趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、大雨のなか外に出ていたので、パンツまでぐっしょり。身体も芯まで冷えてしまい、そんな時は、こちらの辛味噌が恋しくなるわけでして。というわけで、濡れた服を着替えた後、クルマを飛ばしてお伺い。いつもの辛味噌ネギ+半ライスに、今日は味付卵とのり、そして風邪予防のおまじないでネギ増しと、豪華にいただきました
辛味噌ネギラーメン(激辛・脂普通・味薄目・麺普通) 790円 + ネギ増 150円 + のり 100円 + 味付卵 80円 + 半ライス 110円
で、やっぱり、ここの店の辛味噌激辛は、「味薄め」が丁度良い塩梅だなぁ。いつものごとく半ライスには海苔とネギを移植し、最後は残った汁をかけてサラサラっと。このところ山岡家では汁を残すようにしていたのですが、今回は全部いってしまいました。
そんなわけで、身体はとても温まったのですが、今回いただいた合計が1230円!で、懐は寒くなってしまうというありがちなオチが…。ごちそうさまでした。
平成21年10月訪問
今回は、同僚のリクエストでこちらのお店に。実は、こちらのお店に個人的にお伺いするのって、数年ぶりだったりします。で、今回は、その数年前にもいただいたつけ麺と、今回初めての焼餃子をいただきました。
焼餃子 300円
まず登場した焼餃子は、何ともスタンダードというか。大きさは中くらいで、焼き目以外はしなっとした皮に、わりとジューシーで柔らかめの餡の組み合わせ。で、お味の方は、酢醤油+ラー油を付けて丁度良く感じました。わりといけますね。
つけ麺(特製盛りそば)中盛 780円
そして、メインのつけ麺。まず麺は、けっこう柔らかめの茹で加減。個人的に、あまり固い麺は好みではないので柔らかくても問題ないのですが、それに加え、食感もかなりウエッティーというか。食べ進んで麺が減るにつれ、器の底に敷かれたスノコの上まで溜まった水が姿を現しました。また付け汁は、動物系のコクや旨味は極あっさりで、魚系の風味が少々と、ほんのわずかな甘み、そして調味料、とりわけ醤油の味が強く感じます。かなり濃い目の塩気と相まって、栃木県民向けでしょうか?また、最後にスープ割りをお願いしたところ、魚風味が若干増したような感じがしました。ちなみに、私個人のいただき方だと、スープ割りする前に、残った付け汁をちょっと減らした方が、飲み干すには丁度良い濃さになる感じです。それにしても、数年ぶりにもかかわらず、つけ麺の味は、以前と全く同じ印象でした。
というわけで、ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
今回の渡道も、あとは新千歳空港から飛行機に乗って帰るだけとなったのですが、今回の渡道で味噌ラーメンをいただいてないことに気付いて、急遽、新千歳空港ターミナルビル内の『北海道ラーメン道場』というところにあるこちらのお店にお伺いすることに。ちなみに白樺山荘といえば、平岸に本店のある札幌ラーメンの有名店ですね。
それでメニューを見ると、こちらの支店限定と思われる『まるごと北海道ラーメン』(ホタテやバター、そしてコーン等が載っています。)というのもあるのですが、とりあえず普通の味噌ラーメンをお願いしました。
味噌ラーメン 780円
で、その味噌ラーメン。スープは、わかりやすくニンニクや香辛料が効いていますが、脂も味噌も、それほどしつこくなく感じず、どちらかというと食べやすいと感じました。また麺は、札幌らしい黄色の縮れ麺で、シコっとした食感。そして具は、キクラゲ、モヤシ等の野菜に挽肉、角切りのチャーシュー、メンマ、海苔、そして天盛りの白ネギと貝割れと賑やかでした。
ハーフ味噌ラーメン 550円 + バター 100円
こちらは、どうこうしゃがいただいたもの。やはりというか、とうぜんというか、追加したバターがとても合ってますね。
というわけで、今回の北海道最後のラーメン、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
平成21年10月21日(水)に札幌で所用があったので、その翌日にかけて一泊二日で北海道に行ってきたのですが、所用も済んだ22日(木)。帰りの飛行機に乗るまでの間、レンタカーを借りて日高のあたりをちょっとばかりドライブしてきました。と言っても、気の向くまま北海道をドライブしようというわけではなく、平取町というところにある、サイレンススズカ号という競走馬のお墓参りをしてこようと思いまして。
ここで、前から競馬を観ている方ならご存じだと思うというか今更なのですが、サイレンススズカ号という競走馬について少々。父は稀代の種牡馬であるサンデーサイレンス。母は元アメリカの競走馬であったワキア(父Miswaki)。1994年5月1日に北海道平取町にある稲原牧場にて誕生。馬主は「スズカ」などの冠名の永井啓弐氏で、栗東トレーニングセンターの橋田満厩舎の管理馬。デビューは旧4歳(現在の表記では3歳)の1997年2月1日、京都競馬場で行われた芝1600mの4歳新馬戦で、2着馬に7馬身差を付けての圧勝。その翌年の旧5歳(現在の表記では4歳)時にはGIの宝塚記念やGII毎日王冠など数々の勝利をあげるも、1998年11月1日、東京競馬場で行われたGI天皇賞(秋)のレース中、2位に10馬身以上の大差をつけて独走していたところ、突如第3コーナーで左前足を骨折し、そのまま安楽死処分となっていた悲運の競走馬です。
で、このサイレンススズカ号ですが、私自身、そして私以上に家内が大変思い入れのある競走馬だったりするんですよね。
今回、これまでの記事のとおり、用足しがてら北海道に行ったのですが、渡道した当日に用事を済ませ、その翌日は前の記事のとおり、日高・千歳周辺の競馬関連施設をまわっておりました。で、その途中、甲子園に出場した鵡川高校とシシャモの産地で有名なむかわ町にあるこちらのお店には、何と、シシャモを使ったラーメンがあると言うことを聞いたので、お伺いしてみることにしました。
鵡川名物 ししゃもラーメン 800円
そのししゃもラーメンですが、ベースは、ハクサイ・ニンジン・タマネギ・モヤシ・ワカメなど野菜のたっぷり入った塩ラーメンのようで、その上に、焼かないで火を通したししゃもが、3匹バババーンと載ってます。まずスープをすすれば、野菜の甘みを感じるあっさりとした中に、ししゃもの風味が丁度いい感じで漂ってきました。何ていうか、普通に美味しいですね。麺は、しこっとした食感の中くらいの太さのもの。そして、ししゃも本体を囓ると、当たり前ですが、とっても魚!!という味がしました。
復刻版! だんしゃくラーメン 700円
それと、同行者がいただいただんしゃくラーメンも味見させてもらったのですが、こちらも塩ラーメンがベースで、上にはホクホク・ホロホロの男爵イモの他、コーン(缶詰じゃないところが良心的です)やバターなどが載っており、ある意味、とっても北海道といった感じ。また、お味のほうは、ししゃもラーメンと同じ塩味ベースなのですが、こちらは、コンソメスープにも似た風味に感じました。
というわけで、両方とも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
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