趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
これまでの記事で書いてきたとおり、今回、所属する某団体の旅行で大阪まで来たのですが、初日は大阪に到着してから暫くのあいだ、自由行動となりました。それでちょっと前の記事で書いたラーメンをいただいた後に向かったのがウインズ道頓堀です。
関西方面団体旅行ついでにいただいた麺類エントリの5発目というか最後は、帰りに宇都宮駅のホームでいただいたこちら。
たぬきそば 320円 + 生玉子 50円
実は、京都駅で新幹線を待っている間からここまで飲みっぱなしだったのですが、宇都宮駅で新幹線からの乗り換え時間に多少の余裕があり、〆につい…。で、お味の方は、前回いただいた7・8番線ホーム同様の、甘味の効いたNREテイスト。かなり酔っぱらっていてもわかるというか、一度そう認識してしまうと、そういう風に感じてしまうせいかもしれませんが。それにしても、今回いただいたのはつゆが結構アツアツでしたね。
というわけで、色々いただいてきた最後がこちらのというのもアレな気もするのですが、それはそれで良い気もしてきた今日この頃というか。ごちそうさまでした。
平成24年1月訪問
関西方面団体旅行ついでにいただいた麺類エントリの4発目なのですが、旅行の2日目は貸し切りバスで京都観光という事でラーメンについてはすっかり諦めていたところ、昼食に案内されたのが、清水寺に程近いこちらのお店。お店に入る際、店頭に掛けられたラーメンと思われる『西尾そば』と書かれた大きな垂れ幕に惹かれたのですが、2階にある席に着いたところ、嬉しい事に料理は好きな物を注文できるということで。
西尾そばと黒米のおむすびのセット(おしょうゆ) 1,200円
そんなわけで、喜び勇んでその西尾そばをいただくことにしたのですが、注文する時、ついおむすびとのセットにしてしまいました。ちなみに、セットにしなくても、有名な八ッ橋屋さんがやっていることもあって、生八ッ橋『あんなま』1つが付いてきます。で、まずはつゆからいただくと、やや濃い目の醤油味。スープ自体は和風なだしの風味に、多分ですが動物系も後ろから支えているような感じだと思うのですが、そこに濃い目ながら丸い醤油と若干の甘味が加わって、何とも良いお味ですね。ちなみに、この西尾そばには塩味もあって、同行者がいただいていたのをちょっと味見させて貰ったのですが、こちらは醤油味とは対照的に、だしの香りが全面に出た、何とも優しい味でした。また麺は、かなり細いストレート麺。いかにもな中華麺という感じではなく、こちらもつゆと同様、どことなく和風な感じがします。そして具は、鶏肉、粟麩、煮玉子、水菜など盛りだくさんなのですが、中でも鶏肉は治部煮になっていて、これがまた。それと、セットのおむすびですが、黒米を使用しているとあって、どこか赤飯のようなモッチリとした食感。味付けは海苔に塩がうっすらとしてある程度なのですが、味が濃いめのラーメンと結構合っていました。それで食後は、店員さんに新たに淹れて貰ったほうじ茶を飲みながら、作りたてという生八ッ橋で〆。ちなみにこちらの店員さんですが、見たところお若いお嬢さんなのですが、お客のあしらいもお上手で、気持ちよくお食事をさせていただきました。
というわけで、思わぬところで、思わぬラーメンに出会って満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成24年1月訪問
と、有名どころはひととおり巡ったのですが、個人的には、『水曜どうでしょう』西日本カブの旅の出発地点である、金閣寺の駐車場が一番だったなぁ。
関西方面団体旅行ついでにいただいた麺類エントリの3発目は、2日目に朝ラーしたこちら。実は出発前に下調べした時、24時間営業のこちらを発見して、密かに狙っていたというか。ちなみに、金龍ラーメンという屋号で検索するといくつかのお店というか会社が出てくるのですが、こちらは、大阪ミナミに5店舗を展開する金龍ラーメンの本店ということで。(それにしても、大阪イチの繁華街であるミナミ、しかも道頓堀界隈に5店舗出してるって、凄いですねぇ…。)
ラーメン 600円
して、いただいたのはこちらのラーメン。ちなみに、こちらのメニューはこのラーメンの他、チャーシューメン(900円)のみと非常にシンプルです。(他には、缶ビールとワンカップの自販機が置いてありますが。)で、ますは一口啜ったスープは、あっさりライトな豚骨白湯。また麺は、中細のストレートタイプ。個人的には、長浜ではなく博多のラーメンを思い起こさせる、若干弾力というか歯ごたえのある食感でした。食券提出時に特に訊かれませんでしたが、ネットの情報によると、固さ指定も出来るようで。そして具は、モモ肉(間違っていたらごめんなさい)を使った懐かしい感じの薄切りチャーシューが結構沢山と、茹でモヤシがごく少量入っていました。と、ラーメン自体は、だいぶ前に流行った時の豚骨ラーメンという感じなのですが、こちらのお店の特徴は、ラーメンを出されるカウンター上に置かれた、ニンニク(みじん切り)、ニラ(辛い味付け)、キムチ、そしてライスが食べ放題と言う事ではないでしょうか。途中からニラとキムチを投入したところ、非常にパンチのある味に変身。炊いてからだいぶ経ったであろうライスと共にワシワシいただけば、成る程、こういう風にしていただくのが、個人的には正解のような気がしました。
というわけで、味を追求するラーメンマニアが喜ぶようなお店ではないと思うのですが、個人的には、この辺りで昔から親しまれているというか、当地にて様々なお客さんのお腹を満たし続けたお店という感じで、ラーメン以外の味もあるお店だなぁ、と思いました。(おまけに、朝ラーも出来ますしね。)好きなんですよね、こういうの。ごちそうさまです。
平成24年1月訪問
関西方面団体旅行ついでにいただいた麺類エントリの2発目が、初日の自由行動の際に立ち寄ったウインズ難波にていただいたこちら。ちなみにウインズ難波には、ウインズには珍しく立派なフードコートがあって、今回いただいたうどん・そばコーナーの他、ラーメン、カレー、丼・天ぷら、やきとり、お好み焼き・焼きそば、たこ焼き、そして寿司と、各々独立したコーナーというかお店がありました。
肉うどん 550円 + 玉子 50円
で、いただいたのは、関西方面に来ると何故か食べたくなってしまう肉うどんに玉子を追加して。関西圏らしく薄い色のつゆは、だしの香りが効いていて、結構イケるお味。うどんは茹で麺でしょうか?柔らかめの食感が大阪という感じです。そして具の肉は、わりと薄味で煮含められ、結構な量が入っていました。
ちなみに、ウインズ難波というか南海の難波駅周辺には立ち食いうどん屋さんが多数有り、中にはかけうどんが1杯160円などというところも有ったのですが、こちらはこちらでお味の方も個人的には結構美味しく、また、ウインズから出ずにサッといただけるという点でも良いんじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。
平成24年1月訪問
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