たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県那須塩原市 ふうふう亭

味噌拉麺 661円
味噌拉麺 661円
もやしチャーシューセット(小ライス) 378円
もやしチャーシューセット(小ライス) 378円 のもやしチャーシューもやしチャーシューセット(小ライス) 378円 のサラダ
もやしチャーシューセット(小ライス) 378円 の小ライス
 こちらのお店に通い始めて以来、こちらで個人的に一番好きなメニューと言えば、この味噌拉麺。昨年の暮れにお伺いした時、お店の方から、年明けから昔の味に戻すというお話を聞き、今回いただいたのが私が最初にいただいた時にもの凄い感動したあの味と同じかどうかは自信がない(麺も変わっていますし)のですが、濃厚麺のアップだけどどこかスッキリ感のあるスープに、モチっとした麺、そして濃厚なスープと合う茹で野菜の組合せは、やっぱり、とても美味しいですね。で、麺と野菜を堪能した後は、もやしチャーシューセットの小ライスを投入。こちらの味噌拉麺には、個人的には噴火飯ではなく、この残りスープにライス投入が一番美味しい堪能の仕方だと思うんですが。他にも、初めていただいたもやしチャーシューはボリューミーでタレが香ばしく、セットのサラダも相変わらず美味でした。

濃厚チーズ味噌つけ麺 840円
濃厚チーズ味噌つけ麺 840円
 それから、同行者がいただいた濃厚チーズ味噌つけ麺も味見させてもらったのですが、これがまた名前の通りいろんな意味で濃厚。店員さんによると具の半熟玉子を麺に絡めてからいただくとのことですが、まずは麺を浸けようにもつけ汁に全然沈んでいかないという物理的な濃厚さもあり、また、いざ味わってみると麺と卵とドロドロなつけ汁が絡み合って、味的にもとっても濃厚。それにしても、チーズと味噌は良く合いますね。それと、付け合わせの鶏肉は、これだけで立派な一品料理。香ばしい風味が食欲をそそり、食べ応えもかなりありました。

 というわけで、今回もたいへん満足させていただきました。ごちそうさまです。

平成23年2月訪問

栃木県日光市 ラーメン 貴族

 こちらのカルビラーメンが無性にいただきたきたくなって、前回以来約1年ぶりにお伺いしました。

カルビラーメン(大辛) 880円
カルビラーメン(大辛) 880円
 で、今回、辛さを前回同様(辛くない順に小辛・普通・中辛・大辛・激辛の中から)大辛でお願いしたのですが、前回まで(食べた後はともかくとして)平気だった辛味が、今回ちょっとキツく感じたというか…。久しぶりだったせいか、たまたま今回のが辛かったのか、はたまた、私自身の辛味に対する耐性が落ちたのかはわかりませんが。(次回は中辛かなぁ。)ですが、あっさりした中に辛味と甘味と具材の味が複雑に混ざり合ったスープに、フワフワの玉子とたっぷりの野菜、そして、柔らかく煮込まれた塊状の牛肉の組合せは、やっぱり美味。 身体も温まりますし、この時期は特に最高ですね。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成23年2月訪問

静岡県静岡市 丸岩ラーメン

 先日、所用で静岡市清水区に行ってきました。で、清水には一昨年もお伺いし、その時は当地で老舗と呼ばれるお店にお伺いしたのですが、今回は当地で一般的というか、ごく普通に食べられているラーメンがいただいてみたくなり、ネットでいろいろと調べた結果、こちらにお伺いさせていただくことに。

半ちゃんラーメン(醤油) 800円 + 味玉 100円
味玉ラーメン 650円 
半チャーハン 250円
 で、今回いただいたのが、半チャーハンとラーメンのセットに、味玉を追加した物。まずはラーメンのスープからいただくと、いかにも中華そばっぽい、あっさりとした清湯スープに、醤油の風味と麺のアップ塩気は結構ハッキリと感じられるお味。で、食べ進むうちに「ダシは魚系メインに使っているかな」なんて思ってしまったのですが、後でお店のウェブサイトを見たところ、豚骨+鶏ガラ+香味野菜とのことでした。また麺は、地域で一番細いと謳う極細のちぢれ麺。あっさりしたスープに良く合ってますね。そして具は、タレに1日つけ込んだ後焼き上げたというプリっプリの焼き豚が美味で、追加の味玉は黄身がトロトロで丁度良い塩梅。それと、葱が九条葱というのがちょっと珍しく感じました。また、一緒にいただいたセットの半チャーハンは、とてもベーシックでホっとする味。ラーメンに較べると塩気は抑えめに感じられ、そこがラーメン一緒にいただくと丁度良い感じになりますね。

ラーメンしらす丼 800円
ラーメンしらす丼 800円
 こちらは、同行者がいただいたもの。しらす丼をちょっと味見させてもらったところ、釜揚げのしらすがフワフワでした。ひょっとして、スープで感じた魚っぽい味は、これのせいでしょうかね。

 というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、何ていうか、お伺いする前のイメージ通りというか、このあたりの普段着の味がいただけたように思え、満足いたしました。ごちそうさまです。

平成23年2月訪問

栃木県宇都宮市 最強らあめん (ドイツビアレストラン ホフブロイハウス) 【市外移転前店舗】

とりモモちゃあしゅうつけめん 950円
とりモモちゃあしゅうつけめん 950円
 今回、久しぶりにこちらのとりモモちゃあしゅうつけめんをいただいたのですが、ガチムチ系な極太麺や、絶品のとりモモちゃあしゅうは以前いただいた時と同様美味。ですが今回、豚骨メインに魚も香る付け汁の味の濃さが、以前の印象に較べるとだいぶマイルドというかライトになっていたように感じました。何ていうか、若干のお酢を足すだけでスープ割りしなくても飲み干せる濃さというか。(もっとも、この日は体調がよろしくなかったので、私自身の味覚がおかしかった可能性も否定できないんですが…。)もっとも、これはこれで悪くないというか、要は好みの問題だとは思いますが。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成23年1月訪問

栃木県宇都宮市 バカうまラーメン 花の季

 昨年第2回が行われた『大つけ麺博』というイベントにて、花の季さんが提供されたのがこちらのつけ麺。ちなみに、花の季さんは一昨年の第1回にも参加されているのですが、その時は『田舎のつけ麺』という事で地元栃木をフューチャーしたようですが、今年は(もんみや2月号のつけ麺特集によると)江戸の食文化研究し融合させたという事。そのイベントの後、昨年末からお店でいただけるようになっていたのですが、個人的にようやくいただく事が出来ました。

お江戸つけ麺 800円
お江戸つけ麺 800円
 で、そのお江戸つけ麺。色の黒い麺は、自家製の小麦を使用した、瑞々しく風味豊かな物。また、麺の上には煎った五穀が振りかけられ、それによって香ばしさが加わっていました。付け汁は、こちらのつけ麺ではおなじみとなった、濃い目ながらどこか品のある醤油味和風豚骨がベースですが、途中から別添えのおろち味噌を加える事で、辛味の効いた別の味が楽しめるようになっています。ちなみにこのおろち味噌。自家製の味噌に唐辛子などを漬け込んだ物のようですが、ちょっとだけ単体で舐めてみたところ、田舎味噌っぽい素朴ながら豊かな味をベースに鮮烈な唐辛子の風味と辛味が効いていて、これだけで十分酒や飯の友になるお味でした。具は、付け汁の中に入っている豚バラ肉や薬味系のネギの他、今回は麺の上に甘酢漬けの紅大根?と、名前はわかりませんが面白い形をした風味豊かな青菜が載っていました。そして、麺をいただき終わった後は、付け汁に麦を投入し、更に添えられたとても香ばしい麦茶で割って雑炊風にしていただくと、後味が良く満腹感も得られ、何とも良い締めに。何ていうか、こちらのつけ麺は、毎回色々な趣向で楽しませてくれますね。

 というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成23年1月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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