趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、東京に所用ができたのて、それにかこつけてあれもこれもと色々と遊んできた時の記事が続いているのですが、前の記事で書いた京成電鉄のシティライナーで成田まで行った後、同じ京成電鉄で引き返して向かったのが、千葉県船橋市にある船橋競馬場。そこで夕方までちょいと勝負してきたのですが、その途中でいただいたのがこちらのうどん。船橋競馬場に入場したところの左手に「船橋ケイバグルメマップ」というのが貼ってあり、そこで「ホクホクコロッケとコシのあるうどんの組み合わせがが妙に合うんです。」とアピールされていたんですよね。個人的に、コロッケうどん(そば)の存在を知ったのは確か2,30年前。首都圏の国鉄駅の立ち食いスタンドで見たのが初めてだったと思うのですが、それから何度かいただいたことはあったものの、自分の中ではあまり一般的な品ではないというか。で、それが改めてアピールされていると、「久しぶりにちょっといってみようかなぁ」なんて思った次第で。
コロッケうどん 450円
というわけで、そのコロッケうどんなのですが、まずは関東らしい黒々とした色のつゆからいけば、魚粉でも入っているんじゃないかって程に節系の香りがビンビン感じ、ダシのアタックというか、口に入れた途端に主張するというか。また、塩気は見た目程効いていないというか、適度な感じです。そしてうどんは、若干細目に感じたのですが、ツルツルシコシコが強調されたように感じない自然な食感が良いですね。それとメインのコロッケは、自家製(店内でおばちゃんがジャガイモを一所懸命潰してました。)で、粗く潰したジャガイモのホクホク感が良いですね。個人的にコロッケうどん(そば)のコロッケって、工業製品然としたものしかいただいた事が無く、それはそれで悪くなかったのですが、こちらのは明らかにクオリティーが違います。ちなみに、このコロッケは1個100円で単品販売しているので、次に船橋競馬場に来た時には、是非ともビールのアテにと思いました。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年9月訪問
先日所用(といっても完全に遊びの用事ですが)で東京に行ったのですが、その用事が夜からだったため、昼間はあれやこれやと好き勝手に遊んでおりました。もっとも、ただ鉄道に乗るのが「遊び」と言うのかはわからないのですが。
先日、東京に所用ができたのて、それにかこつけてあれもこれもと色々やってきたのですが、その時、始発列車に乗って東京に来てまず最初にいただいたのがこちら。スケジュールを立てた時に上野駅もしくは付近で朝食をということになり、調べた結果、良い具合にお店が見つかったということで。
そのお店は、上野駅の広小路口を出たところの横断歩道を渡った高架下にあり、2階は『麺処 つるや』として普通のそば屋さんになっているのですが、その1階部分が午前5時から(翌午前1時まで)やっている立ち食いそば屋さん。お伺いしたのは平日の朝8時半頃だったのですが、店内には何組か先客がそばを啜っていました。
天玉そば 450円
で、入り口のところの券売機で食券を買ってただいたのはこちら。まずつゆを一口啜れば、この手のそば屋さんらしく塩気がキリっと効いており、これならかき揚げや生卵にも負けませんね。また出汁感もわりと感じられ、何とも好みなお味です。そして蕎麦は、立ち食い店定番の茹で麺と思われるのですが、決して悪くないというか、むしろゆで麺としては結構良いかも。それとかき揚げは、揚げ置きですけどまだサクサク感が残り、つゆとの馴染みも素晴らしいです。さすがは「カラット君」(というフライヤーの紹介が店内に貼ってありました。)の効果ですかね。
というわけで美味しくいただいたのですが、こういう立ち食いのお店がそこかしこにある都会って、何ともうらやましいですねえ。ごちそうさまでした。
平成25年9月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析