趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、仕事で同僚と宇都宮へ。で、一仕事終えて丁度良い頃合いになりお昼という事になったのですが、近くのお店からいくつか候補を挙げたところ、同僚がまだ行った事が無いということでこちらに決定。実は私も、こちらにお伺いするのはだいぶ久しぶりだったりして。
つきまるら~めんと黒酢セット 750円 + 煮玉子 100円
それでいただいたのは、こちらの基本メニューだと思っているつきまるら~めんに、黒酢や野菜、そしてつくねと特製の辛味調味料がセットになったこちら。そういえば昔、黒酢ら~めんというのがメニューにあったと思うのですが、それが無くなった替わりにこのセットができたんですかね?で、まずは黒酢無しでスープからいただけば、それ程重くないけれど、しっかりと豚骨の味が出たスープというか。そこに黒酢を推奨のレンゲ1杯加えると、黒酢の酸味とコク、そして独特の風味が加わり、更には、黒酢セットに付く野菜とも相まって、これがまた良い感じというか。また麺は、細めのストレートタイプで、ツルツルっとした啜り心地とコシの強さを兼備。そして具は、柔らかいバラチャーシューと長目のメンマに、デフォルトでも四分の一入るところ1つ追加した煮玉子は、黄身がトロッとしていて味付けも良い塩梅。あと、黒酢セットに付くつくねは鳥の旨味が口の中でホロホロっと解けます。
特製うまかっ手羽(5本) 450円
こちらは、同僚とシェアしていただいたつきまるさん定番サイドメニュー。本当に久しぶりだったのですが、相変わらず深みがあるこっくりとした味わいが、とても良い感じというか。本当はご飯と一緒にいただきたかったのですが、最近食べ過ぎな事もあり自重しました。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年1月訪問
こちらのお店は、ラーメン店というよりも、国道沿いのドライブインという感じのお店(もっとも、何年か前に建て替えた時、だいぶモダンな外観になったような気がしますが。)なのですが、だいぶ前に地元の方に、昔ながらの醤油ラーメンが食べられると言う事で教えていただいたお店です。
ラーメン 450円
そんなわけでこちらのラーメンなんですが、見た目からして何とも懐かしいというか。で、お味の方も、個人的には子供の頃から慣れ親しんでいるお味というか、醤油が効いてる澄んだスープに、やや硬質な食感の細縮れ麺という組み合わせが、何ともノスタルジック。具も、チャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、海苔、そして薬味の白ネギとトラディショナルな感じです。そんなラーメンに、コショウや酢を効かせていただくのも、また良い物だったりして。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年1月訪問
この日、関東地方は爆弾低気圧のお陰で大雪となり、首都圏は色々と大変だったようなのですが、私といえば、降り出した雪を見てテンションが上がり、さらなる雪を求め県北へラーメンをいただきに。で、着いたのが那須塩原市にあるこちらのお店
【雪の栃木県道30号矢板那須線】
辛味噌ラーメン 850円
こちらのお店は塩系や醤油系のメニューが人気だと思うのですが、今回いただいたのは前から気になっていたこちらのメニュー。まずはスープからいただくと、ベースのあっさりとしたダシに、唐辛子の辛味と味噌のコク、そして炒め野菜の旨味が一体となったお味というか。そういえば、こちらのノーマルな味噌ラーメンは炒め野菜は入らないけど、辛味噌には入るんですね。また、赤々とした見た目ほど辛くなく、個人的にはピリ辛といった感じの辛さです。そして麺は、もちっとした噛み心地の、太めでやや平らな形状の物。そこに手揉みされたようなねじれが付き、食感に変化を与えているのと、スープとの絡みも良くなっているような。また具は、炒め野菜、コーン、ゆで卵の他、チャーシューが1枚。で、こちらのお店のチャーシューって、ホロっと解れる柔らかさとジューシーさのバランスがとっても良いんですよね。
塩ラーメン 580円
こちらは、同行者がいただいた物。こちらのスープの優しいというか、丸くて滋味深い味を一番堪能できるのは、この塩味ではないでしょうか。ただ、スープ自体に余計な香りがついていない分、多めに入る白ネギの香りも結構主張してきますが。
というわけで美味しくいただいたのですが、それにしても、今日みたいな雪の降る寒い日には、ぴったりのラーメンでした。(もっとも、年中美味しくいただいてますが…。)ごちそうさまです。
平成25年1月訪問
前の記事に続く福山競馬場訪問記なのですが、今回はスタンドについて。
ちなみにというか、前エントリに書こうとしてて忘れてしまった福山競馬場の概要について簡単に。所在地は、広島県福山市千代田町一丁目1-1で、施設の所有は福山市。他の地方競馬場と同じく戦後の復興予算の確保を目的に昭和24年9月18日に開設され、当初は福山市の他広島県や呉市も主催して競馬が行われていたのですが、昭和43年から福山市の単独開催となり、現在は全国的にも珍しい市営競馬(他に市単独で開催しているのは帯広のみだったかと。)となっています。またコースは、現存する日本の競馬場では最も小回りとなる1周1,000mの、右回り平坦ダートコース。あと、福山競馬場といえば日本で最後までアングロアラブ種の競走馬のみでレースが行われていたことで有名なのですが、平成17年のサラブレッドの再導入と共にコースが改修され、3、4角の半径が緩やかにされたそうです。
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