趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ものすごく久しぶりのPCネタなんですが、昨年の暮れに現在のメインマシンを組んで以来、約1年程経過しました。
その間、組んだ時に導入したWindows 7にも早々に慣れ、ほとんど問題なく使う事が出来たのですが、ただ1つの不満というか、気になっていたのが、流用した15インチLCD(液晶モニタ)のおかげで、フォトレタッチソフト使う際などに解像度(1024*768)というかデスクトップの広さが足りず、少々難渋しておりました。
そんな中、先日Amazonをふと見たら、23.6インチのフルHD解像度(1920*1080)LCDが、ボーナス商戦真っ盛りな為か、何と16,780円で売っているではありませんか!
2,3日悩んだ末、結局のところ金曜日の夜にポチっと購入。その後、所用で土曜朝から今日の昼まで出かけていた間に、自宅に届いていました。
で、パソコン周りの大掃除を含め午後一杯掛かってセッティングしたのですが、いざ実際に使ってみると、このデスクトップの広さ、たまりませんな。前のLCDより倍近く広くなったので、ストレスなく作業できそうです。
ちなみに、これまでのLCDは、今後もサブモニタとして利用予定なんですが、2つのLCDを同時に付けていると、何だかデイトレーダーにでもなったような気分です。
あと、それと併せて、音はとても気に入っていたのだけれど故障してしまい放置してあったスピーカーが、バラしてというか蓋を開けて故障部分を触っただけで治ってしまったので、交換することに。
というわけで、これでまた暫くの間、闘えるようになりました。
現在のマシン構成
パーツ | メーカー | 型番等 | 摘要 |
CPU | AMD | Athlon II X2 250 | 3.0GHz |
マザーボード | BIOSTAR | TA785G3 | AMD785G |
メモリ | PQI | DD31333-2G2D | DDR3,2GB*2 |
ビデオカード | - | (オンボード) | |
SSD | CFD | CSSD-SM64NJ2 | 64GB |
HDD | Seagate | Barracuda LP ST31000520AS | 1TB |
光学ドライブ | Pioneer | DVR-217JBK | DVDマルチ |
FDD | Links | SFD-321B/LFJBL | |
CPUクーラー | - | (リテール) | |
ケース | Antec | NSK 3480 | Micro-ATX |
電源 | - | (ケース付属) | 380W |
ディスプレイ1 | iiyama | ProLite E2407HDS-B | ※新規追加 |
ディスプレイ2 | EIZO | FlexScan L367 | 15インチ |
キーボード | Acer | 型番不明 | |
マウス | Microsoft | IntelliMouse Explorer | |
スピーカー | JUSTer | 型番不明 | ※今回変更 |
白沢街道(栃木県道125号氏家宇都宮線)と宮環(国道119号)の交差点に程近いところにあるお店で、鶏濃厚コラーゲンスープと書かれた看板が、個人的に気になっていました。それで今回、初めてお伺い。店頭や店内に貼られたお品書きの所に「当店一番人気」と書かれていた、激辛厚切りチャーシュー味噌野菜ラーメンをいただきました。
激辛厚切りチャーシュー味噌野菜ラーメン 1000円
見た目は、とってもボリューミーというか、サイズの大きい丼に注がれた真っ赤なスープから立ち上がるのは、こんもりと盛られた野菜類。そしてその上には、分厚く切られたチャーシューが2枚と、そして頂には茹で卵が半個分載っています。それでまずはスープからいただくと、見た目は真っ赤なんですが、辛味はそれほど鋭くなく、どちらかというとじわじわっとくる感じかと。それよりも、その背後から、コクのある鶏と味噌の味がしっかりと感じられ、何というか、とても厚みのあるスープですね。また麺は中太で、スープが辛いのでズルズルっとは啜れませんが、歯応えも適度に感じられ、力のあるスープに負けていないかと。そして具のチャーシューは、味付けは濃すぎず、ホロっとした食感。表面に焼きが入り香ばしさがアップし、分厚いので食べ応えが。またモヤシがメインの野菜類がたっぷり入りますが、スープと一緒に煮てあるので、味的に良く馴染んでいます。それにしても、味噌ラーメンにはモヤシの味と食感が良く合いますね。
というわけで、たいへん美味しくいただき、満足いたしました。個人的に、辛味噌ラーメンという物がとても好きで、こちらを含め色々といただいてきたのですが、個人的な好みで言うと、こちらのはその中でも間違いなく上位に来る味かなぁ、と。それと同時に、辛味噌だとどうしても隠れてしまうというか、隠れきれないこちらの鶏濃厚コラーゲンスープも堪能したいと思いましたので、今度お伺いする時は、醤油か塩のシンプルなのも良さそうだなぁ、と思いました。ごちそうさまです。
平成22年12月訪問
実はこちら、以前さくら市の『きぬや食堂』を勧めてくれた方が、「ここもうんまいから食ってみな~」と教えてくれたお店で、その後も、その方と顔を合わせる度に「あすこ行ったけ~?」「早ぐ行ってきな~」と言われていたのですが、今回ようやくお伺いする機会が。それで行く前に自分でもお店について調べたところ、宇都宮でも老舗の部類に入るお店のようで、なんでもお昼時は大変混雑するとのこと(件の方もそう言っていました。)なので、開店直後を狙ってお伺いしてみました。
昭和の香り漂う渋い店中には、壁にお品書きがずらりと貼ってあり、その中には、宇都宮では珍しいサンマーメンも。(何でも店主さんは橫浜の中華街で修行されたとのことで、それでメニューにあるんでしょうかね?)ですが今回は、こちらのお店に来るお客さんの大部分が注文するという、ラーメンに半チャーハンが着いたラーメン定食をいただきました。
ラーメン定食 840円
まずは、そのラーメンからなのですが、最初にスープを一口啜ると、生醤油っぽい香りがフッと鼻に抜けました。またベースとなるのは中華の清湯でしょうか?で、それらが合わさると、ちょっと塩気が強い昔ながらの味というか、逆にそこがとても安心できる懐かしい味に感じます。それに組み合わされるのは、若干固めというか歯応えのある食感の、細目の中華麺。クラシカルな感じのするスープに、とても良く合いますね。また具は、これまた懐かしい縁が赤いチャーシューと、このあたりでは珍しく感じる茹でモヤシ、そして、メンマがたっぷりと。チャーシューは程良い噛み応えで肉の美味しさに溢れ、モヤシは麺と一緒にいただくと食感が良く、メンマはあっさり上品な味付けで良いですね。そして、半チャーハンですが、これが絶品だったというか。とてもシンプルな具材で、とてもシンプルな味付けなんですが、だからこその、直球勝負な美味しさ。ラーメンとの相性も申し分ないというか、相乗効果で両方ともとても美味しくいただけ、気がつくと両方ともあっという間に完食していました。
というわけで、ラーメンも半チャーハンも美味しく、大いに堪能させていただいたのですが、確かに、件の方が強力にプッシュするのもわかる、とても良いお店でした。これなら、噂通りの混雑(あっという間に満席になり、食べ終わって帰ろうとしたところ、駐車場の入口には、空き待ちのクルマが数台並んでいました。)も納得です。ごちそうさまでした。
平成22年12月訪問
平成22年(2010年)12月4日のJR東日本ダイヤ改正を以て、これまで東北本線の新宿-黒磯間を走っていた特急「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」が廃止となりました。
岐阜で所用を済ませた帰り道。前回クルマで来た時は東海北陸道に乗り一宮JCTから名神高速~中央道というルートで帰ったのですが、今回は一宮JCT付近の渋滞を避けるべく、東海北陸道から東海環状道経由で中央道に出る事に。そんなわけで、(何故か)関ICから東海北陸道に乗って、最初のSAであるこちらで早めの夕食と相成りました。
大判きつねきしめん 500円
で、いただいたのは、券売機に「期間限定ワンコイン」と書かれた大判きつねきしめん。つゆは、醤油の立った、甘さ控えめであっさりとした物。きしめんは冷凍物でしょうか?(自信なし)そこに、甘辛く煮含めた名前の通り大きいお揚げさんがドドーンと載っていて、結構食べ応えがありました。それと、きしめんと言えば、個人的には必ずといって良いほど鰹節(花鰹)が載っている物と思い込んでいたのですが、こちらのはそれが載っていていないんですね。岐阜ではあまり載せないのか、あるいはこちらのSAだけか、はたまたこちらのSAの中でもこのメニューだけかはわからないのですが。
白海老かきあげうどん 600円
それとこちらは、同行者がいただいた物。例によって味見させてもらったのですが、つゆはきしめんと共通で、うどんは冷凍物でしょうか?(両方とも自信なし)また 白海老のかき揚げはどちらかというとソフトな感じ。おかげで表面にビルトインされた白海老の食感が感じられました。それにしても、何故、岐阜で富山湾の特産品という疑問も浮かんだのですが、東海北陸道って、富山に通じているんでしたっけね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成22年11月訪問
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