趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ここしばらくのあいだ週末は色々と忙しかったのですが、この日は忙中閑有りというか、偶然にも第45回福島記念(G3)が行われる日に、丸一日フリーにする事が。先日の北海道行で自分の競馬熱が再び高まってきたという事もあり、一昨年の秋以来となった、開催中の福島競馬場に行く事にしました。
※ 他の競馬場や、これ以外に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
今日は重賞が行われるとあって、いつもよりちょっと早めの午前5時前に自宅を出発。先日土日の料金が1,000円となった東北自動車道を通り、午前7時のちょっと前に福島競馬場へ到着。
【朝の福島競馬場】
で、馬券買ったり、その合間にお馬さんと触れ合ったりして丸一日遊んできたのですが、やっぱり競馬場って、いいものですね。レースが始まるとガラス越しのスタンドからでも、目の前を走る競走馬の地鳴りのような足音を感じる事が出来るのですが、そこを出てコース脇に来れば、競走馬の息づかいや騎手の怒号まで間近に感じる事が出来て、これぞ生観戦の醍醐味だな、と。
【飼馬を食べるしんえもん号(ハーフリンガー種)】
【最終レースの最後の直線】
これで馬券も成績良く儲けが出れば最高だったんですが、例によって収支はマイナスでした。もっとも、マトモに馬券の検討したりしたのが久々だったので、仕方ないところかもしれません。(言い訳)
【花月寿(1階ファーストフードプラザ)のたぬきそば(+生玉子)】
濃い目でアツアツのつゆが美味しゅうございました。
福島競馬場の3階にある食堂の、赤井さんです。ちなみに、福島競馬場内には、もう1つ赤井というお店が1階のファーストフードプラザ内にあって、そちらでは喜多方ラーメンを提供しているのですが、こちらは、タンメンが有名とか。お店自体は、街の大衆食堂といった感じのメニュー構成なんですが。
タンメン 650円
で、そのタンメン。お味の方は、何ていうか、個人的にはとても懐かしい味に感じました。スープはクリアーなあっさり系で、そこに野菜や豚肉など具材の旨味が溶け込んでいます。麺は、ポニョっとした食感がこれまた懐かしい標準的な中華麺。具材は、前述のとおり野菜と豚肉などですが、個人的には、キクラゲが沢山入っているのが嬉しかったというか。
あと、タンメンとは関係無いのですが、食べている最中でも、いざレースが始まると、店内にあるモニターのところにお客さんが集まるのが面白かったです。ごちそうさまでした。
平成21年11月訪問
福島競馬場にお伺いした時には個人的におなじみの、花月寿さん。今回は、福島記念(G3)当日にお伺いしました。ちなみに、この花月寿がある1階のファーストフードプラザには、他にもう1件、桔梗というそば・うどん屋さんがあるのですが、指定席購入の為に早く場内に入った場合、午前7時30分から空いているのが、こちらの花月寿だけなんですよね。なので、どうしてもこちらにお寄りする頻度が多くなってしまうというか。
たぬき(そば) 380円 + 生卵 50円
と、前置きが長くなりましたが、今回はたぬきそばに生卵追加で。当然、サービスの大根おろしを投入していただくのですが、今回も、濃い目でアツアツのつゆが旨いっす。
やっぱり、これを食べないと、福島競馬場の一日は始まらないなぁ。ごちそうさまでした。
平成21年11月訪問
この一週間前にもお伺いした、さくら市喜連川の金泉楼です。で、今回は五目ラーメンを大盛りでいただきました。
五目ラーメン[什錦湯麺](大盛) 850円
それでこの五目ラーメンをいただくのは約一年半ぶりだったのですが、やっぱり旨かったですね。お味の方は、当然ながら前回いただいた時と同じなんですが、何ていうか、これがまたホっとする味というか。 餡掛けのお陰で身体も温まるし。また、卓上のコショウやお酢を入れても旨いです。
ごちそうさまでした。
平成21年11月訪問
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