趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
こちらは以前というか開店時は『ラーメンとん太パートII』というお店だったのですが、それがいつの間にか『らー麺道勘助』にリニューアル。ここまではFC店だったと思う(違っていたら大変申し訳ない)のですが、そこからまた暫くして、現在の店名に変わっていました。で、外装も、勘助時代の(FC然とした)ある意味整いすぎた外装をベースにしながらも、手作り感がアップしたというか、ちょっとカオス感が出てきたというか。でも、以前の、窓を塞いでいた蘊蓄が書かれた板が取り外されていたのは良いですね。(エラソーで申し訳ない。)それで、個人的には、とん太時代も勘助時代も何度かお伺いしているのですが、現在の店名に変わってからは初めてだったりして。
みそラーメン(赤味噌) 650円
そこで何をいただくかなのですが、お品書きを見ると、赤、白、黒の3種類ある味噌ラーメン推しのよう。なのでその中からスタンダードっぽい赤をお願いしました。で、まずはスープからいただくと、以前FC店だった頃の味噌ラーメンはかなりしょっぱかった記憶があるのですが(って、較べちゃ申し訳ないですね)、味噌感はちゃんとありつつも適度な濃さ。あと表面のに浮くのは背脂ですかね?それと具の炒め野菜のおかげかまろやかさもあり、何とも美味しいじゃありませんか。そして麺は、モヤシよりもちょっと細いくらいの太さで、若干硬質な食感。かん水の効いた昔ながらの中華麺という感じなのですが、このスープには良く合っていると思いました。それと具のチャーシューがまた良かったというか、しっかりと肉の味がしつつも癖がなく美味。あと、秀逸だと思ったのが、卓上に置かれた唐辛子味噌っぽい調味料。これが薬味にぴったりというか、ピシッと味を引き締めて更に美味しくしてくれるというか。
焼きギョウザ 350円
こちらもお品書きで推されていたのでお願いしたのですが、焼き加減が良く、また中の餡もジューシーかつ肉っ気もあって旨いです。それと前述の唐辛子味噌っぽい調味料がこちらにもバッチリというか、それをお酢に溶いていただくとこれがまた合いますね。
というわけで、以前のお店とは全く別物だったというか、個人的には今の方がとても好みですね。どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年7月訪問
この日は、ラーではなく蕎麦ということで相方と意見が一致。っていうか、個人的には蕎麦も良いなぁ、なんてしみじみ思うようになってきたのですが、それは歳取ってきたっていうことでしょうかね。で、そこでどちらへお伺いするかですが、今回はさくら市の上河戸(かみこうど)にあるこちらへ。
二合盛りそば 680円 + かき揚げ 180円
こちらは、盛りそばの量が最低でもこの二合から。以前その上の三合もいったことがあるのですが、今回はおとなしくこちらで。あと、かき揚げも一緒に頼んだのですが、結構人気というか男性は三合+かき揚げという組み合わせで頼む方が多いような気がしました。で、ちょっとだけ待って登場した蕎麦ですが、他のお店だと「大盛り」でも通じる量ですね。それで太さは細めで結構コシが強い感じ。そして何より、香りが良いじゃありませんか。入口のところに「夏新そば入荷しました」と貼り紙がしてあったのですが、秋新に比べて味や香りが劣るなんて言われる夏新も、なかなかどうして、充分美味しいですね。それとつゆは、結構味が濃いというか塩気強め。相方は「甘い(甘みが強い)」と申しておりましたが、個人的にはあまり甘くなく感じました。(その辺は味覚の違い故かと。)あと一緒にいただいたかき揚げは、結構なボリューム。タマネギなどの野菜がメインで、サっクサクというよりは表面カリっと中はホクホクという、なんとも素朴な感じでした。
というわけで、二合でも結構お腹がいっぱいになったのですが、最後まで美味しくいただくことが出来ました。これなら三合でも行けちゃうというか、次は是非ともいってみたいなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
この日、昼食はいつもの如くラーと決まっていたのですが、どこにお伺いしようかと決めあぐねていたところ、相方から「塩か味噌がよい」とのお言葉が。そこで、そういえば県北にある塩ラーメンが超有名(あと味噌ラーメンもあるけど醤油ラーメンが無い)店に相方を連れて行った事が無かったのを思い出して、国道4号を北上しました。
ラーメン 600円 + 味付け玉子 100円
個人的には、こちらにお伺いするのは2度目。それで前回お伺いした時「次は味噌いってみよう」と思った記憶もあるのですが、そこからだいぶ経っていた(数えてみると3年ぶりでした…。)ので今回もスタンダードなラーメンを。また、味付け玉子も一緒に注文しました。で、登場したラーメンは、以前と変わらぬグリーンな見た目。醤油っぽい色の付いた味付け玉子は別皿で提供されるんですね。で、まずはスープからいただくと、まさしく「クリアーandナチュラル」という感じ。透き通ったスープは見た目どおりのスッキリとした旨味をベースに、たっぷり載ったネギの風味が食欲をそそるというか。そして手打ちの麺は、手打ちらしいピロピロとした啜り心地とモチっとした噛み応えを兼備。また具のチャーシューは塩味なんですかね?塩ラーメンの味を邪魔せず、それでいてちゃんと肉っ気もプラスしています。あと、岩海苔がまた良く合っているというか、風味と食感がとても良いアクセントになっています。それに、味付け玉子も良い塩梅で、黄身の具合も丁度良い感じでした。
ラーメンバター入り 650円
こちらは、相方がいただいた物。例によって少々味見せさせて貰ったのですが、元々のスープがクリアーな為、追加されたバターがかなり主張しますね。これはこれで良いかもしれません。
というわけで、美味しくいただきました。それで今度は、こんなに間隔開けず、近いうちに是非ともまたお伺いしたいなぁ、なんて。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
ここしばらく、片道15kmの通勤を(可能な限り)自転車でしているのですが、この日は、職場に着く直前でパンクしてしまいまして。で、手持ちのチューブを交換するだけでは収まりそうも無かったので、相方に自転車ごと回収に来て貰ったのですが、その帰り、ついでに夕食でもということになり、職場から30分くらいで行けるこちらまで。
バカうまラーメン 800円
で、いただいたのは、かなり久しぶりのバカうま。先日、某店で中盛り頼んで苦しくなったというのに、我ながら学習能力の低さに呆れるというか…。でも、この日のバカうまは、乳化した豚骨スープのコッテリミルキィさ具合、そしてタレの効かせ加減、また若干固めに仕上げられたツルツル麺の茹で具合が、どれも良い感じ。それにホクホクの味玉やトロトロのチャーシューも相変わらずの出来で、あっという間に完食。それにしても、同じ和風豚骨味でもノーマルなラーメンではなく、量の多いバカうまの方を、何故だか無性にいただきたくなる時があるんですよね。
チェンピン 210円 × 2個
こちらは、一緒にいただいたもの。といっても1人で2ついただいたのではなく、1つはノーマルなラーメンをいただいていた相方のです。で、こちらもいただくのは久しぶりだったのですが、カリモチっとした皮の中から飛び出す肉汁というかスープが、もう。肉肉しい餡と相まって、このチェンピンって、結構コッテリしていますよね。でも、やっぱり旨いんだよなぁ。
というわけで、コッテリと満腹になり満足させていただいたのですが、実は明日から人間ドックという時にいただいて大丈夫だったんですかね。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
人間ドックは、一応(そりゃ、歳だから多少はガタはきていますが)大丈夫でした。腹囲とか体重はアレな数値ですが、メタボリックシンドローム非該当ということで。
一昨日に続いてお伺いしてしまいました…。っていうか、色々と追い詰められると、月1回縛りとか破りたくなっちゃいますよね…。
ネギラーメン(普) 730円
と、わりと荒んだ状態でお伺いしたのですが、いつものネギラーはいつもの旨さ。ライト豚骨にごま油の香り、そして若干柔らかめのラーショ細麺が、染みるわぁ。
こういう時に、確実にホッとできる味のお店って、とっても有り難いなぁ、なんて。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
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