趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
関西方面団体旅行ついでにいただいた麺類エントリの2発目が、初日の自由行動の際に立ち寄ったウインズ難波にていただいたこちら。ちなみにウインズ難波には、ウインズには珍しく立派なフードコートがあって、今回いただいたうどん・そばコーナーの他、ラーメン、カレー、丼・天ぷら、やきとり、お好み焼き・焼きそば、たこ焼き、そして寿司と、各々独立したコーナーというかお店がありました。
肉うどん 550円 + 玉子 50円
で、いただいたのは、関西方面に来ると何故か食べたくなってしまう肉うどんに玉子を追加して。関西圏らしく薄い色のつゆは、だしの香りが効いていて、結構イケるお味。うどんは茹で麺でしょうか?柔らかめの食感が大阪という感じです。そして具の肉は、わりと薄味で煮含められ、結構な量が入っていました。
ちなみに、ウインズ難波というか南海の難波駅周辺には立ち食いうどん屋さんが多数有り、中にはかけうどんが1杯160円などというところも有ったのですが、こちらはこちらでお味の方も個人的には結構美味しく、また、ウインズから出ずにサッといただけるという点でも良いんじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。
平成24年1月訪問
先日、所属する某団体(決して怪しい団体じゃないです)の旅行で関西方面に行ってきたのですが、これから暫くの間、その時にいただいた麺類のエントリが続きますので。
で、その1発目が、初日に大阪に到着して最初にお伺いしたこちらの神座(かむくら)さん。大阪の麺類と言えば、個人的にはラーメンよりもうどんが思い浮かぶのですが、そんな中、大阪発祥のラーメンとしてチェーン展開し、東京にも支店を出しているお店で、その存在自体は10年近く前から知っていたのですが中々お伺いする機会が無く、今回ようやく、その本店というか発祥のお店である道頓堀店にお伺いすることが出来ました。
おいしいラーメン 600円
そこでいただいたのは、こちらを代表するというか、デフォルトのメニューであるこちら。まずはスープですが、一口目からグイグイと主張してくるわけではなく、あっさりした口当たりの中、表面一面に浮く白菜と豚肉などの旨味が感じられます。また味付けは醤油ベースで、僅かな甘味、そして微かな辛味が感じられるのですが、何ていうか、スープのベースが、一般的なラーメンとは違っているように感じられました。また麺は、中くらいの太さのストレート麺で、わりとプリッとした食感というか。そして具は、前述のとおり白菜と豚肉がたっぷりと。ちにみに、チャーシュー入りもメニューにありますので、どうしてもチャーシューが無きゃ嫌という方も大丈夫かと。それから、卓上にはニンニクと豆板醤、そして辛味の効いたニラが置いてあり(ちなみにコショウは見あたりませんでした。)、順次途中から投入してみたのですが、ベースのラーメンがあっさり控えめな為、結構キャラクターが変わるというか。でも、それはそれで悪くないですね。
というわけで、初めていただいたのですが、確かに、個人的にこれまでいただいたどのラーメンとも微妙に違うというか、初めての味でした。ごちそうさまです。
平成24年1月訪問
この日は、小雪の舞う中、今年最初のとりやさんへ。で、最初だからと言うわけではありませんが、今回は豪勢に色々といただいてみました。
ねぎチャーシューメン 700円
麺のアップまずは、こちらのラーメン系の中では、前回いただいたタンメンと並んでもっとも高額なメニューだったりするこちら。して、そのお味は、いつもどおりの醤油の効いた旨いスープの中で、ラー油で和えられたピリ辛のネギが良いアクセントというか、それが良くって、たまにいただきたくなってしまうんですよねぇ。
チャーハン 650円
こちらは、同行者と半分こしていただいた物。久しぶりにいただいたのですが、何ていうか、懐かしいけど美味しい味とでも申しましょうか。
みそラーメン 650円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって。個人的には初めてお目にかかるこちらのみそラーメンですが、味噌ダレはストレートに「味噌」という感じというか、シンプルなこちららしいお味だと思いました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成24年1月訪問
この日は、こちらでタンタンめんなど何か辛い物をと思ってお伺いしたのですが、辛いものシリーズのお品書きを見たところ、以前あったキムチらーめんのところに上から貼ってあったのが、今回いただいたこちらのメニュー。
マーボらーめん 650円
して、そのマーボらーめんですが、こちらのデフォルトであるあっさりした醤油味のスープに縮れ麺の組み合わせの上には、麻婆豆腐がたっぷりと載っています。で、その麻婆豆腐は、辛味は(個人的な感覚だと)チョイ辛~ピリ辛程度で、甘味が結構効いています。また、具は大振りな豆腐と大量の挽肉のみで、野菜はネギすら無しというスパルタンさ。ちなみに、他のこちらの品々同様、結構食べ応えもありました。
というわけで、辛いものシリーズの一品としてはだいぶマイルドだったのですが、逆にこれなら、そのシリーズの入門用にも良いんじゃないでしょうか?ごちそうさまでした。
平成24年1月訪問
この日は、「はじめの黒てりがどうしても食べたい!」という同行者(ちなみにいつもの「相方」じゃないです。)のリクエストでこちらにお伺いしたのですが、店頭には、
という貼り紙が。件の同行者はちょっとがっかりしていたようなのですが、個人的には、初めて見かけた「鳥だししょうゆらーめん」というのがとても気になったので、早速いただいてみる事にしました。
鶏だしらーめん 750円
煮玉子 100円
というわけで、その鶏だしらーめん(店内のお品書きではこう表記されていました)。まずは、若干(でもないか)の脂が浮いている以外はきれいに澄んでだスープからいただくと、見た目どおりあっさりはしているのですが、味も香りも、何ていうか、思いっきり『鶏』という感じが。また、味はこちらのお店のセオリーどおり濃い目に付けられていてます。で、鶏+醤油の馴染みのある味の筈なのですが、何か新味というか、それだけではない美味しさがあるような気もしますね。また麺は、中くらいの太さで、スープと良く合っています。そして具は、チャーシューもメンマも素晴らしく、また、あしらわれた白ネギやカイワレなどのバランスも良いですね。それから追加の煮玉子も、黄身のトロトロ感や味加減が絶妙です。
というわけで、初めていただいた鶏だしらーめんでしたが、これまでいただいたことがあるこちらのメニュー同様、ハイレベルな一品だなぁと。ごちそうさまでした。
平成24年1月訪問
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