趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
8月に言った用足しがてらの北海道旅行がらみの記事なのですが、何とか用足しを済ませ、そこから地下鉄でホテルに戻る途中、南条7丁目という駅で途中下車。何故かというと、駅から程近いところに、スープカレーの超有名店、マジックスパイスの札幌本店があるからでして。なので、遅い昼食というか少々早い夕食にお伺いしてみることに。
北恵道(ホッケイドー) 1080円 + (辛さ)涅槃 180円
それでいただいたのは、チキン、豆、コーン、野菜の入った、札幌本店限定の北恵道を、お勧めの辛さである涅槃で。まずはスープだけいただいてみると、一般的に連想するカレーの風味とは違う、何ともスパイシーなお味。これが、インドネシア風スープカレーという物なんですね。ちなみに辛さは、個人的には涅槃だとまだまだ余裕がありましたが、辛い物がそれほど得意ではない同行者は「辛い」とのこと。具は前述のとおりですが、2本入るチキンレッグはホロホロで、スプーンで簡単にほぐせます。そして、豆類や野菜類もタップリと入り、かなりボリューミー。そして、途中からは、卓上に置かれた辛さを増すスパイスやカレー風味のスパイス、辛さをマイルドにするマジックビネガーを適宜投入していただきましたが、どれも良いアクセントになりますね。個人的には、酸味が加わることによってまた違った味わいになるマジックビネガーが気に入りました。
北恵道(ホッケイドー) 1080円 + 元気カレー(トマトベース) 100円 + (辛さ)覚醒 50円
こちらは、同行者のいただいた物。例によって少々味見させてもらいましたが、店員さん曰く「マスターしか作れない」トマトベースの元気カレーが入ることにより、また違った味わいになるんですね。個人的には、こちらの方が一般的に連想するカレーに近い味に感じました。ちなみに、辛さに関しては、この覚醒だとピリ辛くらいに感じたのですが、同行者(辛い物がそれほど得意ではない)は「ちょっと辛目だが丁度良い」とのことでした。
タイ焼きくん 80円
こちらも、同行者がいただいた物。モチが入っている以外はごく一般的なあんこの鯛焼きのようで、同行者曰く「美味しかった」とのことです。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、レギュラーメニューに加え限定メニューも沢山あり、一度行っただけじゃ到底味わい尽くせない感じですね。なので、またいつかお伺いしたいなぁ、なんて。ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
また先月の用足しがてらの北海道旅行がらみの記事なんですが、今度は、北海道滞在3日目にして用足しの当日、用務先に向かう前に立ち寄った、札幌市交通資料館について。
札幌交通資料館は、昭和47年、市電全廃計画(実際には全廃になりませんでしたが。)を契機に、これまでの札幌の交通の歴史を残す為に博物館建設の構想が出され、その後昭和50年2月のさっぽろ雪まつり期間中にオープン。その後、地下鉄車両や市営バスも展示されるようになったそうです。で、以前、札幌市交通局の全線(市電と地下鉄)を乗るには乗ったのですが、ここを見ないと全部乗った気がしないというか、そんな思いを持っていたので、今回、あまり時間が取れなかったのですが、用足し前にちょっと見てみることにしました。
まだまだ続いています用足しがてらの北海道旅行がらみのエントリですが、今回は北海道滞在3日目にして所用の当日、朝食に立ち寄ったこちら。札幌市営地下鉄南北線自衛隊前駅の改札を出たところというか構内にあるお店です。
かけそば 250円 + ソーセージ 100円
それで、お店に入って食券を買おうとすると、メニューはどれも安く、種類も豊富。でも、「朝食はそばかなぁ」などと思いつつボタンをよくよく見ていると、そば・うどんのトッピングに「ソーセージ、竹輪」というのを発見。竹輪はともかくとしてソーセージというのに非常に興味をそそられたので、かけそばの食券と共に購入してみました。で、待つこと暫しで登場したのが、ソーセージの天ぷらが載ったそば。つゆは甘味がわりと効き塩気は(個人的には)やや控えめで、太目のそばは、柔らかめな食感。メインというか追加の具のソーセージの天ぷらは、揚げたてでサクサク香ばしく、これが実に効いているというか、全体の味をレベルアップさせてますね。
カレーそば 350円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって。かけそばにカレーライス用のルーが掛かったタイプで、何ていうか、ライスがとっても欲しくなる味ですね。
ちなみにこちら、帰ってからネットで調べてみると、(財)札幌市職員福利厚生会の運営=市営地下鉄の社員食堂を兼ねている模様。(先客が数人いましたが、どなたも市営地下鉄の制服を着ていましたし。)だから安くて色々なメニューがあったんですね。ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
札幌競馬場でのひと勝負を終え、宿に戻って夕食と相成ったのですが、個人的に北海道と言えばジンギスカン。ここ数年来すっかりハマってしまい、行く度に違うお店を食べ歩いているのですが、今回いただいたのはこちらのお店。
で、そこで美味しいお肉を始め色々といただいたのですが、それは後述するとして(一応、「ラーメン」のカテゴリーの記事にしたので。)、最後の〆にいただいたのがこちら。
ラム特製塩ラーメン 630円
まずスープは、あっさりしていますが滋味豊かというか、コクや甘味も感じられ、後を引く味。どことなく感じる羊特有の風味は、スープそのものからか、ラム肉を使用したチャーシューからかはわかりませんが、これがジンギスカン屋さんのラーメンというのを主張しています。また麺は、固めの食感の、中くらいの太さの縮れ麺。当地のラーメンでよく見かけるタイプかと。量的にも小ぶりで〆に丁度良いですね。
(左側) ジンギスカン生ラム肉(アイスランド産) 840円(右側) ニュージーランド産特上ラム肩ロース 840円
北海道産ラム 1,365円 (ピンぼけ申し訳ない)
こちらのメニューにある生ラム肉は3種類。(他にはスペアリブもありますが。)それでまずはアイスランド産のお肉ですが、クセが無く全体的にあっさりめで、何ていうかベーシックな美味しさ。次にニュージーランド産は、脂もそれなりに入っててパンチのある美味しさ。そして北海道産は、肉汁ジューシーでコクがあり、お値段のとおり高級感のある美味しさ。あとこちらのタレですが、甘味がなくスパルタンな感じですが、お肉の味を良く引き立てていると思いました。
ラムヒレ 1,575円
こちらは1日限定2食というレアなメニュー。塩・コショウで味の付いたラムヒレ肉のタタキで、そのままいただきます。で、そのお味の方ですが、クセはないけど羊肉の濃い味が堪能できるというか。お値段は少々張りますが、美味しかったです。
玉ねぎ食べ放題 105円 (肉片2つは前述の北海道産ラム)
焼野菜盛り合わせ 630円
アスパラ 630円
(頼まなくても)最初から付いてくるタマネギですが、タイミングを見計らって追加するかどうか聞いてくれます。また、焼き野菜の野菜盛り合わせは、ナス、ピーマン、エリンギ。そしてアスパラですが、旬の時期はホワイトアスパラもあるようで。それにしても、北海道というだけで、野菜が妙に旨く感じるのは何故でしょうか。
ジャガイモ(今金産) 210円
女将さんが、注文した隣のお客さんに「日本一美味しい」と言っているのを聞き、こちらもつい頼んだのですが、これが凄かったというか。 女将さんのお薦めに従って、表面がカリカリになるまでじっくり焼いたいただいたのですが、ラムの油を吸って羊の香りのする香ばしい表面と、ホクホクとして甘味のある中身が、もう、たまりませぬ。これはお奨めですね。
ねこ飯 420円
イナキビの入ったご飯に鰹節と特製のタレが掛かった物なのですが、素直に美味しいです。ジンギスカンにはごま塩のおにぎりが一番合うと思っていましたが、これも良く合いますね。
サッポロクラシック 525円
焼酎甲類(緑茶割り) 420円
ウーロン茶 315円
これらをいただきつつ飲むドリンク類ですが、まずは北海道と言えばサッポロクラシック。ジンギスカンと相性は言わずもがなです。そしてその後は焼酎甲類にチェンジしたのですが、ついつい飲み過ぎてしまいました。それとウーロン茶は、同行者の頼んだ物です。
というわけで、欲望の赴くままに食べ・飲みまくってしまい、お会計の時に結構えらいことになってしまったのですが、美味しいジンギスカンとラーメンを堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年9月訪問
このところ続く、先日用足しがてら北海道旅行してきた時の話。
それで今回の元々の話が、9月11日(平成23年)に札幌でちょっとした用事があって旅行の計画を立てることになったのですが、その時気がついたが、丁度その時期は札幌競馬が開催されているではないですか!実は、昨年も所用で札幌に行った際、札幌競馬が開催していたにもかかわらず諸々の事情で行きっぱぐってしまっていたので、「今年こそは」と、所用の前日である9月10日(土)にお伺いしてきました。
で、以下は、その札幌競馬場の訪問記というか。
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