趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
また、北の海部屋に入門。でも、今回はいつもの肉ミルクではなく、普通の肉ラーメンをいただきました。ちなみに、こちらで「肉ラーメン」と言って注文した場合、味噌ラーメンの上に肉が載った物が出てきますが、注文時に言えば、醤油味でも塩味でもやってくれます。(でも、何故か値段は味噌の時と一緒だったような…。)
肉ラーメン 1000円
で、その肉ラーメン。ベースとなる味噌ラーメンは自体はあっさり系で、味噌の風味が前面に来るわりとスパルタンな味だと思うのですが、肉と一緒に頬張れば、トロトロの脂の旨味が加わって、これがまた。実は肉ラーメンは久しぶりだったのですが、やっぱり旨いよなぁ。ただ今回は、麺量が多く感じた前回に較べ、更により多かった気が。っていうか、前回訪問時にそれ以前と丼が変わっていたことには気が付いたのですが、常連さんと会話していたオヤジさんによると、「(丼が変わって)前より(量が)多くなったかもしれないねー」との事。さらにそれよりも多く感じた今回は、肉、野菜、そして麺は食べきったものの、存念ながらスープを若干残してしまいました…。
こちらで(たとえ、スープだけでも)残す時って、個人的には、こちらのオヤジさんに負けた気がして、何だか妙に悔しいんですよねぇ。ごちそうさまでした…。
平成21年12月訪問
今市の本店にはこれまで何度かいただいた事のある蔵八さんですが、今回は初めて、鹿沼の支店にお伺いしました。それにしても、今市の本店同様、こちらも混んでますね。
で、注文なんですが、確か、今市の本店に初めてお伺いした時もいただいたチャーシューめん(あの時は、ばらチャーシューめんという名前でしたが。)と半ぎょうざ、そして、「鹿沼店のみのメニューです」と言う台詞につられて、チャーハンセットもお願いしてしまいました。(明らかに食べ過ぎですね…。)
チャーシューめん 830円
というわけで、まずはチャーシューめん。今市店同様、ショウガの効いたコクのある澄んだスープに、モチっとした太めの麺が美味しいです。ただ、ベースは同じでも、当然ながら細部の印象は異なり、それは例えば、スープのちょっとした甘みだったり、麺が本店と較べるとプリッとした食感だったりするわけで、そのへんを感じながらいただくのもまた良いものだったりして。また、チャーシューも香ばしく且つ肉肉しく美味しいですね。
半ぎょうざ(3個) 270円
半餃子も、本店同様ジューシー且つクリスピーで美味しいのですが、例えば皮の食感や、餡の微妙な味付けが違うように感じました。
チャーハンセット 350円
それと、オリジナルのチャーハンは、とってもシンプルでベーシックながら、これまたしっかり美味しかったですね。また、ラーメンとの相性もバッチリでした。
というわけで、どれもとっても美味しくいただき満足させていただいたのですが、やっぱり食べ過ぎで、食後はお腹がキツキツになってしまいました…。ごちそうさまです。
平成21年11月訪問
約半年ぶりの村岡屋さんです。
前回はつけ麺をいただいたので、今回は中華そばをバラチャーシューが4枚と煮卵が入る『特製』で。それと、前回同様小豚飯もいただきました。
特製中華 900円
で、まずは特製中華ですが、スープは、超濃厚豚骨魚介系。含まれるコラーゲンが多いのでしょうか、もったりとしたトロミも感じます。前回、つけ麺をいただいた時にも感じましたが、素材のエキス分が強く出た、かなりヘヴィなスープですね。ただ、タレの加減はそれほど強くなく、素材感がより強く味わえる感じがします。また麺は、固めの歯応えの自家製太麺。当然のことながらスープに浸かっていてもダレた感じは全く無く、スープに負けない存在感。そして特製なので4枚載るバラチャーシューは、スープ同様味付けは濃くなく、こちらも豚肉の味を堪能できます。あと、黄身がゼリー状の煮卵や、きちんと味付けされたメンマは、前回同様素晴らしいですね。
小豚飯 250円
一緒にいただいた小豚飯ですは、前回同様ショウガが効いた甘辛いタレが絡んだチャーシューがいいのですが、心なしか前回より香ばしい感じがして、その分美味しくいただけました。そして最後は、小豚飯に残ったラーメンのスープをかけていただきましたが、これもなかなかで。
というわけで、今回も堪能させていただいたのですが、前回同様、こちらのパワフルでグイグイ迫ってくる味には、終始圧倒され気味でした。ごちそうさまです。
平成21年11月訪問
実に、昨年の1月以来の訪問となってしまった髭おやじの本店?です。
久しぶりということで、個人的にこちらで一番好きなこってり系ラーメンと、ランチタイムのサービスで100円引きになる辛々丼(小)をセットでいただきました。
こってり系ラーメン 680円 + 辛々丼(小) 350円 - ランチタイム値引き 100円 (合計930円)
で、まずはこってり系ラーメン。ビジュアル的には記憶にあるまんまで、スープ表面には背脂がこれでもか、と。そしてレンゲでスープを一口啜ると、「あれ?こんなに鰹節の香り強かったっけ?」というわけで、背脂のコクと脂感に、華やかな節系の香りが絶妙にマッチして、記憶にある味より更に美味しくなっている気が。(まあ、私の記憶なんて元々アテにならないんですがね…。)また、手もみされて縮れのついた中太麺もモチモチだし、柔らかいチャーシューは相変わらず美味。あと、個人的には、こってり系には途中からニンニクを投入するのがお約束なのですが、今回は前述のとおり節系の香りが強く感じた為か、投入すると、美味しいのですがちょっと勿体ない感が出てしまったような気がしました。それと、一緒にいただいた辛々丼は、御飯の上に唐辛子等で味付けしたモヤシとキムチが載った一品。ラーメンを一口いただいた後だと、キムチの強い味がラーメンの鰹節の香りを消してしまうようで少々勿体ないかな、なんて思ったのですが、細かいこと考えずにワシワシいただくと思いのほかマッチして旨かったです。(特に、ラーメンにニンニク投入後は良く合っていたように思いました。)そして最後は2口程度残して、そこにラーメンの汁を掛けていただいてみると、これがまた。
というわけで、満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年11月訪問
蓮田SA(下り線)にある、天久利さんです。
前回お伺いした時はかき揚げ丼のセットをいただいたのですが、今回は、同じかき揚げでも丼でなくそばの方を。
実はこちら、看板は丼専門店となっていますが、実は、そばやうどん(かき揚げ、カレーなど)もいただけたりするもので。
かき揚げそばセット 650円 + 生たまご 50円
で、そのお味の方は、つゆは適度な塩気だし、大きなかき揚げもしっかりしてるし、個人的には好きな味。ちなみに、セットにすると、半ライスとお新香が付きます。(もちろん単品もあります。)また、大変混んでいることが多い蓮田SAなんですが、こちらのお店は穴場的存在というか、スナックコーナーが混雑していても、こちらではゆっくりいただけるのがありがたいですね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成21年11月訪問
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