趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
こちらは以前、別の名前で営業されていたのですが、今の名前に変わってからは初めてのお伺いとなります。
爆弾野菜ら~めん(塩) 700円
それでいただいたのは、確かお店の名前が変わる前からお勧めだった記憶がある(間違っていたらごめんなさい)こちら。塩味か醤油味を選べるのですが、今回は塩味でお願いしました。で。まずは、頭頂部に載っていた『爆弾』をそっと脇によけ、軽く白濁したスープからいただくと、これが何とも優しい味というか。こちらのウリの一つが、コラーゲンたっぷりと謳う鶏白湯スープなのですが、昨今の流行りのようにいかにもなドロドロにはさせず、どちらかというとサラッとした中に、コラーゲン由来の軽いとろみであるとか、もちろん、鶏の旨味を抽出させているような気がします。また、手揉みされたようなウェーブがかった中太麺は、加水率低めでしょうか?噛むとぬちっとした密度感があり、ツルツルっと啜ると言うより、モシャモシャと良く噛んで味わいつついただくのが合っているかと。そして具は、たっぷりの野菜類など。個人的にはキクラゲがわりと多く入っていたのが嬉しかったというか。それで半分ほどいただいてから、最初によけた爆弾を転がして、真っ赤な表面を全体に混ぜると、今度は唐辛子の香りとピリっとした辛味が全体に広がりまた違う味わいに。ちなみに、卵そのものを含めて辛さはさほど強烈ではなく、個人的な感覚だとピリ辛程度でした。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年1月訪問
大田原、西那須野、そしてかつては矢板にも有った、盛りが良くて有名なお店が『阿Q』なのですが、今回は大田原のお店にお伺い。何ていうか、たまにチャレンジしたくなってしまうんですよね。といっても、阿Q麺大盛りなどという無謀な挑戦では無く、普通盛りのを一人一品程度なのですが。
しょうが味噌ラーメン 700円
で、今回いただいたのが、最近?加わったメニューとおぼしきこちら。相変わらずの丼の大きさと、更にはレンゲに大量に盛ってあるおろし生姜に驚いたのですが、そういえばこちらで味噌ラーメンをいただくのは初めてだったような気がします。それでまずは、レンゲの生姜を端の方に下ろし、スープを一口いただいてみると、まろやかな味噌の味と、直接脂(油)は目視できないのにかなりのコッテリ感が。次に生姜を全体に混ぜていただいてみると、あれだけ大量のおろし生姜を混ぜ込んでも、あまりサッパリ方向には行かずというか、生姜風味がさほど目立たないのが凄いのですが、それでも、全体的に濃いめだけど旨い味ですね。そして麺は、こちらのラーメン類に共通と思われる中細の物がたっぷりと埋蔵。麺自体はわりと素直な味で好みなのですが、伸びるのが若干早い(量の多さもそれを加速させますし。)ので、食べ始めると即座に天地返しで水面上に引っ張り出してハフハフズルズルと。そして具は、これまたたっぷりの野菜類と挽肉を炒めた物が。ちなみに野菜は、タマネギとキャベツ、そしてモヤシと筍の占める割合が多く、他にネギやニラなども入っていました。
しょうが焼きカレーライス 800円
こちらは、同行者がいただいたというか、いただかせた物。こちらは最近?レギュラーメニュー化したようですね。で、カレーライス(しかもお皿が大きい)のご飯の上に、たっぷりの生姜焼きが載ってこれまた凄いボリューミー。そしてお味のほうですが、これがまたこちららしいというか、個人的に大田原の阿Qの味の特徴は、全体的に濃いめの味付けで、しかもコッテリしてて甘味が効き、更にはタマネギが大量に入っている事だと思っているのですが、生姜焼きもカレーもそれを全て兼ね備えた味というか。
というわけで、どちらも始めは美味しくいただくのですが、さすがに最後の方は何とか食べきったという感じで。でも、ここ何回か、(スープまで含めて)完食出来ないでいたのが、今回は同行者の分も含めてきれいに完食できたので、達成感はハンパなかったです。(その後数時間のお腹の苦しさもハンパなかったですが。)ごちそうさまでした。
平成25年1月訪問
先月末に引き続いて、今月末もこちらへ。
ピリ辛味噌拉麺 烈 780円 + 小ライス 100円
それで、前回はこちら赤味噌系のラーメンの中からのスタンダード?な匠をいただいたのですが、今回はそのピリ辛版とも言える烈を。で、結論から言うと、現在あるのこちらのメニューの中で、個人的にはこのラーメンが一番好きかもしれません。こちらの赤味噌系のスープについて、前回のエントリで「まろやかでコクがあるけどキレもある」と書いたのですが、更にそこに唐辛子の辛味(ちなみに、見た目ほど辛くないというか、個人的に感覚だとあくまでピリ辛程度かと。)が加わることによって、グイグイと食べ進ませるようなパンチが生まれるというか。そんなわけで、チュルモチ食感の麺を瞬く間に食べ尽くし、前回同様小ライスを投入。それでも勢いは止まらず、残しておいたトロトロのチャーシューや、これまたトロトロの味玉と共に、一気に完食してしまいました。
焼き餃子(3個) 210円
こちらは、一緒にいただいた物。で、包み方が特徴的なこちらの餃子ですが、両面とも焼かれた皮は焼き目がカリっと香ばしく、中の餡はつゆが滴るほどジューシー。個人的なデフォルトのいただき方であるお酢+ラー油でも良いのですが、こちらは折角美味しい2種類のタレが置いてあるので、それを付けていただいた方が良いように思えます。
熟成miso 激 780円
こちらは、同行者がいただいた物。例によって味見させて貰ったのですが、名前のとおりの熟成された陳香と、そして魚介の風味、そしてそれらの旨味がかなり濃密というか。またその所為か、辛味は烈よりも若干穏やかに感じられます。それにしても、熟成misoシリーズを味わうのは久しぶりだったのですが、相変わらず攻めているというか、かなりアグレッシブな味ですね。
というわけで、今回も美味しくて満足させていただいたのですが、中でも烈は、とりわけ良かったです。ごちそうさまでした。
平成25年1月訪問
前エントリで、日本城郭協会の選定した日本100名城を巡っている事と、これまでお伺いしたお城の事を書いたのですが、今度は、新たにお伺いしたお城について。『探訪!日本100名城』の8城目は、福島県白河市にある、白河小峰城です。
前エントリで、「白河にお城とラーメン目当てに行ってきた」と書いたのですが、そのお城というのが、日本城郭協会の選定した『日本100名城』の一つである白河小峰城。これまでも歴史好きな相方のお陰で、旅先にあるお城などの史跡にはちょくちょく寄っていたのですが、実は、昨年の8月から、改めて日本100名城巡りを始めたというか、相方と共に、『「日本100名城」選定記念スタンプラリー』でもやってみようかと思った次第でして。
で、今後当ブログでもその記録を書いていこうと思うのですが、その前に、これまで巡ったお城のことを少々。
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