趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
東京競馬場と言えば、日本ダービーや天皇賞(秋)、ジャパンカップを初めとする数々のビッグレースが行われる、日本を代表する競馬場と言っても過言ではないと思うのですが、個人的には、競馬好きを自認するにもかかわらず、これまで一度も行ったことがありませんでした。なので、そこに行くことが宿題というか宿願になってしまっていたのですが、この日とうとう、そのチャンスが訪れた訳でして。というわけでこれからいくつかの記事に分けて、その訪問記をば。
前の記事でもちょこっと書いたのですが、今回、生まれて初めての東京競馬場(府中競馬場)に行くことに。それで事前に競馬場グルメを調べていた時、皆さんがわりと推してらしたのが、「馬そば深大寺のとりそば」。で、知ったからには是非ともいただいてみようかと思っていたのですが、競馬場内に馬そば深大寺さんは2店舗あって、今回は馬場内広場の方へ。(ちなみにもう1つはフジビュースタンド4階にあるそうで。)お昼時だけあってかなりの行列が出来ていましたが、回転は速いのでさほど待たずに購入することが出来ました。
とりそば 470円 + そば屋の煮玉子 50円
それでそのとりそば。まずは色の黒い関東っぽいつゆを一口すすれば、濃い口醤油の風味だけではなく出汁感も結構しっかりあって良いですね。また具の天かすが、良い感じでコクを補強してます。それと、白っぽい蕎麦はソフトな食感から茹で麺だと思うのですが、個人的にはその中でも悪くないかと。そして具の鶏肉と追加した煮玉子は、結構な煮込まれ感があって、味がよく染みてます。あと、こちらのお店で良かったのが、柚子こしょう。その香りとエッジの効いた辛味が良いアクセントになりました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、こちらのお店は他にも、揚げモチがが2つも入った力そばとか、鶏チャーシューや刻みタマネギのはいったそば屋の中華そばという気になる品々があったので、また東京競馬場にお伺いすることがある時には、こちらにもお伺いすることになりそうです。ごちそうさまでした。
平成26年10月訪問
この日、個人的に生まれて初めて東京都府中市にある東京競馬場(通称「府中競馬場」)に行ってきたのですが、最寄り駅である京王電鉄の府中競馬正門前駅に降り立った時、頭端式ホームの付け根に立ち食いのスタンドが有るのを発見。「まさか、こんな所にあったのか!」という感じで、この日最初の食事は競馬場でと決めていたにもかかわらず、駅そば好きの性というか、ネタを求める性というか、ついフラフラと、何かに導かれるように注文してしまいました。
天ぷらそば 400円
それでいただいそばですが、まずはつゆを一口啜ったところ、どこかでいただいたことがある味というか、妙な安定感のある味というか。で、そこで目に飛び込んできたのが創〇のめんつゆの紙パック!どおりで間違いのない味です。また蕎麦は、袋に入った茹で麺。これも個人的に嫌いじゃないので問題なし。そしてかき揚げはフワぽそ系ですが、多少はつゆに馴染んでくれました。
というわけで、京王電鉄の駅そばを初めていただくことが出来、ネタにもなったので満足いたしました。ごちそうさまです。
平成26年10月訪問
つい先日お伺いしたばかりなのですが、今回はとある理由でこちらに。
ネギみそラーメン(並) 780円
手作り餃子(5コ) 350円
この組み合わせ、しかも餃子のタレ代わりにニンニク+豆板醤+お酢とくれば、風邪かな?という時の定番メニューだったりするのですが、とある理由とはそういうことで。それで今回はこの処置が早かった所為か、(珍しく)見事に風邪を退散することが出来ました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成26年10月訪問
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