趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
沖縄での日程をほぼ終え、あとは明日未明のフライトに備えで早めに夕食をとなったのですが、そこでお伺いしたのがこちらのお店。
オリオンビール(瓶) 500円
で、まずは今回の旅行、最後のオリオンで乾杯。やっぱり沖縄で飲むオリオンは美味いなぁ、と。
そうめんちゃんぷる 550円
そしていただいたのが、自分でもたまに作ったりするくらい好きなこちら。茹でたそうめんを野菜やタンパク質(ツナまたはポーク)と共に炒めただけのとても簡単な料理なんですが、でも、お店でいただくとひと味違うんですよね。ちなみに、こちらのはポークを使っていて、濃いめの味付けが何とも良い感じ。それと、沖縄の食堂では沖縄そば以外は大抵のものにライスが付いてくることは知っていたのですが、この品にまでライスが付いていたのには驚き。ですが、その味付けのお陰か、ちゃんとおかずとして機能したのには更に驚きました。(よくよく考えてみると、焼きそばもおかずになったりするので、決しておかしくはないんですがね。)
味噌汁 500円
こちらは、同行者がいただいたもの。例によって少々味見させて貰ったのですが、こちらもしっかりとした味付けで、これだけで付属のライスが進みそう。ワカメが入ることによって妙に内地っぽい味に感じるのですが、そのボリュームと、具にポークが入っていることから、やはり当地の味噌汁だなぁ、と。
というわけで、どれも美味しくいただきました。今回の旅行における沖縄での最後の食事だったので、正直なところ(石垣牛とかアグー豚とか)豪勢なものとも思ったのですが、かえってこういうお店の方が思い出になったかなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成26年8月訪問
沖縄こどもの国を堪能して、予定では、あとはレンタカーを返すだけとなったのですが、行程にだいぶ余裕を見ていたこともあり、まだまだ返却予定時間まではたっぷりと。それで、今回の沖縄旅行の最後に向かったのは、午前中のうるま市同様に、これまで何度か沖縄に来ているのに一度もお伺いしたことがなかった南城市。こちらに点在するグスクを時間の許す限り回って見ようかと思ったのてすが、その手始めに向かったのは、沖縄で最も古いグスクとされる玉城城です。
沖縄滞在実質最終日の午後の部は、動物園好きな同行者のリクエストでこちらにお伺いすることに。ちなみに、沖縄にはこの他にも、ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園・日本動物園水族館協会加盟)やマニアックなところでは先程までいたうるま市のミニミニ動物園なんかがあるのですが、本格的(大きいのから小さいのまで各種動物がひととおり飼育されているという意味です。)動物園としてはこちらが唯一となるようで。
これまで何度か沖縄に来ているのに何故かいただいたことがなかったのが、タコライス。タコスの挽肉(タコミート)とレタスやトマトの野菜類、そしてチーズをオン・ザ・ライスした料理というのは知っていたのですが、逆に言うとそれで味が大体想像ついてしまっていたのもその原因のひとつだったりして。でもそれじゃ勿体ないと思い、今回の旅行では是非ともいただいてみようかと。
それで折角いただくからには、タコライス発祥の店である金武町のパーラー千里まで行こうかと思ったのですが、この日の日程を考えた時、パーラー千里と同じ経営者のお店で、こちらも「元祖タコライス」を謳うキングタコスの支店がうるま市にあるのを知り、そちらにお伺いすることに。で、お店には午前11時半過ぎに到着したのですが、厨房ではお昼を目前に、持ち帰り用のタコライスが大量に作られている最中でした。
タコライスチーズ野菜 600円
そんな中注文したのは、当然のことながらこちら。ちなみに、こちらのお店で注文する際、単に「タコライス」と言うと、白米の上にタコミートのみが載ったものが出てきます。(その辺はメニューの脇に注意書きしてありますので。)それで早速いただいてみると、タコミートは程良くスパイシーで、そこにチーズのコク、レタスのシャキシャキ感、トマトのサッパリ感が加わって、実際にいただいてみると想像していたよりも美味。また、これらと白米の相性の良さにも驚いた次第で。更に、卓上のサルサソースを掛ければ、唐辛子の辛味とトマトを中心とする野菜の爽やかさが一層食欲をそそり、もう。あと、量的にかなりボリューミーなのですが、食べてる最中はそれ程重さを感じないので、ワシワシといけてしまいそうです。(今回は同行者と分け合っていただいたのですが、それでもつい、2/3ほどいってしまいました。)あと、同行者もタコライスを気に入ったらしく、沖縄から帰った後、休日お昼のメニューにしばしば登場するようになりました。
タコス(4コ) 500円
こちらは、一緒にいただいたものというか、タコスも内地、特に田舎にいるとなかなかお目に掛かる機会が無いので、こちらも同行者と分け合っていただくことに。それでお味の方ですが、皮(タコシェル)は厚みがあって、パリッとクリスピーというよりは、結構しっかりとした食感(しなっ強い感じ)が印象的。また、油で揚げているのでしょうか?それっぽい香ばしさを感じます。そして、それ以外の具はタコライスと共通(というか、こちらがオリジナルですが。)なのですが、それがいかにも「沖縄のタコス」という感じがして良いですね。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、特にタコライスは、こんなにイケてるなら、もっと早くにいただいておくんだった!と。ごちそうさまでした。
平成26年8月訪問
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