趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
聞くところによれば、先月、こちらのメニューがリニューアルされ、味噌をメインに据え品数を絞ることになったとのこと。でもそこはさすがこちらというか、その中で、こちらのお店ではこれまでなかった白味噌をメインに使った新メニューが登場しました。
白味噌拉麺 770円(と、写真にはないけど 小ライス 60円)
されを早速いただいたのですが、まずは一口啜ったスープの第一印象は、こちらの味噌拉麺の白味噌バージョンといった感じ。元々、こちらの味噌拉麺は、(味噌や背脂などの)コクがあるけど(香味野菜などの)キレがあるといった印象を持っていたのですが、白味噌を使う事により、そこに甘味とまろやかさが加わったように感じました。また麺は、もうすっかり馴染んだ全粒粉使用の太麺。そして具は、表面が香ばしくもトロトロのチャーシューと、黄身がトロトロの味玉が半分。あと大ぶりですが柔らかいメンマがあり、これらはどれも良い塩梅で、相変わらず素晴らしいです。また、モヤシとほうれん草は、他には濃い目のスープと良く合いますね。で、麺をいただいた後は、残ったスープに小ライスを投入すれば、やっぱりというか当然というか、絶妙のマッチングでございます。
濃厚白味噌拉麺 790円
こちらは、先日まで提供されていた『濃厚○○味噌つけ麺』シリーズの、いろんな意味で濃厚なつけ汁に似たスープのように感じました。個人的にはナッツ類を連想する深いコクと白味噌が絡み合い、更にコックリとした味になっているのではないかと。また麺と具は白味噌ラーメンと共通ですが、味の方向性は別というか、こちらはこちらで、良いですね。
というわけで、新登場の白味噌系2品なのですが、両方とも美味しくいただきました。(あ、ちなみに、1人で2品いただいたわけじゃないです。例によって同行者と半分こしましたので。)ごちそうさまです。
平成23年5月訪問
このGWの、長野・岡山・兵庫ツアーの最後の目的地である園田競馬場で一日遊んだ後、あとは栃木まで帰るだけということになったのですが、豊中ICで名神高速に乗って、最初に現れたSAこちらで、こちれからの長旅に備えて、腹ごしらえも兼ねてピットインしておく事にしました。
きつねうどん 500円
あとでネクスコ西日本のウェブサイトを見たところ、こちらのお勧めはカレーうどんのようでしたが、この時は「大阪=きつねうどん」と、何も考えずに食券を購入しました。で、このきつねうどん。関東の人間なので、このテのだし汁やお揚げさんの味について、詳しく表現できるだけの経験値がなく毎度毎度同じ表現で申し訳ないのですが、丁度良い加減で、何ていうか普通にいけるというか。また、うどんが大阪らしく、妙にコシが強くなかったのも良かったです。それと、関西圏らしく揚げ玉がサービスで入れ放題というのも良いですね。
ざるうどん 480円
こちらは、同行者がいただいた物。ちょっとだけ味見させてもらいましたが、当然のことながら、冷たく締められためんはコシが増しツルッといけますね。で、つゆが、掛けつゆとはまた違ったというか、こちらの方でも付けつゆは醤油が強めなんですね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年5月訪問
岡山で用足しを済ませた翌日は、このGWに行った用足しがてらの長野・岡山・兵庫ツアーの最後の目的地である園田競馬場に立ち寄りました。で、個人的に競馬場でのお約束となっているのが、朝食にいただくうどん(orそば)。当然今回もしっかりといただいてきたのですが、今回いただいたお店は、正面入場門から入って左手奥の飲食店スペースにある園田屋さんというところです。
きつねうどん 450円
それで、そのうどんは、私のような関東の人間(って、栃木県はそう思って貰えないらしいですが…。)が思う、いかにも「関西」という感じのつゆに、(讃岐うどんが一般化した今では)柔らかめに感じる茹で置きのうどん。そして、甘辛い汁が丁度良い加減でしゅんだ(使い方間違っていたら申し訳ない)お揚げさんという、当地でいただく極めて普通のきつねうどんなんですが、これが「偉大なる普通」というか。びっくりする程美味しいというわけではありませんが、個人的にはこういうベーシックなのって、大好きなんですよね。
それにしても、この園田競馬場の飲食店のうちこの園田屋さんがある一角と正面入場門右手の一角は、少々古くて小さくとも店内には席があり、そこでいただくうどんには、なんとも言えない「味」がありました。何ていうか、良いなぁ、こういうところ。ごちそうさまでした。
平成23年5月訪問
GWの、用足し兼ねてクルマでの長野・岡山・兵庫ツアーの二日目であるこの日は、この旅第二の目的地である岡山に向け、名神高速~中国道~山陽道と走っていたのですが、自然渋滞に加えてイカツい事故渋滞があり、本来、岡山市内を走っているべき時間にまだ中国道を走っておりました。で、予定だと昼食は用務先周辺でいただこうと思っていたのですが、相方の相談の結果、それだとその時間を読むのが難しいので、ならば岡山ICで降りる前にちゃちゃっと済ませちゃおうという事になったので、急遽こちらにピットインと相成りました。
肉うどん 500円
で、あまり時間がないので焦って何も考えずに購入した食券が、これの。そういえば、関西以西に来た場合、結構な頻度でいただいているなぁ、なんて。それでまずつゆですが、関西系とはまた違った、醤油の風味が立ったもの。(かといって関東のとも違うと思います。)また、うどんはコシがかなり強く、食べた感じからすると冷凍麺でしょうかね。そういえば、岡山駅構内の立ち食いでもかなりコシが強いうどんが出てきた記憶があるのですが、何となく海を挟んでお隣の讃岐を思い起こさせるような。そして具の牛肉は、濃い目に味が付き、わりと噛み応えがありました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年5月訪問
GWの、用足し兼ねてクルマでの長野・岡山・兵庫ツアーの一日目は、名神高速多賀SAに併設のホテルに一泊。そして翌日は、今回の旅の第二の目的地である岡山へ向け高速を西へと走っていたのですが、そんな中、朝食がてらにお伺いしたのがこちら。ちなみにこのSA、下り線側にお伺いするのは確か初めてなのですが、入っていった時、よくあるタイプのSAとは雰囲気が違うので「だいぶ古くからあるところなのかなぁ」なんて思ったので後で調べみると、実は日本で最初に設置されたSAなんだそうですね。(名神高速の開通が昭和38年7月16日で、ここのオープン~最初は駐車場のみだったそう~が昭和38年10月1日とのことです。)と、前置きが長くなりましたが、いただいたのがこちらでございます。
近江牛すじ肉ハリハリうどん 780円
関西風のお出汁のうどんの上には、トロトロフワフワに煮込まれた牛スジ肉と、ハリハリということで水菜が載っていました。で、この牛スジが実に効いているというか、ただの牛肉とはまた違った風味で、うどん全体に「深み」を与えている気がします。また、うどんが必要以上にコシが強くなかったのも好印象。これはとても美味しい一杯ですね。ちなみに券売機には、これの「肉大盛」というメニューもありましたので、今度はそれもいただいてみたいなぁ、と。(でも、近江牛牛飯セットも激しく気になるなぁ。)
きつねうどん 480円
こちらは、同行者がいただいた物。珍しくへずらなかったので、どんな味かはわからず。ちなみに同行者は「美味しい」と申しておりました。
というわけで、とても良い朝食となりました。ごちそうさまです。
平成23年5月訪問
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