混ざったところは、また違った味わいになって良いです。そして、茹でてから締められた麺は、ものすごくシコシコ。
同行者がいただいた冷しラーメン塩味 588円
Bセット(杏仁豆腐) 294円
また、同行者の塩味も味見させてもらいましたが、こちらは塩味の分、より、スープの風味が強く感じられました。
そんなわけで、今回も美味しく満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年6月訪問
この日も、前回同様大人数(今回は11名ほど)でゾロゾロとこちらに。さすがに土曜日の午後7時過ぎだけあって店内はほぼ満席で、前述の人数のためしばらくは店外で待ちましたが、入店すると皆で近い場所に座ることが出来ました。
味噌バターコーンラーメン 760円
で、皆でまずはおつまみチャーシュー(茹でたモヤシの上にチャーシュー、更にその上に揚げネギとおろしショウガが載って、タレがかかっているという品。)と、生ビールを数杯(っていうか、最初は「混んでるから1杯だけ」と思っていたのですが、その後急に店内が空いてきたので「じゃあ、もう少し」となってしまいまして…。)いって良い感じになった後、シメで味噌バターコーンラーメンをば。モヤシがメインのトラディショナルなタイプの味噌ラーメンが、バターとコーンでまろやかかつ甘くなったものは、決してマニアが喜ぶようなラーメンではないと思うのですが、何ていうか、普通に美味しいです。
それにしても、楽しく飲んだ後でいただくラーメンって、こたえられませんね。ごちそうさまです。
平成21年6月訪問
先日こちらのお店にお伺いしたことを同僚に話したところ「是非一度行ってみたい」ということになり、丁度仕事で矢板に来る用事もあった為、ついでにお伺いすることになりました。
入店してカウンターに座り卓上のお品書きを見ると、前回とは結構違うラインナップ。こちらのお店、日によって提供する品を替えているのでしょうか?で、何にしようか沢山あるお品書きを見ているうち、『つけ麺徳川家康公』という面白い名前の物が目に入り、丁度つけ麺をいただきたかったこともありお願いしました。
つけ麺徳川家康公(麺300g) 950円
サービスのお新香
ほどなくして出てきたつけ麺徳川家康公ですが、麺の載ったお皿と具の載ったお皿、そして付け汁が入った器に、最初から割りスープの入った器も付いていました。麺は細めで、その上にはワサビの茎を刻んだ物や、とんぶりなどがあしらわれています。ひょっとして、このワサビが、徳川家康公を意味するのでしょうか?それを付け汁に浸けていただくと、まず、青魚の強烈な風味を感じたのですが、他にも、白濁動物系スープの味や、チタケの風味も。具は、付け汁にはナスが、別皿にはワサビ風味のソースが掛かった鶏肉、ワサビ風味のムースの上に載った味玉などでした。
ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
前回の記事の際に訪問した翌々日、その時に気になった『つけ麺・男味』を確かめるべく再びお伺い。お店には、開店時間を少しばかり過ぎたあたりに到着。まだ昼時のピーク前なので、店内は空席がありました。そしてカウンターというか長テーブルに案内されると早速注文。すると、提供まで20分ほど掛かると説明されましたが、今日はこれが目的なので全然問題なし。というわけで、少々待つのを覚悟していたところ、注文したタイミングが良かったのか、今回は15分程で提供されました。
つけ麺・男味 800円
で、その男味ですが、まず見た目で、麺の量に驚かされました。麺量は300gとのことですが、「300gって、こんなに多かったっけ?」と。もっとも、箸を入れてみたところ、麺の下にスノコが敷いてありましたので、ちょっと安心したというか。(あの丼にこみっちら入っていたら、いくら何でも食べきれないです…。) また、麺自体は極太で、かなり手強そうな見た目。そして麺には、茹でたと思われるニラが混ぜ込んであります。それでその麺を箸で摘み付け汁に浸けたところ、とぷっとした抵抗感が。付け汁の濃度は、昨日いただいたつけ麺より、明らかに濃いようです。そして麺を口に入れれば、このところ提供されている花の季つけ麺の付け汁を、塩気以外はうんと濃くしたような力強い付け汁と、極太麺の取り合わせが、何とも『男』な感じ。食べ始めれば後はひたすら、麺を付け汁に浸け、ワシワシと噛みしだいていただくのですが、麺に混ぜ込まれたニラ(結構長め)と、付け汁に入れられたタマネギの微塵切りが発する揮発性の香りが、何ともいいアクセントになってますね。また、具は、付け汁の器に豚バラ肉が2枚程入っていたのですが、これも麺と一緒にワシワシと。それで気が付くと、300gあった麺が、割とあっという間に無くなってしまい、最後はスープ割りまで完飲。
それにしても、このつけ麺・男味って、見た目からしてガッツリ系のつけ麺の筈が、こちらのお店の店主さんが作ると、カントリー調且つどこか上品な『花の季』テイストなってしまうあたりが、何とも面白かったです。そんなわけで、今回も満足させていただきました。そして、美味かったです。ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
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