趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
さくら市喜連川の行列の出来るお店、竹末さんです。
この日(平成21年7月20日[月・祝])も、開店20分前である午前11時10分頃お店に到着したところ、既に5~6人ほど開店待ちのお客さんが。で、開店までにはそれが20人くらいにはになっていたんじゃないでしょうか。やがて開店時間になったので入店。お店には、4月以来の訪問となりましたが、その間、店内がちょっと改装され、一部のテーブル席がカウンター席に変わっていました。今までは全てテーブル席ゆえ相席前提だったので、一人で落ち着いていただけるカウンターの追加は有り難いです。また、壁に貼ってあるメニューも新しい物が増えていたので、今回はその新メニュー『二代目SST』を大盛りでいただくことにしました。
二代目SST中華そば(大盛) 800円
で、その、二代目SST。早速スープからいただいてみたところ、ベースは『鶏』全開の濃厚な二代目スープなのですが、ノーマルな二代目中華そばと較べると、塩気は充分感じますがタレの醤油の効き方が穏やかというか控えめというか。その分、スープ本体の、濃厚な鶏の風味を堪能できます。また、薬味の刻みタマネギが、ものすごくスープと合っているというか、白ネギやカイワレと相まって濃厚な鶏の味を上手に軽くしているような気が。それにしても、なんてうっとりする味なんでしょうか…。また、プチッとする食感の細麺は、以前に比べ食感が好みになっていたような気がしましたが、このスープととても良く合っています。具のチャーシューやメンマも、相変わらず美味しいですね。
というわけで、今回も大満足でございます。ごちそうさまでした。
平成21年7月訪問
間違いなく美味しい煮干しダシの醤油ラーメンがいただきたくなった時、個人的に思い出すお店がいくつかあるのですが、こちらは、そのうちの一つである、宇都宮(旧:河内町)の時代屋さんです。(ちなみに、そのうちのもう一つは、暫くの間煮干しダシのラーメンが提供中止になってしまったようで…。)
というわけで、今回の目的はこちらの『名代にぼし醤油』なのですが、それに加えて、以前より興味があったにもかかわらずお伺いするとついにぼし醤油のスープの誘惑に負けて今までいただいたことがなかった夏季限定の冷しつけめんを、にぼし醤油に続いていただいてみることにしました。まぁ、某ラーメン本によればにぼし醤油の麺の量が160gとのことなので、あと一杯くらいだったら美味しくいただけるかな、と思いまして…。
名代にぼし醤油 680円
で、最初にいただいたにぼし醤油は相変わらずの旨さというか、煮干しが香るコクのあるスープにコシのある中太麺、そして上品な味付けのチャーシューとメンマがたまりませぬ。また、気のせいか、麺は以前に比べプリっとした食感になっているような気がしました。それにしても、何時いただいても美味しいこちらのラーメンって、何気にすごいなぁ、と思ったりして。
冷しつけめん 780円
そして、今回初めていただいた冷しつけめんなんですが、締められてシコシコ感が増した麺の上には、細切りにされたチャーシューとメンマの他、キュウリやトマト、それにスイカまで載っています。キンキンに冷やされた、白ゴマがたっぷりと浮いた付け汁に麺を浸けていただくと、甘味と酸味、それに醤油の風味が効いた、冷やし中華のタレのような味が口の中に広がりました。ただ、冷やし中華のタレとは言っても、もちろん単純な味ではなく、そのバックにはスープの旨味やコクが感じられるような気が。後味はサッパリとしてて、暑い夏場には良いんじゃないでしょうか。
そんなわけで、今回はにぼし醤油に加え、冷しつけ麺まで堪能させていただき、大満足でございます。ごちそうさまでした。
平成21年7月訪問
今回は、暫くいただいていなかった(ちなみに前回いただいたのは約1年前。)こちらのタンメンが、どうしてもいただきたくなってお伺いしました。
グリーンサラダ(サービス)
まずは注文してすぐ、サービスで出される突き出しが、このところ続いていた大根の甘酢漬けからグリーンサラダに替わっていました。で、早速つまんでみたところ、ひんやり爽やかで、何気にレタスが旨いです。また、卓上の黒コショウがとても合いますね。
タンメン 780円
そして、サラダをつまんでいるうちに登場したタンメンですが、豚骨スープと野菜の旨味が溶け込んだスープに、太陽をたっぷりと浴びた野菜の味、そして、ラーメンより若干太めに感じるツルっとした麺のコンビネーションが相変わらずたまりませんなぁ。特に今回のは、スープも野菜も全体的に旨味が濃厚に感じたというか。やっぱり、夏場の野菜は、味が濃いというか、エネルギーがこみっちり詰まっている気がします。また途中から卓上の黒コショウを投入すると、これがまた合うんですよね。それにしても、こちらのタンメンは美味いよなぁ。個人的には、こちらのレギュラーメニューの中で、一番好きかもしれません。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年7月訪問
こちらのお店には、それこそ、数え切れないくらい(このブログを始めてからも11回ほど)お伺いしているのですが、いただくのが大抵の場合、ネギorネギ味噌orネギチャーシューorネギ味噌チャーシューになってしまい、未だにいただいたことのないメニューというのも結構あったりして。で、今回は、そんないただいたことのないメニューの中から、つけめんをいただいてみようかと。もっとも、この日は暑いなか外で仕事をしていたものだから、「熱いラーメンよりもサッパリとつけ麺かなぁ」なんて程度でお願いしたのですが。
つけめん(中) 680円
そのつけ麺ですが、付け汁は、お酢と、ショウガが思いっきり効いていて、かなり意表をつかれました。逆に、タレというか塩気は控えめ(そのまま飲んでも平気なくらい)で、酸味とショウガ味(「風味」というレベルではない)で喰わせる付け汁という印象。それにしても、これほどショウガが効いたつけ麺というのは、初めての経験です。また麺は、いわゆるラーショの麺。この付け汁には結構合っているんじゃないでしょうか?そして具は、大ぶりで厚みのあるチャーシューが2枚とメンマ、ワカメ、海苔が麺の皿に盛られ、付け汁の器にも角切りのチャーシューが結構入っています。ちなみに、今日のチャーシューは当たり!というか、ミシッとしつつも柔らかい、個人的にはモロに好みの仕上がりでした。
というわけで、初めてつけめんをいただいたのですが、たまにはこれも、「アリ」かなぁ。ごちそうさまでした。
平成21年7月訪問
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