趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
これから暫くの間、先日、鉄道を使って用足しがてら札幌に旅行に行った時いただいた時の記事が続きますが、その1発目は、上野発の夜行列車を降り立った青森駅でいただいたこちら。以前、東北地方の主要駅の立ち食いそばと言えば『伯養軒』さんだったのですが、いろいろあって現在は日本レストランエンタプライズ(NRE)の子会社に変わっているようで。ただ、メニューは伯養軒時代と同じようで、以前いただいた事のあるめかぶそばの食券を購入しました。
めかぶそば 410円
で、登場しためかぶそば。まず、そばの器が伯養軒時代と同じっぽくて懐かしさが込み上げたのですが、お味の方も(多分昔と味は変わっているのでしょうが)懐かしかったというか。つゆは、醤油が濃く甘味が控えめな東北っぽい味。蕎麦は茹で麺で太さがちょいと太め。そして、それらにめかぶのトロミと、結構多めに載ったおろし生姜がからんで、いい感じな風味と食感になっています。
というわけで、久しぶりの味を美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年8月訪問
今年は色々あってお伺いする機会が減ってしまっていたのですが、暫くぶりに、憧れの『「J」の舞台』に復帰する事が出来ました。
ラーメン豚入り(ニンニク) 800円 + つけ麺 150円
うずら(5コ) 100円(遅れたので1つオマケしてくれたようで)
で、いただいたのは約1年ぶりのつけ麺だったのですが、やっぱりこちらのつけ麺は旨いですね。何といっても、この付け汁がものすごく絶妙。そしてそれを纏った麺がまた…。あと、スライス豚も申し分なかったです。ただ、今回の冷水器上調味料はカレーパウダーだったのですが、最後の頃に様子を見つつ投入してみたところ、元々の付け汁と麺が絶妙すぎるお陰で、個人的にはちょっと勿体ない感が。もっともそれでも充分に旨く、付け汁まで飲み干してしまったんですが。
そんなわけで、今回も満足させていただきました。ごちうさまです。
平成22年8月訪問
実は、こちらにお伺いする数日前、この日の同行者と偶然にも「ナマズが食べたい」と言う話をしていたのですが、そんな状態の時に国道461号を走っていてこちらの「ナマズ料理」という看板を見つけたものだから、ここはひとつ寄っていこうというとになりました。で、早速国道461号を逸れこちらに向かったのですが、途中に渡った川では真っ黒に日焼けした子供達が川遊びをしていて、まさしく夏休み!いやぁ、久しぶりにそんな光景を見ましたなぁ。と、話が逸れましたが、国道461号からちょっと山あいに入ったところにあるこちらに到着。前述のとおりお目当てはナマズ料理だったのですが、お品書きを見ると栃木県民の大好物「ちたけ」のうどん・そば・ラーメンがあったので、つい、ちたけうどんをつけめんでお願いし、ナマズは唐揚げを単品でいただくことにしました。
ちたけうどん(つけめん) 800円
というわけで、まずはちたけうどんなんですが、つゆというか付け汁は、栃木県民にはおなじみのちたけと茄子を油で炒めた醤油味の物。ちたけのだしも充分に出ていて、醤油が強く甘味がない味付けがまさしく個人的好み。そこに、やや細めのツルツルッとしたうどんを付けていただけば、もう。また、ゆかりのおにぎりとお新香も付いているので、一回の食事の量としても充分に満足できますね。
なまず唐揚げ単品 1000円
それと、なまず唐揚げですが、付け合わせの野菜の天ぷら(「お待たせしてしまったのでサービスさせていただきました」との事)で超ボリューミー。カラッと揚がった唐揚げは香ばしく、日本ナマズを使用していると言うことで臭みなどは感じませんでした。また、ナマズの味自体も、個人的には以前いただいた物と比べ、より濃く感じました。
サービスで出していただいた切り干し大根の煮物
他にも、切り干し大根の煮物をサービスして下さったりとか、何ていうか、お店の方の気遣いが嬉しく感じられ、とても気持ちよく食事をさせていただました。また肝心の味も良く、とても満足です。ごちそうさまでした。
平成22年8月訪問
この日、あっさりとした味噌ラーメンがいただきたくなりお伺い。そういえばこちらの味噌ら~めんをいただくのって、数年ぶり(少なくとも、このブログを始める前)だったりします。
味噌野菜ら~めん 750円
ちゃばら飯 300円
で、その味噌野菜ら~めんですが、こちらの煮干しベース?のあっさりとしたスープに、サラッとした味噌だれが、また。それと、丼の縁には辛子味噌も付いていて、好みで味を変えられるようになっているのが良いですね。ちなみに、味の印象的にはあっさりなのですが、スープには油は結構浮いていて、ニンニクもかなり強めに効いているように感じました。また麺は、こちらの他のラーメンと共通の、中くらいの太さの縮れ麺で、具はご自慢のチャーシューなどの他、野菜味噌ということで茹で野菜が載っています。そして、ちゃばら飯は久しぶりにいただいたのですが、やっぱり美味しいというか、味噌ら~めんのスープともの凄く合いますね。
というわけで、結構効いていたニンニクのお陰であっさりだけではなかったのですが、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年8月訪問
主要地方道大田原氏家線を氏家から大田原に向けて走っていると、さくら市ももうちょっとで終わらんとするところにあるお店です。
それで、こちらの2号店は国道293号沿いにある道の駅きつれがわに入っていて、そちらの方は何度かお伺いした事があったのですが、この本店は、実は初めて。お伺いしたのはお昼少し前だったのですが、広い駐車場にはクルマが沢山停まっていて、入口の所に貼られた「夏新そば入荷いたしました」と書かれた紙を見つつ簡素な作りのお店に入るとほとんどの席が埋まっていたのですが、何とか空いてた小上がりの席に座り注文。お腹が空いていたのでもりそば三合と天ぷら盛り合わせをお願いしました。ちなみにこちらのお店、もり・ざるそば類は量が二合からなんですね。
もりそば三合 980円 + 天ぷら盛り合わせ 500円
注文後、程なくして運ばれてきたもりそば三合と天ぷら盛り合わせですが、さすがに三合だけあってかなりのボリューム。また、蕎麦自体の見た目は白っぽいのですが、田舎蕎麦というよりも更科っていうタイプなのでしょうか?(蕎麦は不勉強な物で…。)それで 早速、まずは何も付けずに2,3本啜ってみたところ、細く感じる蕎麦が良い香りと共にツルツルっと口の中に。そして噛んでみると、しっかりとしたコシがあって、噛む程に甘味が広がります。(もっとも、あまり噛み締めて食べる物じゃありませんが…)次に、適宜つゆを付けていただくと、個人的には塩気と甘味が丁度良い塩梅のつゆで、これならいくらでも食べられそうな勢いです。また、一緒にいただいた天ぷら盛り合わせですが、これもかなりのボリュームだったというか。タネは姫竹、大きなシシトウ、海老、竹輪が半分、サツマイモ、カボチャと6種類もあり、当然揚げたてのパリパリサクサクなんですが、衣の感じを含めて田舎風というか、思わずばあちゃんが揚げた天ぷらを思い出してしまいました。そして最後は、そば湯を堪能して締め。そば湯自体それほどトロっとしているわけではないのですが、ナチュラルで美味しいそば湯だと思いました。
というわけで、さすがにこれだけ食べるとお腹いっぱいになったのですが、最後まで美味しくいただくことができました。ごちそうさまです。
平成22年8月訪問
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