趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
福山に行った翌週末。今度は、団体旅行で札幌に。っていうか、元々こちらのスケジュールの方が先に決まっていたのですが。そんなわけで、2週連続で羽田から飛行機の旅となりました。
当ブログはタイトルのとおり個人的備忘録なのですが、今回新設したこのカテゴリの記事は本当に個人的メモというか、日帰りを含め「旅」だと思ったお出かけの記録を書いていこうかと。
で、その第一弾は、ちょっと遡って、年明けに福山競馬へと行った時の事について。
前エントリの多賀城に寄った後に向かったのは、日本三景のひとつである松島。で、向かう前は、「いくら三連休でもこのオフシーズンじゃ空いてるだろう」などとタカをくくっていたのですが、着いてみると駐車場待ちのクルマの渋滞に見事にハマリまして。それで時刻はお昼をだいぶ回っていたのですが、前々エントリであけたソバ以来何も食べていなかったので、待っている間にかなりの空腹に。そんなわけで、クルマを停めた後、エイやっとばかりに目に付いたお店というか観光物産センター的な所に入り、いただくことにしました。
塩釜藻塩牡蠣ラーメン 950円
で、「折角こういうお店に来たのだから、思い切り『観光地』っぽい物を」ということでいただいたのがこちらのラーメン。塩釜の藻塩に松島なので牡蠣、おまけに期間限定とアピールしまくっているというか。して、まずはスープからいただくと、特段こだわりが無ければ十分なお味。サッポロ一番塩ラーメンの様なほのかなカレー風味というか、そんな香りがするのですが、それがまた良い感じだったりして。麺は、中くらいの太さの縮れ麺で、いかにもこういう所のラーメンという食感。個人的には、決して嫌いじゃ無いんですよね。なので、「思った通りの味と食感」などと思いつついただいていたのですが、特に意識すること無く具の牡蠣を1粒口に入れたところで「えっ?」となりました。そして、「何これおいしい」。ふっくらした実は、嫌な風味など全く無く、プリっとジューシー。よくよく考えてみれば、使われている牡蠣がアレな物なら、最初にスープ一口啜った時に気づきますよね。
というわけで、正直ネタでいただいたのですが、思いの外美味しくて、あまりネタにならなかったというか。ごちそうさまでした。
平成25年2月訪問
山形市内に一泊した後、国道13号で北上し、天童市内から国道48号で仙台へ。分水嶺を越えると沿線の雪が少なくなっていき、太平洋が近づくと空が明るくなってきました。そして仙台市内を抜けて向かったのは、日本100名城の中では珍しい古代の史跡である多賀城です。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析