趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は用事で宇都宮へ。で、丁度お昼時となり、どこでいただこうかと考えつつ車を走らせていたのですが、「そういえばここ暫くお伺いしていなかったなぁ」とこちらのお店の事を思い出しまして。
味噌らーめん+半ニンニクバターチャーハン 960円
で、いただいたのは、ランチタイムのセットメニュー限定という半ニンニクバターチャーハンに惹かれこちらに。まずは味噌ラーメンですが、一口スープを啜った瞬間、その甘味の効いた味に「あ、幸麺さんの味噌ラーメンだな」と。じつは、前回こちらの味噌ラーメンをいただいたのはもう3年も前の話なのですが、その時の記憶がよみがえってきたというか。そして半ニンニクバターチャーハンですが、ニンニクとバターが何とも好相性。また店員さんから好みで醤油を掛けてくださいとも言われたのでちょっとたらしてみたところ、これまた間違いの無い味でした。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
宇都宮の俊麺なが田さんが、月曜日のみ限定の味噌ラーメン専門店として営業しているのが、こちらの美空。これまでタイミングが合わずお伺いすることが出来なかったのですが、今回ようやく。
旨辛美そば(ワイルド) 900円 + 半熟味玉(1/2ケ) 50円
いただいたのは、辛味噌ラーメンと言うべきこちら。ちなみに辛さは「マイルド」と「ワイルド」から選べますが、今回は辛い方のワイルドで。で、まずはスープですが、ベースはこちらの通常のラーメン同様豚骨魚介系でしょうか?しっかりとしたコクとまろやかさがあり、そこに辛味噌ダレの味がガッチリ乗っているというか。またその辛味噌ダレに加えてラー油の辛味が効いているのですが、ワイルドでも個人的には味わえる辛さ。もっとも、注文時に入れるかどうか訊ねられたニンニク(結構入っていました)と相まって、身体の方は食べ終わる頃には汗だくになっていましたが。そして麺は、もちっとしていますが若干硬質な噛み心地の物。それをワシワシと噛み締めていただくとこれがまた。あと具は、大きめのサイコロ状に切られた柔らかいチャーシューと、口直しに良いモヤシが結構たっぷりと入り、追加の味玉も旨いです。
博多かしわ飯 100円(ランチサービス価格)
こちらのサイドメニューで、いつもついいただいてしまうのがこちらのかしわ飯。ラーメンと一緒にいただくのに丁度良い味加減で、ランチタイムだと100円というのが嬉しいです。
というわけで、ちょっとひねったこだわりの辛味噌ラーメン、堪能させていただきました。中々チャンスはないのですが、美空の時にまたお伺いしたいですね。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
花の季さんといえば宇都宮の有名店で、更には看板メニューのバカうまラーメンをはじめとする和風豚骨系のラーメンが有名だとは思うのですが、個人的にそのラーメンと並ぶというか、ひょっとしたらそれ以上に好きなのがこのたんめんだったりします。
たんめん 780円 + 煮玉子 100円
お店の畑で採れた旬の野菜がたっぷりと入るこちらのたんめん。季節ごとというか、その時その時で入る野菜によって味が変わるのでまさしく一期一会の味。今回のも、普通大根なんてタンメンには入らないと思うのですが、こちらではアリというか、これがまた旨かったりするんですよね。また、それらの野菜を受け止める豚骨スープや、ツルっとした食感のラーメンと違う麺も秀逸かと。それと追加の煮玉子ですが、毎度の事ながら良い味加減とホクホクした気味の甘味が良いんですよね。
ネギトロチャーシューメン 980円
こちらは、同行者がいただいたもの。こちらのチャーシューはただでさえトロけるのに、数量限定のこのチャーシューは、更にトロトロというか。それにしても、うちの相方はチャーシューメン率が何気に高かったりするんだよなぁ。
大根の甘酢漬け (サービス)
注文後にいつも出してくれるこちらの定番のサービス品なのですが、個人的には、1、2切れ残しておいて、それをラーメンを食べ終わった後にいただいています。わりとコッテリ感のあるこちらのラーメン類の後には、これがまた良いんですよね。
というわけで、今回も堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
ここ暫く、お昼時に来ると入店待ちが出てたりするので何となく遠ざかっていたこちらのお店なのですが、この日はわりと早めにこちらに来られたので、かなり久しぶりにお伺い。で、いつの間にか、食券制じゃなくなっていたというか、この(食券制導入ならとも無く、廃止という)パターンは珍しく思います。で、案内されたカウンターに座っていざ注文なのですが、お品書きが丁度目に入った、春季限定というこちらのラーメンをお願いしました。
桜海老塩そば 610円
桜海老と細切れの春キャベツ?の入ったスープは、桜海老の香りが食欲をそそり、澄んだ色ながら旨味が濃く、それに合わせて塩気もしっかりと効いている印象。また、こちらのお店の基準で言えばあっさりとなる筈なのですが、スープ表面の油も結構あって、口当たりは(個人的には)どちらかというとこってりとした感じです。また麺は、中くらいの太さでプリっとした食感。そして具のチャーシューはトロトロ系。それと味玉は醤油の風味が強めで、塩味の中のアクセントも兼ねているという印象でした。
というわけで、なかなかに美味しい季節限定メニューだったというか。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
この日は、相方が「担々麺が食べたい」と申していたので、旧今市市にある、個人的に担々麺といえばのこちら(ちなみにこちらではないですよ。これはこれで大好きですが。)まで。
特製担々麺(激辛) 730円
(付属のラー油と、ランチメニューに付く半ライスと杏仁豆腐)
そこでいただいたのは私も担々麺なのですが、注文時に選べる辛さを激辛に。まずはスープからいただけば、圧倒的クリーミーさ。おかげで、激辛だと付属するラー油を追加投入しても、辛味が隠れて個人的にはまだまだ余裕というか。また、塩気も隠れ気味なのですが、小エビの風味と肉味噌が良い感じで効いているので、物足りなくはないというか。更に、途中から卓上の山椒油を追加投入すれば、爽やかさがプラスされてこれもまた良し。で、それらを味わいつつピロピロとした柔らかめの食感の麺を啜り、最後は、ランチタイムに付く半ライスをスープに投入すれば、これもまた旨いです。
サクサク海老春巻(2本) 380円
こちらに来ると毎回いただくサイドメニューがこちらのエビ春巻き。個人的にかなりのお気に入りだったりするのですが、外はサクサク、中はプリプリの食感で、味加減も申し分なし。いつも旨いですね。
特製担々麺(普通) 730円
こちらは、同行者がいただいた、辛さ普通の担々麺。スープの色が激辛とは明らかに違うかと。
というわけで、やっぱりこちらの担々麺は絶品だったのですが、他にもここは外れがないというか、どの品もクオリティが高いので、今度は別のメニューをいただきにお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
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