趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
県内では説明不要の有名店というか、個人的には、県内に濃厚なつけ麺を広めたという認識のお店です。
で、いつもとても混んでいるという印象というか、たまたまお店の前を通りかかっても、駐車場が空いていなくて諦めることの方が多いのですが、この日、仕事で宇都宮に向かう途中に通りかかった時、お昼時だったにもかかわらず、奇跡的に駐車場が1台分空いていました。こんなシチュエーションでお伺いできる機会なんて滅多にないので、もうソッコーでそこに車を入れました。
釜揚げつけ麺 780円 + 玉子 100円
そこでいただいたのが、(なにせ、年単位でお伺いしていなかったもので)今回初めて見かけたこちら。暫く待って登場したのですが、麺の入っている器の大きさにちょっと驚いたというか。で、まずはお湯に浸かった麺を1本、そのままいただいてみると、暖かい分歯応えはデフォルトの冷たい麺より柔らかめですが、個人的には、こちらの方が好みの固さです。そして麺自体の味もしっかりしていますね。また付け汁は、相変わらずハイレベルというか、豚骨スープのコク、魚介の風味、醤油の塩梅、そして三温糖(でしたっけ?)の甘味のバランスが絶妙。また途中から、お酢を追加投入すれば、また違った味わいになって好きですね。それと、付け汁に入っている厚めに切られたチャーシューや追加の味玉も申し分ないというか。そして最後は、スープ割りで〆。それにしても、食べ応えありますねぇ。
というわけで、歳と共に味の好みがだんだんとあっさり方向にシフトしている今日この頃なのですが、それでもこちらの付け麺は、濃厚なのにもかかわらず素直に「旨い!」と感じるというか。(でも、歳と共に消化も遅くなったのか、腹持ちも良すぎるくらいだったりして。)ごちそうさまです。
平成25年2月訪問
この日は、国道461号で矢板から塩谷に抜ける途中にある、こちらにお伺い。何故ならこちらの、一般的なそれとは違う、ちょっと独特タンタンめんが、どうしても食べたくなったというか。
タンタンめん 600円
というわけでそのタンタンめん。以前某ラーメン本に載ったりもしたもしたのでご存じの方も多いとは思うのですが、ニンニク風味の塩味のスープに、たっぷりの唐辛子と挽肉、そしてふわふわの玉子に縮れ麺という組み合わせで、胡麻も山椒も使っていません。ですかこれが何ともクセになる味というか。ちなみに、辛味は個人的には丁度良いのですが、苦手な方は注文時にお願いすれば控えめにしてくれたかと。それと、今回は自重しましたが、お腹に余裕があれば、残ったスープにライス投入も旨いんですよね。
チャーハン 550円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって。で、見た目どおりシンプル・イズ・ベストな良さというか、とってもベーシックな旨さというか。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年2月訪問
日帰りで、栃木県と群馬県の日本100名城をまわった翌週末。今年は建国記念の日が月曜日だったお陰で、(個人的には)今年2度目の三連休となりました。で、これは遠出するチャンスとばかりに、今回は、東北地方のお城をめぐってこようかな、と。
日本100名城の1つである、白河の小峰城に行った翌週末の事。今度は、栃木県と群馬県にある日本100名城3つを巡る事に。
実は、自宅から福島県の白河までって、自宅から同じ県内でも県南の方へ行くよりもずっと近かったりするんですよね。なので、旅というよりも「ちょっとそこまで」なのですが、今回は結果的にそうなってしまったというか。
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