趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今年の2月にお伺いしたこちらのお店ですが、その時一緒に行った人がこちらのお店をいたく気に入り、「もう一度行きたい」ということでお付き合い。
旨塩つけ麺 800円
で、いただいたのは、実は前回お伺いした時に気になっていたこちら。つけ汁は、こちらのお店のメインである鶏白湯ベース。前回いただいた旨塩らぁめんでは魚風味が感じられましたが、こちらはストレートに『鶏っ!』という感じで、あちらより、よりストロングな感じが。また麺は、太めのストレート麺で、プリっモチっとした食感。そして具は、柔らかいチャーシューに風味が良いメンマ、半熟の味玉など。その中でもつけ汁に入れられた岩のり割りスープが、鶏白湯と絶妙なマッチングで、何とも良いアクセントになっていますね。それと、添えられたレモンは途中から麺に搾っていただきましたが、これまた鶏白湯と合っていて、最後まで飽きずにいただけます。あと、最後にスープ割りをお願いすると、割りスープが熱々の状態で出てきました。おかげで冷め気味のつけ汁が再び香り立つというか。ちなみに割りスープは、あっさりした魚系の出し汁でした。
明太高菜丼セット 200円
こちらは、つけ麺と一緒にいただいたもの。お味の方は、見た目どおりという感じ(ちなみに高菜は辛くないタイプです)で、わりとこってりとしたつけ麺とも合っているかと。また最後に、スープ割りしたつけ汁を投入していただいてみたところ、これが思いの外いけてました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年4月訪問
さくら市喜連川の人気店であるE.Y竹末さんが、昨年秋より夜の部の店名及びメニューを改め二毛作営業を始めて以来とても気になっていたのですが、今回、二毛作になってからは初めて夜の部にお伺いすることができまました。
味玉夜刃醤油 800円
で、いただいたのは、夜刃専用メニューのうち醤油味のこちら。スープは、あっさり魚系という感じでしょうか。メインのダシはサンマ節とのことですが、サンマ独特の風味は抑麺のアップえつつも上手に旨味は残されていて、かなり食べやすい印象です。また麺は、こちらのラーメンに共通の中細ストレート麺。ボリッとした食感は、こちらのスープにも結構合っているように感じました。そして具は、柔らかくも歯応えがあり味付けも良い塩梅という好みどストライクなチャーシュー(部位が違うところを1枚づつ)と、玉ネギと白ネギ、そしてメンマに、季節の青菜(今回は菜花でした)。また、味玉は、卵の味が濃くて美味。あと途中から、添えられた焼きアジ粉末を投入すると、それまでの食べやすい味がアグレッシブに豹変。もう、魚がビシビシ来るというか。この二面性が面白いですね。
というわけで、初めての『夜刃』だったのですが、美味しくいただくことが出来ました。そして今度は、夜刃のもう1つのメニューである塩味の夜刃塩も、是非いただいてみたいですね。ごちそうさまでした。
平成23年4月訪問
こちらのお店の近くには、用足しで定期的に来ているものの、来たい来たいと思いつつもタイミングが悪いというかなかなか都合が付かず、気がつくと約一年ぶりのお伺いとなってしまいました。それにしても、相変わらず凄い行列ですねぇ。
煮玉子ラーメン 750円
たっぷりと注がれたあっさりしたスープに、硬質な歯応えの細麺、それに、分厚く切られた香ばしくてジューシーなチャーシューの組合せは、もう鉄板の美味しさというか。チャーシューや煮玉子を囓りつつ麺を啜れば、何とも幸せでございますなぁ。それに今回は、黄身がトロトロの煮玉子が加わって、もう。ですが、煮玉子の黄身は極力スープに溶かさずいただくほうが、個人的には好みです。また、何気にメンマが美味しいというか、好みの味付けなんですよねぇ。
餃子 90円 × 3個
こちらの餃子は、ぷっくりとしたカタチと良い感じの焼き目、そしてテカっとした皮が、何度見てもそそられるビジュアルですなぁ。で、お味の方も、カリッ、もちっとした皮に、しっかりとした中の餡が、もう。餡に濃い味が付いているわけではないんですが、こちらの餃子、個人的には醤油を付ける必要がないというか。そのままもしくはお酢とラー油だけでいただくのが好みです。
というわけで、久しぶりに堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年4月訪問
個人的に、チャンポンがいただきたくなったらこちらのお店。というわけで久しぶりにお伺いしました。
長崎チャンポン 800円
もう、何度いただいたかわからないくらいの、個人的定番の味。具材の旨味が溶け込んだ白湯スープと、それが染みたモチモチの太麺がたまりませぬ。ちなみに具は野菜がメインで、決して豪華というか、蛋白質たっぷりとかではないんですが、これがまた良いんですよね。そういえば、このところ連続して入っていたワカメが入っていなかったのはたまたまですかね?それにしても、普段からこのチャンポンは盛りがとても良いのですが、今日のは殊更ボリューミーだった気が。食べても食べても減りませんでした。(だが、そこが良いんですけどね。)
九州ラーメン 550円
こちらは、相方のを例によって少々いただきましたが、個人的にはものすごく久しぶりにいただく味。今でこそ、本場九州と変わらない、しかも、博多だとか熊本だとかそれぞれの特徴をちゃんと再現したラーメンが栃木でもいただけますが、昔(と言っても20年ちょっと前)はこのへんでいただける「九州ラーメン」といえば、こういう味のラーメンだったんですよね。今いただいても、個人的には決して嫌いじゃない味です。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年4月訪問
東北道鹿沼IC近くにあるお店で、今回が初めての訪問です。で、某ラーメン本によると、ご主人は家業のそば屋(このお店のお隣にあります)を息子さんに譲って、ご自分はこちらのお店でラーメンを作っておられるとのことです。
しょうゆラーメン 630円
それでいただいたのがこちらのラーメン。わずかに濁りのあるスープは、鰹を中心とした「和」の香りが良いのですが、口に入れると、フルボディといった麺のアップ感じのしっかりした味わい。動物系をはじめとする様々な素材の旨味が結構濃いですね。そこに柚子が良いアクセントになっているというか、サッパリ感を付与しているように感じられました。また、200gとたっぷり入る麺は、細めのストレート麺。自家製らしいのですが、喉越しが良く、長さがとても長いところが特徴的かと。そして具は、炙りの入った厚めのチャーシューが香ばしくて美味。また、炙りの入ったカマボコや薄焼き卵、そして絹さやは結構珍しい具だと思うのですが、このラーメンに合っていますね。
もやしそば(正油味) 840円
こちらは、相方が注文したのを例によって少々いただきました。で、胡麻油が香ばしい餡は、巨大なキクラゲなど一見豪快ですが、火の通し加減が丁度良かったです。また、トロミは、どちらかというとサラッとした感じでしょうか。そして麺は、ラーメンとは違う平打ちタイプのものでした。
そんなわけで、どちらもとても美味しくいただいたのですが、さすがは元そば屋さんというか、某ラーメン本などにも書いてあったとおり、その技術やこだわりが十二分に行かされたラーメンという印象を受けました。あと、ご主人「いらっしゃい」や「ありがとう」の声がとっても心地良かったですね。ごちそうさまです。
平成23年4月訪問
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