趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
1つの器に冷たく締めたそばと、もう1つの器に付けつゆという、個人的に慣れ親しんでいる、この『冷しそば(うどん)』というメニューなんですが、これってかなりローカル色の強い食べ方というか、個人的に『冷し』を初めていただいた旧氏家町の某店と、そのお隣のこの矢板市のこちらだけで出されているメニューだそうで。
大冷しそば 600円
で、今回はその大盛版というべき大冷しそば。っていうか、注文されている方をみていると、普通サイズの「冷し」よりもこちらの「大冷し」を注文されている人の方が多いように感じるんですよね。それでお味の方は相変わらずの美味しさというか、気取りのない蕎麦に、決して高級では無いけどそこが良いつゆ、そしてかき揚げという組み合わせは鉄板級かと。それと今回のはかき揚げが揚げたてサクサクで、とても旨かったです。
もりそば 450円
こちらは、同行者がいただいた物。何ていうか、気取らないそば屋の気取らないもりそばというのが、見た目からも伝わってきます。
というわけで、美味しくいただきました。ごちさうさまです。
平成23年6月訪問
2カ月に一度、この近くに用事があったりするのですが、前回に続いて用足しの終わった時間帯が良かった為、前回同様こちらにお伺いする事が出来ました。それにしても、相変わらずものすごい行列ですねぇ。
つけめん 700円
しばらくぶりにいただいたこちらのつけめんですが、ネギとゴマの風味であっさりと食べさせる細麺は、やっぱり良いですね。今回のはお酢を多めに投入して、ことさらサッパリといただきました。で、このつけめん。個人的には季節関係なしに食べたい物を食べているのですが、これからの季節、ことさら旨く感じる味では無いかと思います。
餃子 90円 × 3個
並んでいる時、「今回はさほど空腹でもないのでいいかな」と思っていた餃子ですが、注文を聞かれると、つい頼んでしまいました。でも、やっぱり頼んで良かったというか、何時いただいてもこちらの餃子は旨いですねぇ。そのままもしくはお酢とラー油だけでいただくのが好みなんですが、今回は卓上のショウガ入りラー油を付けていただいたところ、これがまた。
というわけで、今回も堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年6月訪問
この日は、午前中に用足しをして午後から出勤となっていたのですいが、その前に昼食でもと、用務先からわりと近かったこちらにお伺い。それで店頭の看板で、限定メニューの冷し辛味噌つけ麺というのを発見したのですが、この日はかなり暑かったということもあり、早速いただいてみる事にしました。
冷し辛味噌つけ麺 780円
こちらの通常のつけ麺は、付け汁が入った石焼きビビンバの器がチンチンに熱くなっているのですが、こちらの冷し辛味噌つけ麺は、その器がキンキンに凍っていました。で、そこに入った付け汁は、あっさりしたスープをベースにサラッとした味噌の味と、胡麻の香りと食感がアクセントになっているような。また麺は、こちらのつけ麺でデフォルトのコシの強いグミグミした食感の極太麺。このメニューは付け汁が冷たいので、通常のつけ麺よりも歯応えが強く感じられます。ちなみに、辛味噌と言っても、個人的には万人向けのマイルドな辛さで、こちらのお店の中ではさっぱりといただけるメニューではないかと思いました。
石焼チャーハンセット 280円
最初にいただいた時は悪くないと思いつつも正直ちょっと微妙に感じたこのメニューなんですが、今はすっかりとお気に入りというか、前回お伺いした時に続き今回もいただいてしまいました。ちなみに今回のは、個人的に申し分のない仕上がりにする事が出来に。あと、一緒に出てきた(つけ麺に付いてきたのかこちらに付いてきたのかは不明)紅ショウガを入れてもイケるという事を発見したりして。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年6月訪問
先日、所用で沖縄に行ってきたのですが、今回の用務先は、沖縄本島中部の沖縄市。そういえば沖縄市で沖縄そばをいただいたことが無かったということで、用足しの前にこちらにお伺いすることに。このところ沖縄に行くたびに購入する沖縄そばの本に、必ずと言って良い程紹介されているお店です。
牛汁そば 750円
で、お店と共に、本に必ず登場するのがこちらのメニュー。もともと沖縄には、牛肉の内臓を使った「牛汁」という料理があるそうなのですが、そこに沖縄そばが入っているような感じなんでしょうか。その見た目は、大きめの丼一面に、内臓とおぼしき物が載っていて、そのまわりにはフーチバー(当地でよく食べられているニシヨモギという植物の葉)があしらわれています。それでまずは汁からいただくと、あっさりした鰹の出汁に、結構薄めの味付け。そして、これだけ内臓が入っているのに、その臭みなどは全くなく、逆にフーチバーがかなり主張しているように感じられます。すばは、太めで縮れの入った物。結構強(こわ)い食感ではありますが、どちらかというと内地の人にも食べやすく感じます。また、量もたっぷりと(内地のラーメン並に)入っていて食べ応えがありました。そして具は、前述のとおり、牛の内臓とフーチバー。たっぷり入る内臓は、下処理の際にメリケン粉をまぶして茹でこぼされるそうなのですが、どの部位も内臓独特の触感を残しつつも柔らかく、噛み締めても臭みがないので、相当な手間がかかっているのがわかります。それと、卓上に紅ショウガはあるのですが、この牛汁そばにはおろし生姜が付いてくるんですね。
というわけで、こちらの名物の牛汁そば、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年6月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析