趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
3月はじめに伊豆方面、そして帰りに東京に寄った旅の記事なのですが、前の記事のそばをいただいた後というかいただきつつ向かったその最初の目的地が、静岡県三島市にある日本100名城の1つにもなっている山中城。途中渋滞もあって、到着したのは午後1時を回った頃だったのですが、そのお陰でかなりの空腹というか、日本100名城スタンプラリーのスタンプが置いてあるこちらのお店で昼食をいただく予定だったのでここまで我慢してきたというか。
天たまそば 650円
そこでいただいたのが、またもやなこちら。それでまずはつゆですが、見た目どおり濃い口醤油が効き、嬉しいことに塩気十分。更にはわりと甘味も効いていて、個人的には良い感じのお味というか。そして蕎麦は、冷凍っぽかった(違っていたら申し訳ない)のですが、食感的に不自然さは無く、また香りも以外と感じられます。そして具ですが、メインのかき揚げはカリフワな食感で、中の小エビが乾燥物じゃ無いというか、小さいながらもプリっとしていました。他に、山菜の水煮と、珍しいお麩が載っていたのですが、この具だくさん感が嬉しいですね。
寒ざらしだんご 400円
こちらは、こちらのお店というか当地の名物らしく、かなりアピールされていたので、相方といただいてみることに。平べったいお団子は、緑色のものはヨモギが練り込まれているようで甘辛い味噌ダレが、白いものには抹茶塩がそれぞれかけられ、また更には緑色のきな粉も添えられていました。で、そのお味ですが、(ホットプレートで)焼いた表面はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感。また、それぞれの味付けも良い塩梅で、全体的に漂う何とも素朴な感じが美味しいというか。
月見うどん 550円
こちらは、相方がいただいたもので、「美味しかった」とのこと。ですが、山菜の水煮は苦手にしていました。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、中でも寒ざらしだんごはここだけの味で、とっても良いんじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
これから暫く、3月はじめに伊豆方面、そして帰りに東京に寄った旅の記事が続きますが、その第一弾がこちら。この日は、朝7時過ぎにクルマで自宅を出発し、一路高速で西へ向かったのですが、約1時間近く走ったこちらで朝食となった次第で。
かき揚そば 600円
温泉玉子 100円
それでいただいたのが、例によってというか、大体いただくこちら。ですが券売機を探しても生卵のボタンが無かったので、変わりに温泉卵になったのですが。で、まずはつゆですが、十分な塩気に加え鰹出汁感も僅かながらにあり、これがなかなか。また細目の蕎麦は、自然な食感に加え蕎麦の香りも僅かに感じられ、これもなかなか。そしてかき揚げは、甘エビがメインの具材で、それが香ばしく数もわりと入っていました。ですが、全体的にカリっとしている代わりにつゆとの馴染みは僅かにという程度というか。
佐野ラーメン 600円
こちらは、同行者がいただいたもので、「美味しかった」とのことです。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
みやこ家さんといえば先日、黒磯のお店であっさり中華そばをいただいたばかりなのですが、その反動か(どうかはわかりませんが)、なぜ無性に濃厚つけ麺がいただきたくなってしまいまして…。
濃厚つけ麺(並盛) 830円
そんなわけで濃厚つけ麺なのですが、いただくのはだいぶ久しぶりにもかかわらず、極太のハードグミ的食感の麺を付け汁に浸け一口啜れば、この動物系と魚介系がガップリ四つに組んだような濃厚な旨味は「そうそう!これだよこれ!!」というか、もはや自分の中では、すっかり定番の味といった感じですね。もっとも、細かい改良は常に行われていると思われ、例えば、昔と較べるとピリっと来る辛味が若干抑えめになって、その分よりスープの旨味が感じられるようになったかなぁ、と。(まぁ、気のせいかもしれませんが。)また、開店当初のように具の大半があらかじめ付け汁に入るようになったところも個人的には歓迎というか、それによって付け汁が一層冷めづらくなるのが良いですね。(具が完全に別盛りの頃でも、加熱と味を馴染ませるのを兼ねて、具は登場したら真っ先に付け汁に投入していたので。)
というわけで、美味しくいただいたのですが、この日は夜で、このちょっと後、外で飲む予定だったこともあって、残った付け汁にライス投入出来なかったのが心残りだったというか。なので今度は、是非ともライスと共にいただきたいと思います。ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
かつて一度お伺いして、その時その味にかなり好印象を持ったものの、その後、例えばいつも混んでいるとかの理由で、何時はと常々思いつつもなかなか二度目がないお店が個人的にいくつかあるのですが、こちらのお店もそのうちの一つだったというか。ですがこの日、約6年ぶりに(ちなみに前回訪問時の記事)お伺いすることに。それにしても、この日も天気が悪かったにもかかわらず結構な混み具合だったというか、開店直後にもかかわらず、店舗前の駐車スペースには停められず奥の駐車場となり、私達が入店直後、程なくして満席になっていました。
喜(よろこび)セット(平打ち麺) 890円
それでいただいたのは、こちらのセット。前回は塩味をいただいたので今回は醤油味にしてみました。それで早速ラーメンのスープを一口啜れば、思い出す前回の味。塩に醤油と味付けは違えど、あっさりとした中にもじんわりとした旨味とコクがある味の印象はそのままというか。そして麺は、今回も(細麺と平打ち麺から選べるなか)平打ち麺をチョイス。このツルツルっとした喉越しがスープと良く合います。そして具も相変わらずというか、大ぶりなチャーシューの柔らかさや、メンマと共に主張しすぎずラーメンの邪魔をしない味付けが良いですね。あとチャーハンも、前回同様、油でしっとりした食感なんですが、これが不思議とラーメンのスープに良く合うんです。
餃子 380円
こちらは、一緒にいただいたもの。前回はいただかなかったので初めてとなるのですが、皮は薄めでクリスプ感もあり、中の餡はしっとりと。とてもベーシックなお味で、安心していただけます。
塩ラーメン(細麺) 750円
こちらは、同行者がいただいたものですが、同行者も「美味しい」と気に入っておりました。
というわけで、大変久しぶりのお伺いとなってしまい、半ば「懐かしい」という気持ちでいただいたのですが、前回同様、どれもおいしゅうございました。それで今度からは、もっとマメにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
本日は、仕事の関係で那珂川町で昼食と相成りました。ひょっとしたら、(栃木県内でも那珂川町っていうか旧馬頭町と小川町からさほど離れていないところで生まれ育ったにもかかわらず、これまでの四十有余年の)人生初かもしれません。それでその記念すべき?お店は、国道293号線沿いにあるこちら。最初に見た時はお弁当屋さんというかテイクアウトのお店という印象だったのですが、どうやら店内でもいただけるというか、れっきとした食堂のよう。それでお店に入ると、外観よりも広く感じた店内は、L字型のカウンターとテーブル、そして座敷も完備。そしてメニューは、昔懐かしい「中華料理店」という感じというか、ラーメン類、中華丼やチャーハンといったご飯もの、そして餃子や炒め物などの一品料理の他、週替わりのサービス定食もありました。
ラーメン 530円 + 半チャーハン 320円
それでいただいたのが、(色々あって迷いつつも結局はベーシックな)こちら。まずはラーメンですが、澄んだアッサリめのスープに、細めの縮れ麺が合わさり、そこにもも肉の歯応えのあるチャーシューが加わっているという、個人的には昔懐かしい感じのテイスト。こういう個人的ラーメンの原風景を思い出させてくれるような醤油ラーメンって、何時いかなるところでいただいても「あ、これこれ。やっぱりこれだよなぁ。」っていう感じでいただけてしまうんですよね。そして一緒にいただいた半チャーハンですが、個人的にはまず、メニューに半チャーハンがあるだけでテンション上がってしまうというか。で、お味の方はラーメン同様、ちょっと昔懐かしいという感じ。ちなみにメインの具は、玉子とチャーシュー刻んだナルトなのですが、そこに加わるグリーンピースが泣かせるというか。
というわけで、どちらも美味しかったというか、こういう料理をいただくと、なぜかとてもホッとした気持ちになるんですよね。ごちそうさまでした。
平成26年2月訪問
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