趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は午後から宇都宮でのお仕事だったのですが、その前に腹ごしらえとばかりにお伺いしたのがこちらのお店。さすがにお昼時はかなり混んでいるというか、すぐにはお店に入れず、寒風の中、店先でちょっと待ってからの入店となりました。
幸辛麺(味噌)セット 940円
で、いただいたのはこちら。お店に到着するまでは「今日は未食のつけ麺でもいただこうかな」と思っていたのですが、店先で待つ僅かな時間の間に暖かいラーメンがどうしてもいただきたくなり、ラーメンの中で未食の辛味噌と思われるこちらに相成った次第で。それでまずはスープからいただけば、こちらのお店の特徴である甘味のある味噌がベースに、ニンニクのパンチと唐辛子の辛味が。もっとも、辛味といってもかなり控えめというか、(辛い物はわりと大丈夫な)個人的感覚だとピリ辛未満といった感じです。麺は、中くらいの太さでわりと硬質な食感のもの。そして具は、トロっと半熟の卵に結構たっぷりのモヤシと、薬味系の白と青のネギ。その他、ごく少量の白菜キムチらしき物とチャーシューが細かくなったような肉片も入っていたのですが、これらは具と言うよりも味付けの一部という感じでしょうか。そして麺と具を食べ終わった後は、セットの小ライスを丼に投入。これがまた良く合うというか。また、小ライスと一緒に付く大根の漬け物が、サッパリしていて最後の〆に丁度良かったです。
というわけで美味しくいただいたのですが、今回いただかなかったつけ麺の他にも、気になるメニューが色々とありますので、またお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
さくら市にある道の駅きつれがわの、国道293号を挟んだ反対側の、かつておそば屋さんでその後定食屋さんだったお店が、ちょっと前にそこを通った時、ラーメン店っぽく改装されていました。で、店舗に取り付けられた看板には「らうめんん」。そして国道沿いの看板には「自家製麺ん」と反対側には「油そばん」と。書いてあります。多分「ん」というのが店名だと思われるのですが、気にはなりつつもそのお店から発せられるちょっと怪しげな雰囲気にためらって中々お店に入る決心が付かなかった(お店の名前がハッキリわからないところって、敷居が高く感じるんですよね。)のですが、この日、意を決してとうとうお伺いすることに。
それで駐車場にクルマを停め、2つある扉のうち片方が締め切りになった入口から入店すると、そこには製麺機が無造作に置いてありました。そして店内は、おそば屋さんの頃に何度かお伺いしたことがはあり、その頃と変わらない雰囲気だったのですが、たまたまレジのところに立っていたご主人を見て、「あっ」と気がついたというか。以前、道の駅きつれがわ内で『双喜』というラーメン店をやっていた方でした。
油そば 700円
そこでいただいたのは、看板にも書いてあり、更にお品書きに「おすすめ」と書かれたこちら。注文から暫く待って登場したのですが、まずはそのまま丼の中をよく混ぜてから麺を一口。自家製麺される極太の全粒粉麺は、(油そばなら当たり前でしょうが)茹でてから一度洗ったりはしないので、表面はちょっとヌルっとした感触があり、また、そこからワイルドな粉の風味も感じられます。それに絡むタレは、あまり油を感じさせないというか、かなりアッサリしているので、ことさら麺の味がストレートに感じられるというか。あとは、卓上のラー油やお酢、ニンニク、豆板醤を加えて適宜調整。これらの風味により、味がまとまるような気がしました。
というわけで油そばだったのですが、実は油そばって、個人的にいただいた回数が(ラーメンやつけ麺に較べ)圧倒的に少ないので、自分の中で味の基準というか、そんなものがまだ見つからないという状態なんですよね。なのでこれからは、機会があれば積極的に食べてみたいと思いました。ごちそさまです。
平成25年11月訪問
先日に続いてのはま寿司。っていうか、やはりこのつまみと酒の豊富さは良いですねぇ。で、今回も一通り飲み食いした後に、シメでうどんをば。
特製カレーうどん 294円
実はこちらの品、先日お伺いした時には品切れになっていたので気になっていたというか。それで今回いただいてみてたいへん驚いたのが、そのつゆ。個人的にイメージするカレーうどんといえば、トロっとしたカレー味のつゆのうどんか、高速道路のSA・PAなどに多いかけうどんにカレールーを掛けたものなのですが、こちらのはつゆが豚汁カレー風味と表現したら良いような物。アリっちゃアリだとは思うのですが、いただいている時はアタマの中のイメージとのギャップで「???」な感じになっていました。
きつねうどん 210円
こちらは、同行者がいただいたもの。こちらはスタンダードなきつねうどんでした。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
国道4号をさくら市方面から北進すると、矢板のシャープの手前の左手にあるお店で、昔はバイク屋さんだったのがいつしか定食屋になり、その後、矢板市下伊佐野のラーメン店『まるめしあん』の関連店であるイタリアンな感じのお店『リストランテ ハンドメイドヌードル マルメリアン』になり、その後、『まるめしあん101』としてラーメン店も併設していたようなのですが、現在は道路沿いの看板には『らぁめん酒房 手打ちラーメン まるめしあん』と書かれていて、建物はマルメリアンの看板が掲げられたままと、結局どれが正しいお店の名前か不明というか。(とりあえず今回は一番新しい道路沿い看板の名前を記事名としましたが。)それで、下伊佐野のまるめしあんには何度かお伺いしたことがあったのですが、こちらには初めてのお伺いとなります。
手打ちラーメン(醤油) 680円
モヤシのサラダと粕漬け (サービス)
ラーメン店らしからぬ雰囲気の店内に入りお品書きを見ると、まるめしあんの時と同様というか、その時にも見た記憶のある品々も並ぶたいへんバラエティー豊かなもの。ですがいただいたのは、お品書きの表面最上段に書かれたこちらにしました。それで注文後まず、ラーメンに付属?のモヤシのサラダと粕漬けが登場。どちらも味が良く、特に粕漬けはかなり高級な味がしましたが、こういう心遣いって嬉しいですね。で、それらをいただいているとラーメンが登場。まずは、若干濁りのあるスープからいただくと、その見た目同様、素材のキャラクターがハッキリ出たお味というか。以前、まるめしあんでラーメンをいただいた時もそんな感じがしたのですが、こちらの店主さんは素材の持つクセのようなものもキャラクターとして生かされる方という印象。そこに醤油ダレがしっかりと効き、ワイルドで力強い感じがするスープというか。そして手打ちを謳う麺は、太さは若干太めで、チュルモチっとした食感のもの。また具は、肉っぽい風味を残すチャーシューや、白身がピンク色に染まり黄身がトロっとしている煮卵などです。
というわけで、色々と感心しつつ美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年11月訪問
こちらのお店では、季節ごとに期間限定メニューがいただける事が多いのですが、この秋のそれが、今回いただくことになるきのこラーメン。ただし平日限定なので結構ハードルが高かった(いつもお伺いするのは週末の昼時なので…。)のですが、お店の方のツイッターでもうすぐ提供終了と知り、慌てて平日夜にお伺いしました。
生ビール 480円
つまみねぎ 250円
大根の煮物 (サービス)
で、今回は夕食ということで、まずは、仕事の後の一杯をば。それでそのつまみは、サービスの大根の煮物(今回は辛子が付いていました。)と、つまみねぎなのですが、大根は前回同様大根そのものの味が濃く、今回は付属の辛子と相まって、もう。あと、つまみねぎですが、寒くなってこちらもネギ自体が美味しくなってきたのか、ピリっとした辛味と共にネギの鮮烈な風味も感じられ、ビールが進む進む。
きのこラーメン 900円
そんな中登場したのが、今日のお目当てのこちら。見るからに「キノコっ!」という感じですね。それでまずはスープを一口啜れば、こちらのお店では珍しい鶏白湯をベースに、キノコの風味と旨味がたっぷりと。ちなみに具にも鶏肉が使われているのですが、鶏とキノコの相性の良さは言わずもがな。また使われているキノコは、どれも馴染み深い物ばかりでもその相乗効果というか、キノコも鶏もどちらも旨味が強い素材ということもあり、無条件で「ウマイ」と思ってしまうお味です。もっとも、キノコの苦手な人には若干厳しいかもしれませんが、そういう人は名前で頼まないので問題ないでしょう。また、具に使われている人参などの野菜も良いアクセントとなっていました。
チェンピン(1ケ) 210円 × 2
こちらは、一緒にいただいたもの。いただくのは久しぶりなのですが、相変わらずこのあたりではワン・アンド・オンリーのお味。濃厚な味の肉汁などに、2杯目のビールが進みまくりました。
ラーメン 680円
こちらは、同行者がいただいたもの。前回11月の初めにお伺いした時には入っていなかった柚が、今回はバッチリ入っており、同行者も今期初めての柚入りを、チェンピンと共に堪能していました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、次の期間限定メニュー(このところ毎年恒例になっている、『日光赤おろち』~ちなみに去年のはこちら~だそうで。)も楽しみですね。ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
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