たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 そば処 ふるさと紀行 上河戸店

二合盛りそば 680円 + かき揚げ 200円
二合盛りそば 680円 + かき揚げ 200円
 最近、ちょいちょいお伺いさせていただいてる、下河戸のふるさと紀行さんなのですが、今回いただいたのがこちらの組み合わせ。そういえば、4月のの消費税率改定後にお伺いするのは初めてなのですが、二合盛りそばは価格据え置きと頑張ってらっしゃるようで。それでお味の方は、いつもの美味しさ。細めの蕎麦に良い塩梅のつゆが何とも。そして、こちらは20円アップとなったかき揚げですが、それでもまだバーゲン価格かと。あと、揚げ方が以前に比べて良い感じになったというか、以前は香ばしいけど結構ハードなガリっとした歯応えだったのが、今回のは香ばしさはキープしつつも幾分マイルドなカリっとした感じに。この方がつゆと馴染んで良いですね。

 というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成26年6月訪問

栃木県那須塩原市 ラーメン ねぎっこ 西那須野本店

火の国野菜つけめん 860円
火の国野菜つけめん 860円
半ライス 120円
半ライス 120円
 こちらの野菜つけ麺をいただくのはなんか久々になるのですが、今回は、辛し味噌とマー油の入った「火の国」にしてみました。で、お味の方は、ねぎっこデフォルトの白湯豚骨+炒めた肉と野菜の旨味というベースに、前述の味がちょっと強めのアクセントといった趣。個人的こちらの「野菜」シリーズは外れが無いと思っているのですが、これもまた悪くないです。また今回は、半ライスも頼んで、麺をいただき終わった後のつけ汁に投入。ラーメンよりちょっと濃いめの味がライスと合うというか、ねぎっこさんでの〆ライス投入は、ラーメン汁よりもつけ麺汁の方が好みだったりします。もっとも、ラーメンよりもつけ麺の方が麺量が多いので、やってしまうとお腹がパンパンになってしまうのですが。

 というわけで、お腹はだいぶ苦しくなったけど、満足いたしました。ごちそうさまです。

平成26年5月訪問

栃木県那須塩原市 濃厚つけめん みやこ家 西那須野店

 ここしばらく前から、宇都宮、そして黒磯と勢力を拡大しているみやこ家さんですが、西那須野にもお店を出したんですね。お昼時にたまたま前を通りかかったというか、以前は別の店だったのがこちらになっているのを発見して、早速お伺いしてみました。(って、タイミング大事というか、お店によっては、見つけて気になりつつもなかなか入れないこともあるんですがね…。)

濃厚つけめん(並) 830円 + 半ライス 100円
濃厚つけめん(並) 830円 + 半ライス 100円
 それでいただいたのが、みやこ家さんと言えばこちらの濃厚つけ麺。で、那須塩原店さんは、注文時、麺の太さを尋ねてくれるのが良いですね。個人的にはいつの間にかみやこ家さんデフォルトになっていた「極太麺」より、一般的には「太麺」程度の以前の麺が好みなもので。それで、登場したら早速、グラグラと煮立ったつけ汁に麺を浸していただけば、安定のスパイシー豚骨魚介濃厚テイスト。ちなみに、みやこ家さんはつけ汁が石鍋で煮立っているためか、つけ汁には(出汁の魚介のアミノ酸的酸味は十分感じるのものの)あまりお酢的酸味は感じられないのですが、個人的好みのお酢が効いたテイストにする為に、途中から麺に直接お酢を回しかければ問題ナッシング。おまけにこの方が、つけ汁に投入するよりも、つけ汁そのもののの味に及ぼす影響が少ないんですよね。そして今回は、(欲望に負けて)何と半ライスもオーダーしてしまったので、麺を食べ尽くした後のつけ汁に投入すれば、もう。みやこ家さんの濃厚つけ汁とライスとの相性は、かなりのものがあると思うのですが。

レディースつけめん(濃厚) 830円
レディースつけめん(濃厚) 830円
 こちらは、同行者がいただいたもの。レディースだと麺の量が少なくなる代わりに黒蜜が掛かった杏仁豆腐が付くのは各店舗共通のようですね。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、これはもう、どのお店でいただこうとも間違いがない味ですね。それにこちらは、オープンからどれくらい経っているのかは判らないのですが、店員さんの頑張っている感も伝わってきて好感が持てましたし。なので何とかこの地にも、根を張って欲しいと思いましたね。ごちそうさまでした。

平成26年5月訪問

栃木県塩谷郡塩谷町 とりや食堂

ネギチャーシューメン 750円
ネギチャーシューメン 750円
 今回は、こちらのお店で(盛りの大小を別にすれば)一番高額な品であるネギチャーシューメンをいただいたのですが、やっぱり旨いです。懐かしい感じがしつつもそれだけではない出汁をバックに持つスープは、角の取れた醤油がバシっと効き、スープ表面に浮く多めの油と相まって、まろやかだけどパンチ力も十分。麺は「固め」(お願いすれば対応してくれます。)が良いという方もいらっしゃいますが、個人的にはデフォルトの茹で加減が好きというか、その方が、スープとの一体感が増すように感じられるので。そして、スープでの角が取れている分、こちらで醤油のエッジが効いたトロトロのチャーシューに、ラー油で和えたネギが絶妙のアクセントを加えて、もう。更には、こちらのラーメンはワカメがとっても合ってるし、細目のメンマも良い塩梅だし。そして、個人的にこちらのラーメンに欠かせないのが、卓上のコショウ、そしてお酢。特にお酢は、途中からちょっとだけ多めに投入すると、味わいが更に深まって、たまらない美味しさです。

 というわけで、今回は久しぶりにとりやさんのラーメンについて気合いを入れて書いたつもりが、何度も同じようなことを書いてしまっているのですが、それだけ毎回同じ事を思いつつも、それでも毎回その味に納得して帰るという繰り返しというか。なんていうか、自分にとっての、偉大なるスタンダードというべき一杯なんですよね。ごちそうさまでした。

平成26年5月訪問

栃木県宇都宮市 白沢うどん 【閉店】

 こちらのお店は、確か以前は『山田うどん』だったのですが、だいぶ前に看板からその表記が無くなり、それでも営業を続けている(しかも、お昼時は駐車場にクルマがいっぱい停まっているという。)、個人的には謎のお店でした。で、だったら確かめねばなるまいというか、そんなモヤモヤがMAXまで募ってしまったので、今回初めてお伺いすることにしました。

 それで、店に入ってカウンターに座り、お品書きを開いたところ、なんというか、まんま山田うどんという気が。ですが、よくよく見てみると「白沢うどん店は山田うどんの準チェーン店です。材料及びノウハウは同じです。」と書かれていたので、なるほど、そういうことだったんですね。

肉汁うどん 660円
肉汁うどん 660円
 それで今回いただいたのが、こちらのひと品。若干濁っていた付け汁や具材の構成は、お品書きの写真とは多少印象が違うのですが、それでも、うどんを浸けるスペースが無いくらい豚肉と油揚げ、そして椎茸がみっちりと入っています。で、それらの上から強引にうどんを入れていただけば、元々の出汁の味や具材から出た旨味がうどんと一緒に口の中に入ってきて、単純に「旨い!」と思ってしまう味。「極める」系のお店とは対照的な味だとは思うのですが、なんていうか、「細けぇことはいいんだよ」的おおらかさというか、こういう、働く男のエネルギー源的なやつって、個人的に嫌いじゃないんですよね。(むしろ、余計なこと考えなくて良いから大好き。)

 というわけで、長年の疑問が解決したところで、今後はちょくちょくと利用させていただければ、と思います。ごちそうさまでした。

平成26年5月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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