趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところ仕事で毎日のようにこちらの前を通っていたのですが、その度に気になっていたのが駐車場に多数はためく「ねぎ冷し麺」と書かれた幟旗。一体どんな品なんでしょうかね?で、そんな中、さくら市内で外食する機会があったので、気になっていた「ねぎ冷し麺」を確かめるべくお伺いしてみることに。
ねぎ冷し麺(普通盛り) 799円
というわけで、お品書きも見ずに注文。で、その後でお品書きの写真が目に入ったのですが、ビジュアル的には白ネギの載った冷し中華のようで、それは実物が登場しても変わらずというか。とりあえず全体をよく混ぜていただくのですが、麺はラーメンとは違う細麺で、そこに甘味と酸味が効いた胡麻ダレが絡むという感じで。また白ネギは、良くさらしてあるのか辛味はほとんどありませんでした。
というわけで、なるほど、という感じでいただきました。ごちそうさまです。
平成25年8月訪問
この日は、そばを求めてさくら市上河戸まで。それで今回は、同じ上河戸でも、先日お伺いしたふるさと紀行よりは矢板寄りにあるこちらにお伺いしました。実は以前から、ちょっと気になっていたお店なんですよね。で、お店に入って壁のお品書きを見ると、なんと、ひたしそばがあるではないですか。見つけたからには調査というかいただかずにはいられないというか。
ひたしそば 600円
そんなわけでこちらのひたしそば。ソバは、色が黒っぽく太めの田舎風で、何とも素朴な感じ。ちなみに原料の蕎麦は、常陸秋そばを使用しているとのことです。またつゆは、特に何も言わなかったのですが、暖かい物が出てきました。で、結構醤油が効いているというか、田舎風の蕎麦には合っていると思います。そして天ぷらは、野菜メインのかき揚げの他にマイタケも載っていたのですが、どちらもサクっとした揚げ上がりが良いですね。また、かき揚げに入れられた大葉がとても爽やかで、大変気に入りました。
もりそば 500円
こちらは、相方がいただいたものを例によって。っていうか、冷たいつゆがどうか興味があったのですが、不思議なことに暖かいつゆよりも醤油の風味が立っているように感じました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、こちらで味以外で嬉しかったのが、そのリーズナブルな価格。とてもありがたいですね。また、他にもひたしそばでとても気になる品もあったので、これはまた近いうちにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
この日は、宇都宮でお仕事。で、その仕事中、何故かだいぶ前(オープン直後)に一度だけお伺いしたこちらのお店の事が頭に浮かんだというか。なので、お仕事終了後、素直にそれに従ってお伺い。開店の10分以上前には到着したのですが、既に10人以上の行列ができていました。
やがて開店時刻になり、入口のところの券売機で食券を買ってから入店。二郎系やそのインスパイア系のお店はだいぶ遠ざかっていた(というか、色々あって遠ざけていた)のですが、たまに来ると無茶してしまうというか、量が少なめの「ちび」(それでも、一般のラーメン店の大盛りくらいはありそう)ではなく、フルサイズ、しかも豚入りの食券を購入。ついでに煮たまごの食券も購入し、更には食券提出というかトッピングコール時に100円玉と共に「魚粉」まで。ちなみに無料のトッピングの方は自重してニンニクのみで。
豚らーめん 850円(ニンニク) + 煮たまご 80円 + 魚粉 100円
それで、暫く待ってからご対面となったこちら。ノーコールでもヤサイが良い盛りなのはオープン時から変わっていないようで。ですが、まずは(魚粉が混ざらないようにして)一口スープをいただいてみたら、これがオープン時のとは大違いというか、旨さがだいぶパワーアップしたという印象。これまで個人的にいただいたことのある二郎系の中ではそれほど豚のダシや脂感は前面には来ない(それでも、一般的な豚骨系よりはかなり暴力的ですけど。)のですが、逆にちょっと抑えの効いた感じが良いですね。そして麺も旨くなっていたというか、醤油を吸ってスープの絡んだムチムチの太麺が、もう。また豚は、ホロホロした物やトロトロした物などが入っていて、どれも良い感じ。煮たまごの黄身のトロトロ感やちょっと抑えめの味加減も良かったです。そして途中から魚粉を混ぜるのですが、これはもう間違いのない旨さというか、一気に濃厚和風豚骨に変身し、最後は多少苦しくなったものの一気に完食させていただきました。
というわけで、久しぶりのこちらのお店だったのですが、こんなに旨いのならもっと来ておけば良かったというか、これから通いそうな予感がしてヤバいです。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
月も変わったということでお伺い。(って、先月も先々月も自ら課した月イチ縛りとかわやになっていますが。)
つけ麺(中) 680円
で、今回いただくのは、約1年ぶりのこちら。こちらのラーメンのスープをベースに、ショウガとお酢を効かせたつけ汁は、何とも夏向きというか。麺はいわゆるラーショ麺ですが、茹でた後水で締められるので、コシがアップし喉越しも良くなっています。具はチャーシューが2枚というか大ぶりなのが2切れ乗るのが嬉しいですね。そんなわけで、たまにいただくと、「旨いなぁ。これもアリだよなぁ。」と思うのですが、普段はネギ好きなこともあってついネギ系にしてしまうんですよね。
ごちそうさまです。
平成25年8月訪問
実はこの数日前、ネットでこちらのお店が夏季限定で出しているつけ麺のことを知り、どうしてもいただきたくなって黒磯までお伺い。
辛味噌つけ麺 700円 + 麺100g(合計300g) 70円
それがこの辛味噌つけ麺(と、相方がいただいた味噌つけ麺)。まずは麺ですが、このところのふうふう亭さんでお馴染みとなった、つけ麺用の太平打ち麺。小麦の風味が豊かで、ツルっとした啜り心地とモチっとした食感をを併せ持った麺だと思います。そして付け汁ですが、これがまた!お品書きに-つけスープ2001復刻版-と書かれていたのですが、その当時の味ということですかね?個人的にこちらのお店に通うようになったのは、確か2002年頃からだったのですが、その当時にいただいた味噌系のラーメンの味を思い出したというか。その頃は今と較べ、全体的に味噌のエッジが立っていて、それにショウガと、ピリ辛だったら唐辛子のキレが加わって、背脂の甘さでマイルドにしていたような、そんな構成だったかと。そこから極めてまろやかで奥深い方向に進化してきた、今の味も良いと思うのですが、自分がこちらの味噌系の味にハマるきっかけとなった、エッジの効いたこんな味も悪くないというか、むしろ大好きかもしれません。で、ここで麺をつい300gにしたことが悔やまれたというか、麺300gでもすぐに食べ切れる美味しさだったのですが、この付け汁なら、絶対にライス投入もイケたと思うんですよ。なので割りスープをお願いする時、一緒に小ライスを追加オーダーしようと思ったのですが、腹具合からここは泣く泣く我慢したというか。
味噌つけ麺 680円
こちらは前述のとおり、相方がいただいたもの。例によってちょっとだけ味見さて貰ったのですが、こちらも味噌のエッジが立った付け汁でした。こっちも、ライス投入すると旨いだろうなぁ。
というわけで、どちらもとても美味しくいただいたのですが、このメニューが有るうち(もっとも、秋以降は裏メニューで提供とお品書きに書いてありましたが)に、是非とももう一度お伺いしていただきたいですね。でもってその時は、今度こそ付け汁にライス投入でいってみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
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