たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県矢板市 鈴木屋

 某ラーメン本に載っていたのですが、こちらのお店も、開店して10年目ですか。早いものですねぇ。それでこの日、「オーソドックスな醤油味のラーメンが食べたいなぁ」とお伺いしたものの、いざ入店してみたら、その某ラーメン本にも載っていた新メニューであるこちらを、つい、前回いただいた時に気に入ったギョーザと共に注文してしまいました。

海老そば 800円
海老そば 800円
ギョーザ 300円 と 小ライス 100円
ギョーザ 300円 と 小ライス 100円
 でもその海老そばが、かなりの美味だったというか。ベースは、こちらのアッサリとしたスープに硬質な食感の縮れ麺だと思うのですが、そこに加わる、油と共にスープに浮く桜エビや、きれいなピンク色のエビだれなど、色々な海老の味や香りが、何とも。またそれが、相変わらずの絶品チャーシューや天盛りにされた白髪ネギとも良くマッチしてるし、後半から投入するレモンで味の変化も楽しめるし。それと、二種類の味噌+お酢でいただくギョーザも、前回同様とっても美味しく、今回は一緒に頼んだ小ライスが進みまくりでした。

 というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。

平成22年5月訪問

栃木県宇都宮市 らあめん厨房 どる屋

鯛だし焼豚麺スペシャル那須の白美人ねぎ入り(塩・大盛) 1000円
鯛だし焼豚麺スペシャル那須の白美人ねぎ入り(塩・大盛) 1000円
 こちらで鯛だしの塩味のラーメンをいただくのは(同行者がいただいたのを味見したのを除けば)初めてだったりするのですが、いただいた事のある醤油味と較べると、受ける印象がちょっと違って感じました。醤油味は、あっさりしつつも結構ふくよかなで力強い味に感じていたのですが、こちらは何ともキレのあるスパルタンな味というか。若干強めの塩気が旨みと共ストレートに切れ込んできて、その後、何とも言えない鯛の香りを残していくように感じました。もちろん、柔らかくい美味しい白美人ネギとの相性も良いですし、三種類のチャーシューは相変わらず絶品で、今回も「やっぱり、こちらのラーメンは美味しいなぁ」と思ったのですが、その印象の違いに、正直ちょっと驚いたというか。それと今回、一緒にいただこうと思っていたどる茶の注文を忘れてしまったのは痛恨事。前回、鮎だしのラーメンと一緒にいただいた時、「次は鯛だしのと一緒にいただいてみたい」って思っていたのですが、今回開店を待っているうちに、すっかりと忘れてしまいまして…。でも、壁に貼ってあるお品書きに無かったんですが、ひょっとして無くなってしまったのでしょうか?(だとしたらたいへん残念なのですが。)

 というわけで、ちょっと心残りはあったのですが、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成22年4月訪問

栃木県宇都宮市 満天家

 気がつくと、約一年半ぶりとなってしまった、満天家さんですが、相変わらずの混み具合ですね。

満天辛麺みそ 942円
満天辛麺みそ 942円
半キムチチャーハンセット 283円
半キムチチャーハンセット 283円
 で、今回いただいたのは、こちらのド定番である満天辛麺みそと、セットで半キムチチャーハンという2品。満天辛麺には、何気にキムチが結構入っているので、キムチづくしといった感じです。というわけで、まずは満天辛麺みそですが、前回いただいた時と同じく、牛っぽい味を中心とした動物系の旨みと甘味を感じるまろやかな味噌の味、そしてキムチの発酵+魚介的風味がほど良い辛さの中にまとまっている感じが、何とも旨かったです。それと、セットでいただいた半キムチチャーハンは、キムチの風味が突き抜けているというか、かなり強めに感じられました。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成22年4月訪問

栃木県塩谷郡塩谷町 とりや食堂

 個人的に、お酒を沢山飲んだ翌日といのは、ラーメンをかなり美味しくいただけるシチュエーションだと思うのですが、ここしばらく、こちらにはそんな時ばっかりお伺いしているような…。でも、そんな時のこちらのラーメンが、ものすごく美味しく感じるのも事実な訳で。

ラーメン 550円
ラーメン 550円
チャーハン 650円
チャーハン 650円
 ガラベースで醤油の効いたじわりと旨いスープが、「嗚呼、染みていく…。」という感じです。それと、久しぶりにいただいたチャーハン(器貰って同行者と半分ずつしました)も、相変わらず懐かしい美味しさでした。

 というわけで、今回も満足。ごちそうさまでした。

平成22年4月訪問

栃木県宇都宮市 バカうまラーメン 花の季

 先週に続いての訪問となったのですが、ウェイティングスペースに貼られたつけ麺のお品書きが、先週までの『田舎のつけ麺』から『つけ麺、春~初夏、』に替わっていたので、早速いただいてみました。

つけ麺、春~初夏、(大盛) 960円
つけ麺、春~初夏、(大盛) 960円
 まず見た目は、ほうれん草を練り込んだ薄緑色の麺が綺麗です。また、その上には、季節を感じる筍や菜の花、そして花びらを模した玉葱の他、更には、昨年までの春バージョン(参考:H21春ver.H20春Ver.)の泡醤油に替わって、春~初夏バージョンの所為か、花を象った野菜のゼリー寄せが載っていて(参考:H21冷し中華)、可愛らしくも涼しげですね。と、しばし見た目を堪能した後、おもむろに麺を付け汁に浸けていただけば、何とも軽やか~な味わいが。こちらのつけ麺ではおなじみとなった豚骨ベースに魚介が香るつけ汁は、昨年の春バージョンや先日までの田舎のつけ麺の時は力強い印象だったのですが、それとはまたちょっと違った印象で、歯応えはあるけどツルツルっとした喉越しのほうれん草麺や、季節感あふれる具材と相まって、まさしく「春~初夏」をいただいている、という感じです。

 というわけで、いつもながの季節を満喫できるつけ麺を、今回も堪能させていただきました。ごちそうさまでした。

平成22年4月訪問

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馬 たひお (@uma_tahio)
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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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