たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県矢板市 鈴木屋

 約半年ぶりのお伺いとなったこちらの鈴木屋さん。相変わらずお昼時は結構な混雑ですね。

辛ネギ味噌ら~めん 650円
辛ネギ味噌ら~めん
 で、じつはその前回訪問時、隣の人が食べていた味噌ラーメンが妙に気になり「次こそは」などと思っていたのですが、いざ注文する時になってまだ未食だったこちらをお願い。(まぁ、同じ味噌味ですが。)その後暫し待って登場したのですが、一見して感じたのが表面の油浮きが多い(油が完全に層になっていました)というか、これまで何度もこちらのお店でいただいてきた中で一番の量。ブレなのか意図的な物なのか、はたまたこの品だからかは判らないのですが、その油が結構味に影響して、ベースはあっさり系スープに、味噌だれは結構味噌味噌した味だった筈なのに、口当たりはコテっとして、塩気というか味噌感も油によって若干マスクされているような気がしました。もっとも、これはこれでアリというか、悪くないとは思いますが。そして麺は、こちらは相変わらずの硬質な食感の細めの縮れ麺。あと具ですが、ラー油?で和えられた薄切りのネギが結構たっぷりと載っていて、麺と一緒にいただくと良いですね。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成25年5月訪問

栃木県那須塩原市 ふうふう亭

 暫くお伺いしないと個人的に禁断症状が出るこちら。今回もそんな感じで黒磯まで。

激(げき) 780円 + ライスセット(小ライス)
激(げき)
小ライス
  こちらの味噌系のメニューは個人的に色々といただいてきたのですが、この「激」は初めて。で、元々のピリ辛味噌からの現在は「烈」とはまた違った風味と味わいがあり、辛味として唐辛子の他、山椒の様な痺れ系も入っているような。元からこちらのピリ辛系はこちらでの一番のお気に入りだったりするのですが、これも美味しいですね。また、最後は個人的お約束になっている、残ったスープへの小ライス投入で〆。このスープでも美味しいです。

蟹ダシつけ麺 850円
 蟹ダシつけ麺
 こちらは、相方がいただいたものを例によって少々。で、これがまたインパクト大だったというか。ぶっとい麺もそうなのですが、なんと言っても付け汁が。もう、蟹っ!蟹っ!!蟹っ!!!という感じで、ものすごく濃厚な風味と味わいでした。

 というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成25年5月訪問

栃木県宇都宮市 名代にぼしラーメン 時代屋 【閉店】

 前回同様、私も好きですがそれ以上に好きな相方のリクエストでこちらへ。

にぼしセット 900円
にぼしセット
 今回いただいたのは、超お得なセットメニューであるこちら。単品で頼むと1,100円相当(ラーメン680円、餃子320円、ライス100円)のところこの値段って、本当に有り難いというか。で、早速いただけば、ラーメンは相変わらずの旨さ。節度ある煮干しスープにプリサクの麺の組み合わせは、何度いただいてもしみじみ良いですね。そして餃子ですが、とてもスタンダードなお味で、ラーメンにもライスにも合います。最近、かつてのように量は食べられなくなってきているのですが、このセットなら軽くいただける旨さです。

 というわけで、ノーマルなにぼし正油をいただいた相方共々、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。

平成25年5月訪問

栃木県宇都宮市 麺工房 風の杜

 この日は仕事で同僚と宇都宮へ。で、一仕事終えると丁度お昼時となり、どこかで飯でもということになったのですが、そんな時重宝しているのがこちらの風の杜さん。特に今回のように、ラーメンに対してマニアックな嗜好というか拘りを持たない人を連れて行くには丁度良いというか、メニュー豊富でしかもどれも外れがないというのは有り難いことです。

黒風(バリカタ) 787円 + (写真には写ってないけど)替え玉(ハリガネ) 105円黒風(バリカタ)(ケータイで撮影)
 で、その中で私がいただいたのはこの黒風。こちらのウリであるコクはあるけどクセのない「宇都宮とんこつ」に、マー油などでアクセントを付けたものなのですが、これが間違いのない旨さというか。こちらのお店の出自を物語る博多っぽい極細麺は、固さバリカタでお願いしたのですが、個人的な好みだと黒風にはそのような固めの麺の方が合っている気がします。なので替え玉は更に固いハリガネでお願いしたところ、これがまた。2杯目ということで卓上の豊富な薬味類でパンチを効かせたスープを纏わせボリボリと噛みしだきながらいただくと、これも良いですね。

 というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、同僚も満足してくれたようでホッとしました。ごちそうさまです。 

平成25年5月訪問

追伸

 レディオベリーでやっていたこちらのCMが、最近聞かれなくなってしまったのが残念。最初に聞いたときにはえらく脱力した覚えがあるのですが、あのね「バリカタハリガネ粉落とし~」「GoGoGo風の杜~!」ってフレーズが、かなり強力に耳に残っているというか、こちらのお店に向かう時、未だに脳内BGMになるんですが…。

栃木県那須塩原市 麺屋 たか 【移転前店舗】

 久しぶりにお伺いしたこちらですが、相変わらず結構な混みようというか、前を通りかかった時たまたま駐車場に空きがあったので入ったのですが、お店に入るまで暫く待つことに。

辛味噌らー麺(激辛・麺200g) 690円辛味噌らー麺(激辛・麺200g)
ご飯(200g) 100円
ご飯(200g)
 それでやっとこさ入店していただいたのがこちら。実は前回来た時に気になっていたというか、個人的に「辛味噌」って結構好きなんですよね。で、調子に乗って「激辛」で頼んだのですが、見た目はそのわりには辛そうに見えず(赤いのは表面だけだったので)、ちょっと安心してしまいました。ですが、これがとんでもない罠だったというか、まずは(それでも十分に撹拌してから)スープを一口啜ると、最初は「つけ麺はトロっと濃厚な感じだったけどこれはちょっとサラっとしているな」なんて思ったのもつかの間、ものすごく鋭角的な辛みが口の中に。唐辛子自体の風味はそれほど強くなく、純粋に辛み成分だけを添加したような感じがしました。なので数口食べると感覚が麻痺してきたというか、何を食べてもただただ口の中が痛いという状態に。途中(酸味は辛みを和らげる効果があると信じて)卓上のお酢を投入しても状況はさほど改善されず、更にあらかじめ頼んであったライスを投入してもほとんど改善されなかったというか。

 というわけで、誠に勿体ないというか申し訳ないことなのですが、何とか完食したものの、お味の方は正直よくわからなかったというか。今度はもう少し辛さを抑えて、ちゃんと味わいたいと思います。ごちそうさまでした。

平成25年5月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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