趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
4月下旬に行った長野、新潟、群馬の城めぐりをしてきた時の話が続いている当ブログですが、上田城を後にして旅の初日の最後に向かったのが、先の上田城同様、真田氏にゆかりのある松代城。で、その松代城をじっくりと見る前に、松代城の周りにある、松代藩文武学校ほか歴史的建築物を見て回りました。
前の記事で書いた上田城を後にしたのが午後12時30分頃だったのですが、とりあえず空腹だったので、昼食は上田市内でいただくことに。それで向かったのは、こんな事もあろうかと事前に調べておいた中から、こちらのお店に。
それで、上田城からはさほど時間が掛からずに到着。駐車場は結構埋まっていて、店内へは少々待ってからで入ることとなりました。やっぱり、人気のお店のようですね。そしてその後もお客さんが続々入ってきたのですが、お年寄りや子供を連れたファミリーからそれっぽいお兄さんまで、客層は結構幅広いようです。
ばりこて白 745円【税込】
それでいただいたのが、こちらの看板メニューとおぼしきこちら。一面に背脂が浮くかなり凶悪な見た目なのですが、そのスープを一口啜ると、旨味は濃い目で塩気もしっかり。そして背脂でコッテリしているものの、以外なことに見た目程ほどくどくないというか。また、背脂はワイルドな香りが無く、ちゃんと手間かけて処理されていることが感じられます。そして麺は、モチっとした食感の、かなり太めなもの。スープ、そして背脂との絡みもバッチリです。あと具ですが、良い塩梅で黄身がトロったまらない味玉に、あえて一歩引いた感じの味付けのメンマ。それと、チャーシューはホロトロ系で、提供前に暖めたと思われる食感。またコショウの香りも良く、小さいながら結構な存在感でした。
ポン酢水餃子 453円【税込】
こちらは、一緒にいただいたもの。既にスープにポン酢?味が付いていて、更に浸け用ポン酢まで添付されていたのですが、ラーメンがコッテリしていたので、このさっぱり加減が嬉しいです。また、スープに浸かった皮はモチトロっとした食感で、中の餡はしっかりジューシー。何となく珍しかったので注文したみたのですが、これがなかなかだったというか。
ばりこて鶏 799円【税込】
こちらは、同行者がいただいたも。なんでも15食限定だそうで。それで、例によって少々味見させて貰ったのですが、クリーミーな濃厚鶏白湯が良いですね。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、何ていうか、人気の理由の一端がわかったような。他にもあっさり系のラーメンに、混ぜそばやつけ麺、そしてサイドメニューも豊富だし、地元にあったら通っちゃいそうなお店でした。ごちそうさまです。
平成26年4月訪問
色々あって当ブログの更新が一時休止状態だったのですが、こっそり再開させていただこうかと。
それで再開一発目の今回の記事ですが、休止前から続く、4月下旬に長野、新潟、群馬のお城めぐりをしてきた時の話。その旅で最初に訪れた小諸城を後にして向かった2つめのお城がこちらの上田城。そういえば、再来年の大河ドラマは真田信繁(幸村)を描いた『真田丸』に決まったとのことで。
(前記事からだいぶ間隔が空いてしまいましたが…。毎年この時期は…。)このところ続いている4月下旬に長野、新潟、群馬の城めぐりをしてきた時の話ですが、今回訪れた小諸城には、動物園が併設されているんですよね。お城と動物園といえば、昨年訪れた和歌山城などにもあったのですが、見たいけど時間の関係で泣くなスルーすることがありまして。でも今回は、お城に到着した時間が早かったお陰で、しっかりと見ることが出来ました。
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