たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

福島競馬場訪問記 【平成25年7月13日・安達太良ステークス(3歳以上1600万下)他】

スタート!

 我が家から最も近いJRAの競馬場である福島競馬場へは、できれば開催ごとに一度は行きたいと思っているのですが、今年の春開催時は色々と忙しくてとうとう行きそびれてしまいました。なので夏開催こそはと思っていたのですが、その3週目にしてようやく行くことができました。

※ 他の競馬場や、これ以外に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。


福島県福島市 玉萬茶寮 (福島競馬場内)

 福島競馬場には、朝いただいた花月寿さんが入っているスタンド1階フードコートの他、そこ以外にもいくつか食堂が入っているのですが、なかなかいただく機会がないというか。で、今回はそれじゃいかんというか、折角なので競馬開催時のみやっている食堂でいただいてみようかと。そんなわけで、スタンド4階の南側にあるこちらにお伺いしてみました。

天ぷらそば 800円
天ぷらそば
 で、お品書きを見ると、こちらは定食系のメニューが充実しているようだったのですが、いただいたのはこちらの天ぷらそば。大衆食堂というには立派なお値段(っていうか、定食だとこれよりお安い品がたくさんあるんですが。)なのですが、天ぷらが海老天と小振りなかき揚げの2種類、そしてインゲンにかまぼこまで載っていました。そしてつゆは、さすがにダシ感はちゃんとあり、若干甘味の立った味付けも悪くないですね。蕎麦は際だって特徴的というわけではありませんが、なんていうか、そば屋ではなく食堂のおそばという印象です。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成25年7月訪問

福島県福島市 そば処 花月寿 (福島競馬場内)

 この日は、昨年の暮れ以来の福島競馬場へ。で、こちらへ来てまず毎回いただくというか、指定席の整理券を貰った後、発売開始までにやっている(テイクアウト以外の)お店となると、ここになってしまう(ネガティブな意味じゃないです)んですよね。

海老(そば) 510円 + 生玉子 50円
海老(そば)+生玉子
 それで今回いただいたのはこちらというか、こちらのお店には海老(510円)と大海老(660円)と二種類の海老天そば・うどんがあるんですよね。なのでちょっと自信がないのですが…。(間違っていたら申し訳ない)で、サービスの大根おろし(スプーン3杯まで!)を投入していただくのです、今回のつゆは、昆布の風味と醤油っ気が、どちらも結構強めに出ていたというか、これまでにいただいた事のあるこちらの味とは、ちょっと違う系統というか印象。それと、味とは直接関係ないのですが、丼がテイクアウトも出来る発泡スチロールの容器に変わっていました。

きつね(うどん) 410円
きつね(うどん)
 こちらは、同行者がいただいた物。で、以前いただいたものは、たしかお揚げさんが大きな1枚物だったと思うのですが、今回のは2つに切れていました。また、味もかなり濃いめで、それも以前と違っていたような。(間違っていたら申し訳ない)

 というわけで、以前と比べると色々と変わった印象だったのですが、実際のところはどうなんですかね?もっとも、もし変わったとしても、今後も福島競馬場に来る限り、こちらが朝食のファーストチョイスになることは間違いないのですが。ごちそうさまでした。

平成25年7月訪問

栃木県宇都宮市 ぎょうざ・らーめん処 いっぷく亭

 この日は、宇都宮でお仕事。で、その仕事が決まった時に近くのラーメン屋さんを探したところ、こちらがヒット。実は、お店の前は何度も通っていたのですが、お伺いするのは初めてとなります。

ごま辛ラーメン 650円
ごま辛ラーメン
 いただいたのは、お店を調べた時に某栃ナビなどの口コミによく名前が挙がっていたこちら。練りゴマとラー油が混ざったような色をしたスープは、ゴマのコクが豊か。っていうか、ベースとなっているスープのアッサリさ加減が、ゴマの味を引き立てているような気がします。また、上手く言えないのですが、旨味や風味的にもちょっとひとひねりあるような気が。とりあえず最後の方になって、干しエビが関係しているのはわかりましたが。それと辛味は穏やかというか、ちょっとピリっとするくらいなので、辛党の方は卓上のラー油追加投入で。あと麺は、チュルっとした啜り心地にモチッとした食感を併せ持つ、やや平たい感じの中太麺。自家製麺なんでしょうか?それにしても、担担麺でも通じそうな一品なのにあえて「ごま辛ラーメン」と名付けたところにも、店主さんの拘りを感じるというか。

焼き餃子(5個) 280円
焼き餃子(5個)
 こちらは、一緒にいただいたもの。実はこちらのお店は、宇都宮餃子会加入店なんですよね。で、お味は、こんがりと焼かれた皮の中から、アッサリしてるけどジューシーな餡がこんにちは。なんていうか、きわめてスタンダードかつオーソドックスながら、しっかりと旨いというか。

 というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、どちらもアッサリ目の味で、毎日いただいても重くないし、飽きずにいただけるというか。実際、私以外のほとんどのお客さんがいかにも常連さんといった感じの雰囲気で、めいめい、お気に入りり品をいただいているような感じでした。なんか良いですね、そういうの。ごちそうさまです。

平成25年7月訪問

栃木県矢板市 鈴木屋

 約2ヶ月ぶりのお伺いとなったこちらの鈴木屋さん。相変わらずお昼時は結構な混雑ですが、この日は1人だったので、ラッキーにも待たずに座ることが。でも、作っているのは大将一人なので、相当頑張って作ってるのにちょっと待つのは致し方ないというか、カウンターで大将の作る様を見ていると、待つ間も愉しというか。

塩そば 650円
塩そば
 で、今回いただいたのは、こちらで一番食べられている品なんじゃというこちら。前回訪問時、表面の油が結構な量だったのが気になっていた(記事にしたのは私のいただいた辛ネギ味噌だけですが、相方がいただいた塩そばも結構に油浮きでした。)のですが、今回いただいたのは元に戻っていたというか、常識的な量。あちらはあちらで悪くなかったのですが、元々のスープがアッサリスッキリシャープな為、個人的にはこのくらいの量の方が旨いです。それにしても、煮干しと青紫蘇の香りがこんなに合うなんてと、いただく度に思ってしまいますなぁ。分厚いチャーシューも相変わらず絶妙の味と食感ですし、プレーンなゆで卵がこの中では良い感じにホっとさせてくれますし。

 というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成25年7月訪問

このブログの管理人

HN:
馬 たひお (@uma_tahio)
性別:
男性
趣味:
このブログのとおり
自己紹介:
栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。

ツイッター

ブログ内検索

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 3 5
7 9 11
13 15 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

アーカイブ

忍者ツールズアクセス解析