趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第三弾は、福岡市の博多駅に程近いこちら。実は、今回泊まった宿のすぐ近くにあるお店で、宿に荷物を置きひとっ風呂浴び、近くの居酒屋でちょっと飲んでから〆にお伺いしました。
入店すると、まず、入り口の券売機で食券を買うのですが、ここでちょっと悩んだ結果、本店限定という『博多華そば』のを購入。カウンターに座り食券を渡すと程なくして、ラーメンが登場しました。
博多華そば 650円
半替玉 100円
まずは一口スープから啜ると、結構な豚骨フレーバーが。この華そばのスープは、豚骨スープと鶏スープのブレンドなのだそうですが、今回たまたまかもしれませんが風味的には豚骨がかなり勝っているような印象。ですがお味は、豚骨オンリーよりもスムースに感じ、旨味やコクも充分で、タレの加減も丁度良く感じました。また麺は、当地のラーメンらしく極細ストレート。堅さは普通で頼みましたが若干固めのボリっとした噛み心地で、麺自体の味がいいですね。そして半替玉は、固麺でお願いしましたが、こちらは当然ながら更にボリボリっとした感じになり、こちらも良かったです。
というわけで、良いシメになりました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第二弾は、昭和31年に九州(の駅構内?)で初めて『立ち食いうどん』の営業を始めたというこちら。
鳥栖駅の中央軒さんといえば、昨年の4月末にもお伺いしたのですが、今回は、鳥栖駅構内にいくつかあるスタンドの中でも一番美味しいと評判の(5・)6番線ホームで、昨年お伺いした時に気になったけど品切れだったアスパラ天うどん(地元産)をいただきました。
アスパラ天うどん 420円
まずは、ベースになっているかしわうどんですが、塩気と甘味が丁度良いバランスで、そこに甘じょっぱいかしわ(鶏肉)の味が微妙に混ざり合い、さらに茹で麺のソフトな食感が加わると、何とも言えない旨さ。また、かしわの皮目には焦げ目が付いていて、そこが何とも香ばしいような気がしました。そして、そこにプラスされるアスパラ天ですが、予想に反してかき揚げ状というか、衣とアスパラのみをかき揚げにしてあり、食感はソフトですがアスパラの香りが強く感じられました。
というわけで、美味しいうどんをいただいたのですが、昨年いただいた3・4番線ホームと較べると、こちらの方が、きっと美味しかったと思います。(だって、そう思っていた方が幸せになれるでしょ?)ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
あ、しまった!今年も『焼麦(shaomai)』喰いっぱぐった!!それに、ノーマルなかしわうどんや、大正2年に日本で最初に販売を開始したという『かしわめし』も食べてみたいし。これは、もう一度行かにゃいかんなぁ。
これから、先日鳥栖と横浜に行った時にいただいた麺類エントリが続くのですが、その最初は、JR浜松町駅の南口改札を出てすぐのところにあるこちら。
羽田空港へと向かうべく当駅にて東京モノレールに乗り換えるついでにいただいたのですが、いただいたのは、店先の券売機で食券を購入する際に見つけて気になったキス天そばに、多分生卵だと思って『たまご』の食券も追加してみました。
キス天そば 400円 + たまご 60円
まず、そばつゆは節系の香りがとてもいいですね。塩気は丁度良く、甘味も適度に効いた美味しいつゆだと思いました。また麺は、食感から茹で麺だと思いましたが、適度な歯応えがあり悪くないです。そしてキス天ですが、生臭みなど感じず、また、ホクっとした食感も良く美味。また、メインの具が天ぷらがなのにデフォルトで天カスが入るのが面白いです。それと、たまごは思った通り生卵で、じつは割と保険的な意味あいで追加したのですが、無くても充分美味しくいただけました。
というわけで、個人的に好みの味に最初から当たってラッキーでした。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
今回で3連続の竹末さんですが、今回は二代目つけそばを大盛でいただきました。
二代目つけそば(大盛) 830円
で、二代目つけそばをいただくのも久しぶり(約2年ぶり)なんですが、前回の時と較べると、見た目は、麺の上に色々と載っているのは以前と変わらないものの、その中身が結構変わっていて、中でも大きな違いは、レモンが載らなくなった代わりに味玉が丸々一個載っていました。早速、麺を付け汁に浸けていただけば、付け汁が以前と比べると穏やかになったというか、塩気や節系の香りが突出しなくなったような。何ていうか、インパクトは弱くなった気がするのですが、逆に麺との一体感が増したように思えます。また太めのストレート麺は、以前と変わらぬソリッド感で、まさに、高密度小麦物体。上に載った水菜やおかひじき、笹切りの白ネギなどと共にいただけば、風味や食感が変化に富んでいいですね。ちなみに、麺を盛られた更に水は全く溜まっておらず、最後の1本まで硬質な食感を楽しめます。それと具の味玉は、中が半熟ゼリー状。卵自体の味が濃く、味加減はしょっぱ過ぎずいい塩梅で美味。あとメンマが、優しい味付けが丁度良い箸休めという感じで。最後は、スープ割りで濃厚鶏白湯の二代目スープを堪能してフィニッシュ!
というわけで二代目つけそばを堪能したのですが、やっぱりこちらは、何をいただいても美味しいですねぇ。個人的にもうちょっとのあいだ喜連川に通いそうなので、その間、こちらの味が楽しめると思うと嬉しくてなりません。ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
前回に続く竹末さんですが、今回は二代目中華そばの大盛と水餃子、そして半ライスまでいただいてしまいました。
二代目中華そば(大盛) 800円
で、まずは二代目中華そば。まず見た目は、以前と比べると表面に浮く鶏油の塊が大きくなったような気がします。それにしてもこの鶏油、綺麗な黄色してますね。また濃厚鶏白湯スープは以前と変わらず美味ですが、前回いただいた時と較べるとキレがあるというか、若干ライトになった気も。もっとも、二代目系をいただくのはかれこれ1年近くぶりなので、気のせいかもしれませんが。そして麺は、中華そばと同様の細ストレート麺。中華そばの時に強く感じた香りは二代目だとそれほど主張はしませんが、スープとの相性はいい感じ。あと具のチャーシューは、相変わらず美味でした。
水餃子 290円 と 半ライス 100円
それと水餃子は、皮がモチモチ。また中の餡は、噛むと肉汁がしたたり落ちるジューシーさで、ライスとの相性も絶妙というか。
というわけで、久しぶりに二代目と水餃子をいただいたのですが、やっぱりどちらとも美味しかった!ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
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