趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日こちらのお店にお伺いしたことを同僚に話したところ「是非一度行ってみたい」ということになり、丁度仕事で矢板に来る用事もあった為、ついでにお伺いすることになりました。
入店してカウンターに座り卓上のお品書きを見ると、前回とは結構違うラインナップ。こちらのお店、日によって提供する品を替えているのでしょうか?で、何にしようか沢山あるお品書きを見ているうち、『つけ麺徳川家康公』という面白い名前の物が目に入り、丁度つけ麺をいただきたかったこともありお願いしました。
つけ麺徳川家康公(麺300g) 950円
サービスのお新香
ほどなくして出てきたつけ麺徳川家康公ですが、麺の載ったお皿と具の載ったお皿、そして付け汁が入った器に、最初から割りスープの入った器も付いていました。麺は細めで、その上にはワサビの茎を刻んだ物や、とんぶりなどがあしらわれています。ひょっとして、このワサビが、徳川家康公を意味するのでしょうか?それを付け汁に浸けていただくと、まず、青魚の強烈な風味を感じたのですが、他にも、白濁動物系スープの味や、チタケの風味も。具は、付け汁にはナスが、別皿にはワサビ風味のソースが掛かった鶏肉、ワサビ風味のムースの上に載った味玉などでした。
ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
前回の記事の際に訪問した翌々日、その時に気になった『つけ麺・男味』を確かめるべく再びお伺い。お店には、開店時間を少しばかり過ぎたあたりに到着。まだ昼時のピーク前なので、店内は空席がありました。そしてカウンターというか長テーブルに案内されると早速注文。すると、提供まで20分ほど掛かると説明されましたが、今日はこれが目的なので全然問題なし。というわけで、少々待つのを覚悟していたところ、注文したタイミングが良かったのか、今回は15分程で提供されました。
つけ麺・男味 800円
で、その男味ですが、まず見た目で、麺の量に驚かされました。麺量は300gとのことですが、「300gって、こんなに多かったっけ?」と。もっとも、箸を入れてみたところ、麺の下にスノコが敷いてありましたので、ちょっと安心したというか。(あの丼にこみっちら入っていたら、いくら何でも食べきれないです…。) また、麺自体は極太で、かなり手強そうな見た目。そして麺には、茹でたと思われるニラが混ぜ込んであります。それでその麺を箸で摘み付け汁に浸けたところ、とぷっとした抵抗感が。付け汁の濃度は、昨日いただいたつけ麺より、明らかに濃いようです。そして麺を口に入れれば、このところ提供されている花の季つけ麺の付け汁を、塩気以外はうんと濃くしたような力強い付け汁と、極太麺の取り合わせが、何とも『男』な感じ。食べ始めれば後はひたすら、麺を付け汁に浸け、ワシワシと噛みしだいていただくのですが、麺に混ぜ込まれたニラ(結構長め)と、付け汁に入れられたタマネギの微塵切りが発する揮発性の香りが、何ともいいアクセントになってますね。また、具は、付け汁の器に豚バラ肉が2枚程入っていたのですが、これも麺と一緒にワシワシと。それで気が付くと、300gあった麺が、割とあっという間に無くなってしまい、最後はスープ割りまで完飲。
それにしても、このつけ麺・男味って、見た目からしてガッツリ系のつけ麺の筈が、こちらのお店の店主さんが作ると、カントリー調且つどこか上品な『花の季』テイストなってしまうあたりが、何とも面白かったです。そんなわけで、今回も満足させていただきました。そして、美味かったです。ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
こちらのお店の季節限定メニューで、ここ何年かの間にすっかりとお馴染みになった感のある『花の季つけ麺』の夏バージョンです。ただし、いただいたのは6月16日(火)だったのですが、記事を書くのに手間取っている間にお店で提供されているのは新しいバージョンに切り替わってしまい、このバージョンのつけ麺は現在食べられないのですが…。
花の季つけ麺夏バージョン(の旧バージョン) 800円
で、その旧バージョンのつけ麺ですが、見た目は今年の春に提供されていたバージョンと同じく、付け汁の器に、麺の盛られた皿、それに、具の盛られたお皿という構成。付け汁は、花の季のトンコツ醤油味がベースになっているとは思うのですが、生のタマネギのみじん切りと小エビ(ちっちゃい桜エビ?)が加えられていました。そこに浸けていただく麺は、シコシコのツルツル。具は、チャーシューとメンマはラーメンと同じ物だと思いますが、色々な夏野菜が揚げ煮(ナス)、甘酢漬け(新タマネギ)、お浸し?(青菜)など様々な調理方で調理されていて、とってもバラエティー豊かというか、とても楽しいです。そして最後は、スープ割りを堪能しフィニッシュ。
チェンピン 210円
こちらは、一緒にいただいたもの。もうド安定というか、いつもの美味しさでしたよ。
というわけで、今年も夏バージョンを堪能した!と思って会計を済ませ帰ろうとしたところ、ウェイティングスペースに『つけ麺・男味』の貼り紙があるのに気が付きまして。こちらも是非、いただいてみたいですなぁ。ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
今回は夜の訪問となった、久しぶりの栃木家さん。前回と同じく、今回も個人的定番であるのり玉子ラーメンの細麺をいただいたのですが、今回はチャンジャ丼が付くC定食にしました。
C定食(のり玉子ラーメンに変更、細麺、固さ・味・油全て普通) 1200円
で、前回同様ののり玉子ラーメンなのですが、個人的には、味「濃い口」にしたほうが好みかなぁ。実は前回いただいた時、次に来た時は濃い口で頼もうと思っていたにもかかわらず、注文時に言うのをすっかりと忘れてしまいまして…。それを除けば、コッテリとしたスープが絡む細麺に海苔と半熟味玉のコラボは個人的に好みの味だったりするので、美味しくいただいたのですが。それと、C定食に付くチャンジャ丼ですが、上に載る、チャンジャと白ネギをゴマ油風味で和えた物がかなり辛口。でも、この辛さが、コッテリしたラーメンには良く合っていたりするんですがね。
また、ラーメンから移植した海苔で巻いていただくと、これがまたたまりませぬ。
というわけで、今回も満足させていただいたのですが、次回こそ、味「濃い口」でいた
だきたいと思います。ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
首都圏に行くと、ロードサイドに結構な頻度で見かける日高屋さんです。じつはこれまで一度もお伺いしたととは無かったのですが、この日は仕事で埼玉県に出張となり、その時の昼食にお伺いすることに。
さすがにお昼時だけあって、数人の待っている人がいて、席に着くまで少々時間が掛かりましたが、その間、何を注文しようかと思っていたところ、丁度「つけ麺フェア」と書かれたPOPが目に入ったので、そこに載っていた塩味のつけ麺をいただく事にしました。
つけ麺(塩) 570円
で、その塩つけ麺。付け汁は、あっさりとした和風っぽい味で、後から入れたと思われる魚粉っぽい香りが。麺は1.5倍の量との事で、シコシコとしたハードな歯応え。具の味玉やチャーシュー、メンマは、どれもかなり濃いめの味付け。それと、途中から具のワカメを、付け汁に全て一気に投入したところ、全部ワカメの風味が持って行き、ワカメつけ麺という感じになりました。
というわけで、ごちそうさまです。
平成21年6月訪問
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