趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
沖縄滞在3日目にして実質最終日。今回、沖縄に渡った目的は、昨日までに全て予定通り果たすことが出来たので、この日はボーナスステージという感じで。それで、これまで何度か訪れている沖縄で何故か縁の無かったうるま市方面を中心に巡ることにしたのですが、まず手始めに、世界遺産にもなっているこちらのグスクにお伺いすることに。
沖縄での実質最終日。この日、予定では昨日お伺いしたような24時間営業の食堂でいただこうかと思っていたのですが、同行者の「お店でルートビア飲みたい」というリクエストに乗って、急遽エンダーことA&Wへお伺いすることに。それでこの日最初の目的地へ向かう途中にある、こちらのお店にお伺いしました。
アロハバーガー(アボカド&焼きパイン)ビーフ 550円
ルートビア(レギュラー) 210円
それでいただいたのが、期間限定メニューであるこちらなのですが、ビーフパティと良く合うアボカドと焼きパインの味が、名前のとおりアロハでハワイアンな感じ。っていうか、アボカドも好きだし、ハンバーグにパイナップル載ってるのも好き(ついでに言うなら、酢豚に入ってるパイナップルも好き!)なので、個人的には好きなもの達の組み合わせだったりするんですよね。また、ルートビアは、お代わり自由なのでスモールサイズでも良かったのですが、それも何なのでレギュラーサイズでいただきましたが、この「飲むサロンパス」とも形容される味が、個人的には「沖縄の味」のひとつになっているというか、「好き」と言える味なんですよね。もっとも、内地に帰ると(あまり売っているところがないとはいえ)あまり飲みたくならないのですが。
手作りパンケーキプレート 580円
こちらは、同行者がいただいたもの。色々載ってて楽しげな見た目ですね。
というわけで美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年8月訪問
沖縄で2度目の夕食となる今夜は、豪勢にステーキをば。沖縄には戦後、米兵相手のステーキハウスが出来、そのうちのいくつかは現在も営業を続けいてるのですが、どのお店も比較的リーズナブルなお値段でいただけるんですよね。それで今回お伺いしたのが、そんなお店の中でも超有名なこちら。午後5時半頃お伺いした時にはほとんどの席が埋まっていたのですが、その後も地元の方や観光客とおぼしきお客さんが続々と来て、すぐに入店待ちが出る盛況ぶりでした。
オリオンビール(中ビン) 450円 と ウーロン茶 250円
そんな中、まずはこちらで乾杯。生もありましたが、この日は何故か瓶の気分だったので。それにしても、沖縄で飲むオリオンは、ことさら美味く感じますね。ちなみに、一緒に写っているウーロン茶は同行者がいただいたものです。あと、これらの背後に写っているのが、これから来るステーキ類や、他の品々に使用する調味料。ウスターソース、醤油、コショウ、塩、マスタード、ホットソース、ケチャップ、ホットソース、そしてステーキソースがズラリと並んでいました。
ニューヨークステーキL(250g) 1600円
そしてお目当てのステーキは、お高い方の(と言ってもLサイズで2200円ですが)テンダーロインステーキではなく、お手頃なこちらをチョイス。写真は焼き加減をレアで頼んだ時の登場時で、一見生に見えるのですが、すぐに裏返せば丁度良い焼き加減になるというのは某沖縄情報サイトで知った知識。で、やってみると実際そのとおりで、何とも良い感じになりました。それを、前述の調味料類で味付けしていただくのですが、まずは塩コショウで肉の味を堪能。このニューヨークステーキというのはどの部位が使われているのかはその名前からは判らないのですが、噛み応えがありつつも結構柔らかくてジューシーなお肉は、理屈抜きに美味しいです。そして次に醤油やステーキソースでいただいてみたところ、これもまた。特にこちらのお店オリジナルというNo.1ステーキソースは、沖縄でステーキソースとしてよく使われるA1ソースよりも味がマイルドで気に入りました。あと、ライスやサラダと共に付いてくるスープですが、薄いキャ○ベルといった感じの味で好き嫌いが別れるみたいですね。個人的にはご当地ならではの味という感じで結構好きなのですが。
ハンバーグステーキL 900円
※サラダとスープはステーキと同じなので写真省略
こちらは、同行者がいただいたというか、私がいただく分も考慮して(無理矢理)Lサイズでお願いしたのですが、Lサイズだと、なんとハンバーグが2枚重ねになって来るのですね。(その際、近くのお客さんに物珍しそうにガン見され、同行者がたいそう困っておりました…。)それでお味の方ですが、ハンバーグ本体は昨今流行りのふっくらジューシーというタイプではなく、薄手ながらミシっとした噛み応えの密度感そして「肉」の存在感のあるもの。味付けはステーキ同様、卓上に豊富に用意された調味料類を使用するのですが、こちらのNo.1ステーキソースはハンバーグにも合いますね。また、ケチャップをかけると大層懐かしい感じになって、個人的にツボでした。それにしても、このボリュームで900円というのは、ものすごいコストパフォーマンスなのではないでしょうか?
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、さすがにLサイズのステーキ+ハンバーグ1枚は食べ過ぎたというか。それでも、お肉でお腹いっぱいにできるなんて、何とも幸せでございます。また沖縄に来た時は、是非とももう一度お伺いして、今回いただかなかったテンダーロインステーキや、ステーキ以外にも豊富にある品々もいただいてみたいですね。ごちそうまでした。
平成26年8月訪問
また記事更新の間が開いてしまいましたが、以前あげた記事のとおり沖縄そばをいただいた後、沖縄滞在2日目午後の部ということで向かったのが、今回の旅の主目的、沖縄県の日本100名城の残り1つである今帰仁城です。
沖縄美ら海水族館を後にして昼食をいただきに向かったのは、海沿いからちょっと山の方に入ったところにある、沖縄本島北部では大変な有名店であるこちら。
お店には、12時半前に到着したのですが、お店の横の駐車場は満車(程なくして出て行くクルマがあったので何とか停められましたが。)で、お店の外には10人以上の行列(どんどん長くなって、私達がお店に入る頃には20人以上に増えてました。)が。平日なのにすごいですね。そんな中、店外、そして店内に入っても暫く待って、お店についてから約30分程で、以下のそばとご対面となりました。
ソーキそば 900円
こちらは、私が注文したもの。それで早速、つゆを一口啜ると、ダシのカツオと豚骨が何とも良い感じに融合。最初は尖ったところのない大人しい印象だったにもかかわらず、それは一瞬のことで、口当たりはスムースなのに旨みが「濃い」いというか、味わうにつれのその計り知れない実力が露わになっていくような感じがしました。また、それに合わせる麺は、本島北部に多い平打ちタイプ。トラディショナルな製麺所製茹で麺と思われるのですが、ムニっとした歯応え、そして噛み締めると感じる麺自体の味も悪くなく、そして何より、つゆとの相性が抜群。そして具のソーキですが、ミシっとした肉の繊維を感じる食感で、そこにしっかりと味が染みておりました。
三枚肉そば小 550円
こちらは、同行者がいただいたもの。当方のソーキと三枚肉を交換して貰ったのですが、いただいたところ、こちらの三枚肉は、ソーキよりも味が濃く、食感もより堅めに感じました。個人的には昔の沖縄そばがどういうものかは知らないのですが、その味と食感に、どこか懐かしさを感じたりして。
というわけで、待った甲斐のあるとても美味しいそばだったというか、個人的に、その味にかなり感激いたしました。ごちそうさまです。
平成26年8月訪問
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