趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ここしばらくの記事で書いていたように、先日、所用で滋賀県守山市を訪れたのですが、その用務先に向かう前に、昼食がてらに立ち寄ったのがこちら。『ラーメン藤』といえば、京都発祥のラーメンチェーン店というのは知っていましたが、ネット上での評判によると、そのラーメン味の中でも、滋賀県内で一番美味しいと言われているお店がこちらだそうで。
しょうゆラーメン 650円
で、いただいたのがこちらのお店の基本?と思われる醤油味のラーメン。小振りの器に並々と(というか溢れる程)注がれた若干濁りのあるアツアツのスープは、豚の旨味・風味が全開。そこに表面にたっぷりと浮く液体脂と、良い塩梅の醤油ダレが相まって、シンプルながらパワフルな味に感じました。また、卓上には、コショウの他に豆板醤とおろしニンニクが置いてあり、どちらも入れ放題になっているのですが、いずれも入れると味がキマるというか、元のスープが力強いだけあり、どれも余裕で受け止める印象です。(もっとも、当然の事ながら入れ過ぎると勿体ないとは思いますが。)また細目のストレート麺は、ツルツルっとした食感。スープとの相性も良いですね。それと具は、たっぷりのもやしと九条ネギが、脂っこいスープにとても良く合いますね。また、写真ではスープに沈んでしまっていますが、わりと量が入っているチャーシューも嬉しいです。
ギョーザ 250円
小振りのギョーザは、焼き目がパリッとした薄めの皮の中に、トロトロっとした食感の餡が。で、その餡は、かなりニンニクが効いたパンチのある味ですね。また、卓上にはあらかじめ調合されたギョーザ用のタレがあるのですが、かなり酸味の効いた個人的には好みの味というか。
ライス(小) 100円
何故かお品書きに「おすすめ品」マークのついていたライスなのですが、確かに、ちゃんとしたというか、まっとうなご飯でした。ちなみに炊き加減は、個人的には若干柔らかめかと。
というわけで、他のお店でいただいていないので滋賀県内で一番かどうかはわからないのですが、確かに、どれも美味しくいただくことができました。ごちそうさまです。
平成23年8月訪問
先日、滋賀県守山市に所用であったので、珍しく東名高速経由で向かったのですが、その途中に立ち寄った鮎沢PAが、以前に比べだいぶモダンに生まれ変わっていたのにびっくり。(何でも、今年の7月にリニューアルオープンしたらしいです。)で、丁度飯時だったので、そこでいただいたのがこちら。
かき揚とろ卵天そば 590円
つゆは、だしの香りも味付けも、結構しっかりとしたというか、立派に感じるお味。塩気もこれだけ天ぷらが入っているにもかかわらず、弱く感じないのが良いですね。そばは冷凍でしょうか?食感は、歯応えは感じるのですが、全体的には若干柔らかめに感じました。(写真撮ったり何だりしてる間に伸びてしまったのかもしれませんが…。)大変ボリューミーなかき揚げは、野菜と小海老がメインで、それなりにオイリーですが結構香ばしいタイプ。また、玉子の天ぷらは、黄身が流れない程度の半熟加減でした。
それにしても、食券を買う時、いつもの如く天玉そばにしようとしたのですが、少々焦ってしまい、とりあえず目に入ったこちらのボタンをポチっと押してしまったのですが、落ち着いてよく見れば、かき揚天そば500円と生玉子50円というボタンがあったなぁ、なんて。(でも、他にも券売機の所にお客さんがいて、更には席がほとんど空いてない状態だったので、ついつい焦ってしまったのですが…。)もっとも、これはこれで堪能したので悪くはなかったのですが。ごちそうさまでした。
平成23年8月訪問
今回、東北道でちょいと移動中、飯時だったのでこちらにちょいと立ち寄っていただくことに。
冷やしぶっかけにらそば 550円→500円(期間限定で50円引きでした)
にらそばという言葉に聞き覚えがあったのですが、後で調べてみるとニラが特産の鹿沼地区で食べられている、もりそばの上に茹でたニラを載せたスタイルの蕎麦の事のようで。ですがこちらのは、名前のとおりぶっかけタイプ。そばは冷たく締められて、かなり強力な歯応え。具はニラと、別添えの天かすに、薬味系の白ネギとワサビ。そして冷や奴が付いてきました。で、いただいてみると、ソバとニラの相性は悪くなく、かけづゆの味加減も丁度良く。冷たいソバが美味しいこの時期、ニラと豆腐で栄養価をプラスというか夏バテに効きそうな気がして良いと思うのですが、ニラの宿命として、やたらと歯に挟まってしまうのは仕方がないところでしょうか。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年8月訪問
先日、某もんみや8月号を見ていたら、こちらのつけ麺が載っていたのと、最近新たに『チャーハン定食』なるメニューが加わったとの情報が。折しもこの日は、こちらのお店の近くに所用があったのと、同行者に昼食に何が食べたいか聞いたところ「チャーハン」との答えだったので、久しぶりにお伺いすることにいたしました。
丸特つけ麺(並) 700円
私が注文したのがこちら。いただくのは久しぶりなのですが、ガラベースのあっさりしたスープに、程良い魚介系の風味と凶悪なまでの背脂、そして味付けは酸味や甘味が感じられない濃い目の醤油味の割りとスパルタンな付け汁に、モッチモチの縮れ太麺が絡む美味しさはそのままというか。途中から酢を投入し、麺が無くなった後はスープ割りをお願いして最後まで堪能したのですが、麺の量、並盛りでもこんなにボリューミーでしたっけ?(ちなみに、もんみやの情報だと300gとの事です。)
焼餃子 250円
以前いただいた時にも思ったのですが、コストパフォーマンス高いですね。薄めの皮にしっとりとした餡なのですが、その餡がしっかりしているというか、個人的には何も付けなくても美味しく、また、個人的好みに合わせて大半は酢+ラー油でいただいたのですがそれもまた良しでした。
ラーメン定食 800円
こちらは同行者がいただいたのですが、例によって味見をば。まずラーメンは、こちらのこれまでのラーメンとは違う、生姜風味が効き醤油風味の効いていないスープに、ツルツ麺のアップルっとしてるけど若干硬質な食感の細めのストレート平打ち麺という組み合わせ。背脂も『丸特』のようにたっぷりとは入っておらず、何ていうか、あっさりめでバランスの取れたちょうど良いお味という感じですね。そしてそこに組み合わさるチャーハンは、玉子・チャーシュー・ネギのベーシックな物ですが、キッチリ作ってあって美味。また、ラーメンとの相性も良いです。それにしても、かなりのボリュームというか、そのお陰もあって、かなり沢山味見することができました。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、例によって何とも食べ過ぎてしまいましたなぁ。(ダイエットはどうした?)ごちそうさまでした。
平成23年8月訪問
久しぶりの訪問となってしまったどる屋さんなのですが、今回は、夏季限定の冷たいラーメンと、最近メニューに加わったこちらのお店初?(少なくとも、個人的にはこちらで初)のチャーシュー丼的メニューをいただきました。
冷鯛(つめたい)らーめん 750円
冷たいスープからは、こちらのノーマルな鯛だしのラーメンとはまた違った感じの鯛の香りが。魚系のだし汁は、冷やすと一部の香りが強く感じるようになると思うのですが、温かいスープの時以上に『鯛』を意識するような気がします。また、冷たいスープに入った麺は、当然ながら硬質な食感なのですが、ハリもちゃんと残っていて良い食感。そして具の焼き豚は、冷たいスープに浸かっているため口に入れた時は硬く感じるものの、体温で暖まってくると旨味が染み出てくるというか。それにしても、とってもさっぱりといただける、この時期には有り難いメニューですね。
あさの豚のほっぺたご飯(小) 250円
ご飯の上には、あさのポークのほっぺた焼豚が3切れと、ネギが少々載っているのですが、いただいてみると、キチンと脂が柔らかくなる温度まで暖められたほっぺたに、甘辛いタレが絡んでたまりませぬ。また、添えられたネギが何とも絶妙というか、良いアシストになっている気がしました。これ、冷鯛らーめんに良く合いますね。
というわけで、両方ともとっても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年8月訪問
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