たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 お食事処 きぬや

 こちらのお店は、ラーメン店というよりも、国道沿いのドライブインという感じのお店(もっとも、何年か前に建て替えた時、だいぶモダンな外観になったような気がしますが。)なのですが、だいぶ前に地元の方に、昔ながらの醤油ラーメンが食べられると言う事で教えていただいたお店です。

ラーメン 450円
ラーメン
 そんなわけでこちらのラーメンなんですが、見た目からして何とも懐かしいというか。で、お味の方も、個人的には子供の頃から慣れ親しんでいるお味というか、醤油が効いてる澄んだスープに、やや硬質な食感の細縮れ麺という組み合わせが、何ともノスタルジック。具も、チャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、海苔、そして薬味の白ネギとトラディショナルな感じです。そんなラーメンに、コショウや酢を効かせていただくのも、また良い物だったりして。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成25年1月訪問

栃木県那須塩原市 高林 産直食堂

 この日、関東地方は爆弾低気圧のお陰で大雪となり、首都圏は色々と大変だったようなのですが、私といえば、降り出した雪を見てテンションが上がり、さらなる雪を求め県北へラーメンをいただきに。で、着いたのが那須塩原市にあるこちらのお店
【雪の栃木県道30号矢板那須線】
雪の栃木県道30号矢板那須線

辛味噌ラーメン 850円
辛味噌ラーメン
 こちらのお店は塩系や醤油系のメニューが人気だと思うのですが、今回いただいたのは前から気になっていたこちらのメニュー。まずはスープからいただくと、ベースのあっさりとしたダシに、唐辛子の辛味と味噌のコク、そして炒め野菜の旨味が一体となったお味というか。そういえば、こちらのノーマルな味噌ラーメンは炒め野菜は入らないけど、辛味噌には入るんですね。また、赤々とした見た目ほど辛くなく、個人的にはピリ辛といった感じの辛さです。そして麺は、もちっとした噛み心地の、太めでやや平らな形状の物。そこに手揉みされたようなねじれが付き、食感に変化を与えているのと、スープとの絡みも良くなっているような。また具は、炒め野菜、コーン、ゆで卵の他、チャーシューが1枚。で、こちらのお店のチャーシューって、ホロっと解れる柔らかさとジューシーさのバランスがとっても良いんですよね。

塩ラーメン 580円
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 こちらは、同行者がいただいた物。こちらのスープの優しいというか、丸くて滋味深い味を一番堪能できるのは、この塩味ではないでしょうか。ただ、スープ自体に余計な香りがついていない分、多めに入る白ネギの香りも結構主張してきますが。

 というわけで美味しくいただいたのですが、それにしても、今日みたいな雪の降る寒い日には、ぴったりのラーメンでした。(もっとも、年中美味しくいただいてますが…。)ごちそうさまです。

平成25年1月訪問

福山競馬場訪問記 【平成25年1月12日・クイーンカップ(重賞)他】 その3

 前々記事前記事から続く福山競馬場訪問記なのですが、最終回である今回は、コースと競馬場グルメなどについて。


福山競馬場訪問記 【平成25年1月12日・クイーンカップ(重賞)他】 その2

 前の記事に続く福山競馬場訪問記なのですが、今回はスタンドについて。

 ちなみにというか、前エントリに書こうとしてて忘れてしまった福山競馬場の概要について簡単に。所在地は、広島県福山市千代田町一丁目1-1で、施設の所有は福山市。他の地方競馬場と同じく戦後の復興予算の確保を目的に昭和24年9月18日に開設され、当初は福山市の他広島県や呉市も主催して競馬が行われていたのですが、昭和43年から福山市の単独開催となり、現在は全国的にも珍しい市営競馬(他に市単独で開催しているのは帯広のみだったかと。)となっています。またコースは、現存する日本の競馬場では最も小回りとなる1周1,000mの、右回り平坦ダートコース。あと、福山競馬場といえば日本で最後までアングロアラブ種の競走馬のみでレースが行われていたことで有名なのですが、平成17年のサラブレッドの再導入と共にコースが改修され、3、4角の半径が緩やかにされたそうです。


福山競馬場訪問記 【平成25年1月12日・クイーンカップ(重賞)他】 その1

!Rの2,3,4,着

 平成24年11月末。福山競馬場の平成25年3月限りでの廃止が、主催者である福山市長から表明されました。個人的に福山競馬場は、初めて訪れた地方競馬の競馬場であり、また、何時か再訪したいという思いをずっと持っていたのですが、そのニュースを聞いたら居ても立っても居られなくなってしまい、広島行きの航空券を手配し、再び福山競馬場にお伺いすることに。

 競馬に賭博以上の価値を見いだす者にとって、廃止の決まった競馬場に投資するならば、その分の掛け金を、現在存続に向け努力している他の競馬場に回すべきというのは、誠に正しい理屈だとは思うのですが…。


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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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